統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

人格障害とイネーブラー

最近増えているという境界性人格障害自己愛性人格障害。私はこういった類いの人間に絡まれる率が高いが、1人物凄い共依存になるどころか事態を悪化させる位酷い状況になった人がいた。こういう「助けたい」という思いからより事態を悪化させる人を「イネーブラー」というらしいが、私が正にそれだった。

 

そういった人格障害の人間には脳内危険信号が鳴り、本性がだいたい早い段階で分かるが、分かった頃には事態が悪化している。もはや周囲の人間すら取り込まれている状態で、私が何を言っても無駄どころか、私が周囲に警告したことを「被害者」面して私を悪人に仕立て上げた上に洗脳してくるのが、こういう輩の手口だ。そしてこの手口にはまってもがけばもがく程、深みにはまっていく。最終的には廃人が出来上がる。

 

私がこの病気を発症した原因にブラック企業での勤務を挙げたが、ここの中と「自称私の親友」と名乗る「自称パニック障害(ただしヒステリーなだけで、パニック障害独特の発作はない)」の人間に包囲されて酷く発症し、最終的には廃人となった。

 

人格障害の定義は、その人本人が人格障害で生きにくくなった為に医者にかかって診断されたものらしいが、明らかに人格障害と言っても差し支えの無い人間が以外と多くいる。そしてそういう人間のイネーブラーになることで廃人となる人が後を絶たない。

 

イネーブラーの洗脳を解く課程で人格障害の人間に憎しみを抱くことがあるが、それも重要な課程であると私は思う。憎んで憎んで憎みすぎてから、存在を無にする・または無関心になるというのが回復課程で必要になるとどこかで読んだ。まるでカルト宗教からのマインドコントロールを解く課程みたいだが、洗脳を解く為の重要なプロセスであると思う。

 

そして自分が違和感を感じた人物とは距離を取った方が得策だと実感する。事態がこじれたら、周囲ごと切る潔さが必要だろう。

 

これからは自分の感も判断材料にしようと思った。