統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日はルーランを抜いた反動からなのか、あまり動けなかった。

 

朝起きて動こうにも、体が言うことを聞かない。まるで金縛りにあった様な体の重さを感じた。少しして金縛り状態が解けたので、気合いを入れてネットスーパーで買い物をした。

 

頭はルーラン8㎎×2の時程ではないものの、まあまあ動いた。月経の関係もあるかもしれないので、薬はもう少し様子を見よう。何とか脳内で献立を立てて買い物をした。食材以外に必要なものはメモを取ってあるので、何とかなった。だが、今ふと考えてみると買い忘れがあった。やはりどこか抜けている。ヒューマンエラーの範囲内なのか、それとも認知機能の衰えなのかは今一分からない。

 

その後はネットスーパーが来るのを待ちつつ、ご飯を食べた。だが、ご飯を食べても体力が回復しない。買い物だけでエネルギーを消費してしまったのか、栄養不足なのかは分からないが、脱力感に襲われた。決められた予算を大幅に下回る様に計算して買い物をして満足してしまったのだろうか。とにかく体が動かない。

 

夕方頃、夕飯だけでも準備しようとエネルギーを付ける為にブドウ糖とソーセージ1本を食べたら、恐ろしく体力が回復した。やはり栄養不足だった上に、栄養の吸収効率が悪かったのだろうか。ただ掃除をするにも時間が遅すぎる。とりあえず夕飯の為に体力を温存することにした。

 

破れかぶれ夕飯を準備した。食べる頃にはくたくたになっていた。

 

ご飯を食べてからはやはり眠い。何とか起きて歯を磨いたが、虫歯になる地獄を考えたら歯を磨く手間は省けない。ただ、何故かお風呂だけは毎日入れないが。汚いのは分かっているが、やはり入れない。ここが病気なのだろう。何とか毎日お風呂に入る様にしたいが、しんどい。

 

私はどうなってしまうのだろうか。寛解出来るのだろうか。それとも一生働けないままになってしまい、理性ではどうしようもなくなってしまうのだろうか。先が見えないままもがいているのは苦しい。今のまま働いてもまた健常者に紛れた自己愛性パーソナリティ障害のモラハラ野郎の餌食になって、もう這い上がることが出来なくなってしまうだろう。

 

だったら、もう少し治療を頑張って、カウンセリングでメンタルを鍛えてからでも遅くはないだろうな。私がターゲットでなくともモラハラを見るのはしんどい。街中で母親が子どもをきつく叱っているのを見たりするだけで心臓がバクバクとし、呼吸が浅くなるので、職場等の狭い空間でモラハラなんか起きたら、失神してしまうし、また胃潰瘍になって点滴を受ける羽目になってしまう。働いてもソルマック代に消えていくことを考えると、やはりまだ厳しい。

 

焦らずじっくり治療していこう。そして少しずつ前進していこう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少し遠い所までドライブに行っていた。

 

ドライブに行くと言っていたので、化粧をして待っていた。よく保湿して化粧をした為、化粧のノリが良かった。アイライナーも綺麗に引けたので、やはり保湿は重要なのかと実感した。段々と化粧のスキルが上がっていく。昔は白ギャル(色白の為肌が焼けない)だったが、今は普通の三十路になった。昔は若かったから色のある濃いメイクが出来たが、今は逆に素肌感を意識した薄いメイクにした方が違和感が無い。髪も黒髪ストレートなので、あまり化粧を濃くすると浮いてしまう。メイクに関しては雑誌や動画で研究しよう。

 

メイクの後髪の毛をセットしてドライブに出掛けた。ヘアアレンジも、去年友人の結婚式に出て以来やってなかった気がする。おしゃれをする気力が出てきた分、少し良くなっているのかと思った。

 

1時間程旦那が車を運転していたが、道に迷ってしまった。完全に助手席に乗っていた私のミスリードだった。「道に迷うのもまた楽しい」と旦那は言っていたが、私も同意見だ。以前の旦那だったら怒鳴り散らしていただろう。旦那も成長したのだろうか。それともあの時は余裕が無かっただけなのだろうか。なにはともあれ、もっと前の優しい旦那に戻ってほっとした。また惚れ直してしまった。

