私は何故か昔から、他人から自慢話をめちゃくちゃされた挙げ句に馬鹿にされる(これは明らかに思い込みではない)ことが多々ある。
人から優しくされた自慢、大変なアテクシ素敵自慢、病弱自慢、モテるアテクシ自慢、ちやほやされた自慢、リア充自慢、アテクシ美人なの自慢、おのろけ自慢、貧乏自慢、アテクシいい人自慢、不幸自慢…。挙げればキリがない。
これはマウンティングなのか、「私はあんたより上よ」アピールなのかは分からんが、かなりうんざりして「あっそ。それで何?」って言っても止まることがなく続く。
もう何が何だか分からない。
ネットで調べたが、こういう自慢屋は自分に自信がなくて、劣等感から鼻持ちならない自慢話をしまくるらしい。
いやね、私は劣等感もコンプレックスも自信がないのも否定しませんよ?
私もかなり劣等感の塊だし、正直自分が大嫌いな時も多々あるよ?
それでも己の劣等感を人にぶつけて優越感に浸ろうとするのやめて貰えません?
ていうか自慢屋はかなりウザい。
何故か私にまとわりついてくる自慢屋は、私が塩対応してもめげずに自慢してくるから困ったもんだ。
そしてそういう輩の自慢話は実は大したこと無いことを自慢してるという。
私が鼻で笑うと、よりムキになって自慢してくる辺りが子どもっぽい。
私、何か貴方の劣等感をくすぐることしましたか?
そもそも自分で自分を認めていないのに、他者からの評価なんぞ得られるもんじゃねぇだろ。
てか自分すら認められないことを他者に認めて貰おうとする辺り、おこがましい。
そしてそんな素敵なアテクシに酔っ払ってる様が大変見苦しい。
そういう奴は一生ナルシズムの海で溺れたまま、這い上がって私にまとわりつくな。てかナルシズムの海で溺れてしまえ。他人に迷惑かけんな。
能ある鷹は爪を隠す、弱い犬ほどよく吠える。
昔から言われてるが、弱い犬と呼ばれたくなかったら能ある鷹になればいい。
己の敵は己。
人に自画自賛を撒き散らさず、自分で自分に思う存分自慢すればいい。
頼むから私には撒き散らさないでくれ。特に不幸自慢は具合が悪くなる。
怒りのままに記事を書いたが、自戒の意味も込めて書く。
私が嫌いなのは、真偽が不明かつこちらを落とす気満々の自慢屋で、ただの事実報告とそれに伴った慶びの声については全然大丈夫、むしろ見たいです。