昨日の日記を付けようと思ったが、あまりにも旦那の下品で汚い行為が目について書くのも憚られる為、今回は書かない。とりあえず何とかして貰いたくて何度も注意しているが、治らない。これは余所でやらかしてとんでもないことになってしまう可能性もある為、早急に治す必要性がある。
さて、本題であるが、私は何度もチャンスを掴んでは生き残って来た人間である。
表面上は何も苦労せずに何でも手に入れてきた様に見えるらしい(某ブラック企業の女上司に「あんたは苦労せずに何でも手に入れてきたから仕事が出来ない。今までのツケが回った」と堂々と言われたことがある)が、その実態は苦労だらけだった。敢えてどんな苦労をしたかは書かないが、貞操はおろか命の危機も危ぶまれる環境に何度も置かれていた。果ては若い時からストレスで胃潰瘍を何個も作って、点滴をしょっちゅう受けたり、ソルマックが常に手放せなかった。胃が治ったら今度はチック。そして若白髪。でも表面上は苦労していなさそうに見えるらしい。
私は幸せな奴が憎かった。幸せである為の無神経な発言に常にイライラしていた。恵まれている奴の恵まれてるが故の傲慢が何よりも許せず、未だにその気持ちは変わっていない。
ただ、ここで呪縛を吐いた所で自分は何も変わらず、堕ちていくだけだ。そして私の様などうあがいても目立つ人間は、不幸になればなる程、堕ちれば堕ちる程喜ぶ人間がいる。今まではそいつらの呪縛で不幸に進んでなっていったふしも否めなかったが、今は違う。
本来私は幸せになりたかった。だからこそ幸せに生きるために、必死で掴めるものならチャンスを掴んだ。だから今後も掴めるチャンスを掴んで幸せになる。
今までは生き残る為のチャンスばかり掴んで来たが、そろそろ自分が幸せになるためのチャンスを掴んでも良いのではないかと思うようになってきた。
ダイエットも成功させたし、受験にしろ何があっても投げ出さなかった結果、第一志望校に受かった。だからこそ今の資格の勉強もイケるだろうと思うが、病気の症状なのか年なのかなかなか覚えられないが何とか頑張ろう。もしこれがチャンスならば必死で掴む。まだまだ私はイケるだろう。
こうやって頑張れるのも周囲に恵まれているとも思う。腐らずにやっていけるのも、周囲が焚き付けてきたというのもある。私は私自身というよりは周囲に恵まれている。だからこそ周囲の期待を裏切る訳にはいかないし、私の不幸を喜ぶ連中を自滅させるためにやれることはやろうと思う。このまま堕ちていくのではなく、這い上がるだけだ。
堕ちる所まで堕ちてしまったのなら、後は這い上がるだけだ。また堕ちてしまっても何度でも這い上がってやる。伊達にこの世の地獄を見てきた訳ではない。それを証明してやろう。
何が言いたいのか分からないかもしれないが、私は死にましぇん！そして何度でも這い上がってやりましゅ！！