 

そのまま一時間半程車を走らせて海の近い町に着いた。だが、着いたら何かがおかしい。少し歩いて様子を見てみると、いつも行くレストランがリニューアルオープンの為に休業していた。仕方なくネットで近辺の飲食情報を調べて、評判の良いお蕎麦屋さんに行った。

 

天ぷら蕎麦を頼んだが、物凄く美味しかった。天ぷらを食べたのもどの位前だろうか。うちでは症状の関係上揚げ物は出来ないが、揚げたての天ぷらは久しぶりだった。また蕎麦も蕎麦粉の味がしっかりとしていて、久しぶりに美味しい蕎麦を食べた。

 

蕎麦を食べてから帰宅したが、何とも言えない充実感があった。たまには非日常を味わうのもいいな。旦那と一緒ならば怖くない。1人だったら怖いが、二人なら大丈夫だ。最近は怖いことが重なって臆病になっていたが、かなりリフレッシュ出来た。

 

昨日は顔の強ばりがあまり出なかったので、やはりあれはお酒が原因だったのかと思うと、やはり薬とお酒の相性はあまり良くない。しばらくお酒を控えよう。

 

夕御飯を食べたら眠くなってしまった。危うく歯を磨かずに寝てしまうところだった。また酷い虫歯になって苦しむ羽目になると思うと恐ろしくなったので、即ブロチゾラムを飲んで歯を磨いた。

 

リフレッシュも重要で、気分転換には何かしらした方がいいな、と実感した。とある方のブログで「暇だから悩む。何かしらしていたら悩みなんて忘れる」という旨のエントリーかあったが、正にその通りだと思った。私はかなり暇人だったのかもしれない。これからは無理の無い範囲でスケジュール管理をしっかりしよう、そして定期的に運動も取り入れようと思った。

 

いつも講読しているブログで新たな知識等を仕入れて実践しているが、はてなブログでたくさんの人の価値観と触れあって自分をアップグレード出来るのが幸せだ。この環境に、そして最適な住居を提供してくれる旦那や猫さん、医療関係者、友人に感謝しよう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は一日中ぼーっとしていた。

 

ルーランを4㎎減らして1日。コーヒーを飲んだら顔半分が強ばった。酷いチックの後の様な強ばりを感じた。マッサージしたりストレッチをしたが、少しマシになる程度。一昨日のお酒の影響なのかカフェインなのかは分からない。4㎎減らしただけでこうなるのか…。やはり薬は怖い。

 

月経中の為、物凄く眠かった。ただ、いつもよりは精神的に楽だった。加味しょうよう散と抑肝散加陳皮半夏のダブル漢方が良かったのか、かなり安定していた。眠気だけで済むのは非常にラッキーだ。この調子で頑張って漢方を飲んでいこう。

 

寝つつネットをしていたら、1日が終わってしまいそうだった。ただ外に出たら不安定になる予感がしたので、敢えて外には出なかった。やはり人と会うと物凄く疲れる。人のエネルギーを感じやすいので、ここで負のエネルギーを感じてしまったらその後が怖い。良く言えば感受性が強く、悪く言えば自意識過剰な臆病者。この性質をどうしたらいいのかと未だに対処に困る。

 

エネルギーをもて余していたのでカレーをこだわって作ったが、甘口ルーを使うならば、飴色玉ねぎにしない方がいいと分かった。飴色玉ねぎにすると、カレーが物凄く甘くなってしまう。だからルーを少し辛くするか、玉ねぎは軽く炒める程度にすると丁度いいと勉強になった。次からは気を付けよう。ただ子どもやお年寄りにはいいかもしれない。

 

何かと学習した1日だったが、このままではいけない気もしなくはない。この強い感受性を活かした仕事を探す方が効率的な気がしなくもないが、気のせいなのか。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は病院だった。

 

診察では、最近調子が良いので薬を減らしてみようという話になった。少し不安ではあるが、やってみようと思った。以前ロナセンを減らしたらえらい目に遭ったので、今回はルーランを減らしてみようという話になった。多目に処方し、調子が悪かったら元に戻すということになった。

 

採血をしてみようという話になったので採血をした。元々先端恐怖症の為直視出来なかった。ただ看護士さんが上手かったので、そんなに痛くは無かった。管四本分の血液を取ったらフラフラした。月経だったことも影響しているのかもしれない。自販機でココアを買って飲んだ。

 

カウンセリングでは、件の盗撮癖のある友人のことを話した。例のスタンプ連投のLineを見せたら、カウンセラーさんも引いていた。そして少し距離を取った方がいいという結論に至った。

 

薬は…。

 

ロナセン4㎎×5 夕飯時

加味しょうよう散 毎食時

抑肝散加陳皮半夏 毎食時

ブロチゾラム0.25㎎ 就寝時

ラミクタール100㎎ 朝・夕飯時

ルーラン4㎎ 朝食時1錠

      夕飯時2錠

エビリファイ1㎎ 朝食時

マグミット250㎎×2 毎食時

コロネル500㎎ 毎食時

 

ルーランが4㎎程減ったが、他は変化無し。

 

帰ろうと思ったが、フラフラする。休みである旦那に、近くのコンビニまで迎えに来てもらうことにした。空腹の上での採血+月経で頭がぼーっとする。

 

旦那と合流してからファミレスに行った。ファミレスであんかけ焼きそばを食べたが、少し足りなかった。

 

その後ドラッグストアで色つきのリップクリームを買った。化粧をすると、口が乾いて仕方ない。ワセリンをもって歩くのもめんどくさいので、リップクリームにした。

 

家に戻ってゴロゴロしたが、なかなか体力が回復しない。仕方ないので、夜は外食にした。

 

久々に居酒屋に入ったが、たまにはいい。お酒も約1ヶ月ぶりだ。

 

昨日も何も出来なかった。だから今日はしっかり動こうと思った。 そして疲れている中色々動いてくれた旦那に感謝しよう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は一日中眠気が取れなかった。

 

朝起きたらフラフラする。タバコを吸ったら余計にフラフラした。ずっと眠かった。

 

コーヒーを飲んで少ししてから体重を計ったら、また痩せている。このままでは痩せすぎてしまうと思って、デリバリーピザを注文した。届いてから食べたが、かなりお腹いっぱいになった。

 

お腹いっぱいになったらとても眠くなった。YouTubeで「やわらか戦車」を見ながら、気付いたらよく眠ってしまった。

 

何時間寝たのだろうか。気付いたら夕方だった。ここしばらく気持ちが張り詰めていたせいか、長時間眠ってしまった。

 

結局夕飯が用意出来なかったので、ほっともっとのお弁当を注文した。何も出来なかった自分に少し自己嫌悪した。

 

今日はしっかり動こう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は何故か物凄く集中力が上がっていた。

 

朝方、盗撮癖のある変態的な友人が別な友人の下着の色を聞きたかったらしく、LINEのスタンプを連投していた。あまりにも酷い上にかなり怖かったので、機転を利かせて「押してダメなら引いてみるのも手だぞ 魔性の女から聞いてみた」とメッセージを送ると止まった。こういう返しが出来た時点で、少し認知機能が戻ったのかもしれない。昔はとっさのことも対処出来ないどころか頭が真っ白になっていたが、今はけっこう出るようになってきている。これが上手い返しかどうかは分からないが、止んで一安心した。

 

その後はコンビニへ行って、タバコを買いに行った。ホットスナックを食べたかった様な気もするが、とりあえず我慢した。

 

帰って来てからご飯を食べてネットをしていた。

 

モラハラ人間について調べていたが、どうやら自己愛性パーソナリティ障害の他にも、被害者がダメな為にイライラしてモラハラな言動を繰り返し行ってしまうケースもあるみたいだ。後者に関してはモラハラをしてしまう側の気持ちも分からない訳ではないし、私も言動には出さないがたまに言葉の節々に刺が出ることがある。特にその人に対して嫌悪感が出たら、刺が出てしまうことも多々ある。

 

特にモラハラ人間とよくくっついてしまう、いわゆる「だめんずウォーカー」等はモラハラを受ける側にも問題がある(愛情が重すぎる、束縛が激しい、恋人を甘やかしてやりたい放題にしてしまう、異性を見る目が無い、理不尽ながら相手よりも有能等)場合が多々見られるのは気のせいだろうか。まだ異性慣れしていない人間ならば分からなくもないが、たくさんの異性と関わる機会があるにも関わらず異性を見る目が無いのは、冷たい様だが「自己責任」だと思った。

 

かくいう私もけっこう旦那にナメられてるな、と思う節があるものの、たまに文句を言いつつ仲良くしているつもりである。モラハラ的な言動はお互い様だと思うので、敢えて突っ込まないだけであるが。私が症状が酷いときは、モラハラもいいところだったので、今更相手を責める訳にはいかない。ただし向こうがやり過ぎの時は言わせて貰うが。

 

その後はひたすら自己愛性パーソナリティ障害のことも調べていた。途中で掃除を挟んだが、物凄く集中して調べ事をしていた。やはり今まで私に執拗なまでに絡んできた連中はこれだったのか、と府に落ちた。

 

彼らは何故か私に「貢ぎ物(だいたいが貰っても困るもの)」を寄越し(男女共に。男性は知り合って間もない頃に)てきた。特に印象的だった人は、彼女が目の前にいるにも関わらず、私「だけ」に貢ぎ物を寄越してきたことがあった。その当時は彼が何をしたかったのかが良く分からなかったし、逆に不信感を覚えたが、今回調べてみてその思惑が分かって改めて縁を切って良かったと思う。

 

また彼らは病的な嘘つきである。私に言ったことを忘れて、息を吐くように嘘をつく。正直初めて病的な嘘つきを見た時、何かしらの精神の異常を疑った。小学生の頃から病的な嘘つきは見ているが、大人になってもそんな人間がいるという事に驚いた記憶がある。何を言っても私が悪者になるので何も言わなかったが、言っていることを平気で二転三転させる。

 

そして私の前と異性の前、集団の前の態度の差に驚くことも多々あった。ターゲットとマンツーマンの時、特定集団の前、権力者の前では随分と態度が違う。証拠を取りにくいのを良いことに、私に傲慢な態度と洗脳をして取り込もうとする姿勢にただただ驚いた。そして化けの皮が剥がれた時に、自分が加害者なのに相手を加害者に仕立て上げる技術に舌を巻くばかりだ。

 

よくよくサイトやブログ、某巨大掲示板を見ると、このパーソナリティ障害の方はこのような同じ行動を取るというのが良くわかる。このブログでも「金太郎飴」と表現していたが、正にどれもテンプレートがあるのかという位行動が同じだ。

 

私は観察力が無いから同性は見抜けなくて、気付いたら洗脳されて取り返しがつかないことになりやすいが、昨日のブログで書いた「感」がよく働いた人物にこのパーソナリティ障害が多い。ちなみに異性や精神科で一緒になる人には洗脳されない。

 

ここまで長く書いたが、多分遭遇した人でなければその異常さは伝わらないだろう。

 

私は良いも悪いも人を引き付けてしまうので、遭遇率が高い。私の周囲にはいい人から頭のいい人、果ては精神疾患を疑うというよりそのものな人までいる。昔から人が寄ってきて、良いも悪いも絡まれるので、そういう人間を見る機会がけっこうある。今でこそそれが怖くて引き込もっているが、そのうちいい人と友達になる為に行動しようと思う。この特性を利用して何かが出来ればと思う。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は一昨日の夢のせいか、少し不安定になっていた。

 

記憶が鮮明になるにつれ、夢の内容がより鮮明になる。楽しい夢はあっという間に忘れてしまうが、悪夢はよく覚えている。

 

その夢は、かつて私がお金持ちであることを知った同級生が、「私を信用してお金貸してよ。いいや、ちょうだい。」と言っている夢だった。私は信用に足る人物で、人柄的に優れているからお金を渡すのは当然だと主張していた。そして幻聴が強く私に語りかけてくる。「この人を信用してはいけない」「この人は自分が思っているよりも良い人ではない」「この人は悪い人だ」「一円足りとも渡してはいけない」ここまで幻聴がはっきり聞こえたのは久しぶりだ。

 

今までの私だったら、幻聴を無視してお金を渡していただろう。だが今の私は違う。多額のお金を借りに来る人は信用に値しない。そしてそんな人は友達でも何でもない。

 

夢の中で「一円も貸さない、他に当たって」と淡々と繰り返したが、夢の中の同級生は腕を握って離さない。夢の中なので手を振りほどくことが出来たが、現実だったら固まって声も出ないだろう。「逃げろ」この幻聴で目が覚めた。

 

もう一度寝て起きても、あの夢は現実の暗示の様な気がして目覚めが悪い。昔の頼みの綱だった幻聴はもう聞こえないのだろうか。

 

午前中はぼーっとしていた。もうあの声は聞こえないのだろうか。もしあの声の主が居るのだったら伝えたい。「いつも忠告してくれてありがとう。そしていつも反発していてごめんなさい。」また人の黒い部分が色となって現れる幻覚も見ていたが、それが見えたことによって危険を回避出来ていた。これらの能力が消えてしまった。少し不安を覚える。

 

午後から気持ちを切り替えようと、掃除・洗濯をした。この不安を払拭するには、体を動かすしかない。洗濯1回目の間、忙しなく動いた。動いたら少し落ち着いた。

 

二回目の洗濯が終わり一息つくと同時に、金の相場を久々に見たら驚いた。私が買った時よりもかなり値上がりしている。このままだともしかしたら1g5000円になってしまうのではないだろうか。かといって今売ったら確実に損をしてしまう。買い増しするにも、売るにも微妙。プラチナも1g4000円を越えていた。私は運が良かったのだろうか?

 

翌々考えてみると、幻聴こそ聞こえなかったものの、金を買う時、買うなら今だと直感が伝えていた。初めて買った時は大統領選の時。ヒラリー氏優勢と報じられた中、蓋を開けてみたらトランプ氏が優勢。これを逃したらもう買えないと思って金貨を買った。その後暴落を経て少し安定した為、少し買い増ししたが、年が明けてから物凄く高騰してしまった。幻覚・幻聴は消えてしまったものの、直感という形で残った…?

 

この事実が分かって、かなりぼーっとしてしまっていた。もしかしたらビギナーズラックだったかもしれないが、急に恐ろしくなった。確かに今は上手く行ったかもしれないが、調子に乗ると痛い目に遭う。それはかつての経験から実証済みだ。だからこそ気が抜けない。あまり図に乗ると、しっぺ返しを食らう。かつての歴史を見ても明らかだが、図に乗った独裁者の最期は大方悲惨だったりする。やはり気が抜けない。

 

旦那に夢のことを話したら、幻聴の言っていることが正しいと言っていた。そしてその声はもしかしたら、私の中の俯瞰して見ている私の声かもしれないと言っていた。

 

旦那と他愛もない話をしたり、猫さんたちと戯れたり、友人たちと遊べることが幸せであり、日常だと改めて思った。この日常を守る為なら、私は病気と戦うし自分の特性とひたすら向き合う。その為にも努力は欠かさない。ダイエットに成功出来て体に自信がついたのだったら、他のことも出来る気がした。確かに幻覚・幻聴が聞こえなくなって心許ないが、私には直感と運がある。だからこそこれらを無駄にしないように、常にアンテナを張り巡らせよう。