統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は旦那に休んでていいと言われたが、結局休まなかった。

 

朝方、かなり熟睡していた。相当疲れていたみたいだ。旦那が出勤しようとしても起きられなかった。かなりの時間眠っていた。

 

起きてからブログ巡回をしたが、やはりどのブログも面白い。いつも面白い情報を見せて頂き、とても幸せです。ありがとうございます。

 

その後、ネットを少し見てからお昼ご飯を食べた。アスペルガーと自己愛性パーソナリティ障害の違いを調べていたが、何となく違いが分かった。アスペルガーは悪意なく他人に対して空気の読めないことを言い、自己愛性パーソナリティ障害は悪意というよりは対人操作の為に空気の読めないことを言うのだと分かった。よく言われている自己愛性パーソナリティ障害の人間はどの精神科医よりも早くアスペルガーを見抜くという話も頷ける。

 

そして少しパーソナリティ障害について掘り下げて調べていたが、何故私がパーソナリティ障害のターゲットになりやすいのか、その理由がよく分かった。

 

どうやら私の母親が自己愛性パーソナリティ障害の気があり、私に対して酷い扱いをしていたからこそ、その自尊心の低さがそういったパーソナリティ障害に付け入る隙を与えているという結論に至った。

 

私の母親は何かしら気に食わないことがあると、いつも私に対して怒鳴り散らし、手を上げていた。酷い時は私が何もしていないにも関わらず、ただ八つ当たりしたいという理由で勝手に騒いで手を上げてきたこともあった。また、犯罪被害に遭った時も「あんたがそんなんだから被害に遭うんだ」「この家よりも犯罪加害者といる方が楽なんだろ?」と執拗に私を攻撃してきた。その結果、顔の半分が異常なまでに引きつるチックに悩まされ、その後遺症はつい最近まであった。未だにストレスがかかるとチックが出る。

 

こういう人間に育てられたからこそ、パーソナリティ障害の人間が目を付けてくるのだろう。

 

ブラック企業に勤めていた時、どう考えても自己愛性パーソナリティ障害だろうと思われるパワハラ上司に、先輩いわく今までで一番酷くパワハラを受けていた。敢えてミスを誘導し、取るに足らないミスをチクチクと指摘され、果てはミスをでっち上げられたり、研修中に後輩の前でこき下ろされたりした。むしろその上司がいない時の方がのびのびと仕事が出来ていたし、ミスが少なかった。

 

ではこれからどうしたら良いのだろうか。昔は自尊心が人並みにあったが、それでも自尊心を踏み潰されてでも私をターゲットにしてくる奴らにはどう対処したら良いのだろうか?もう流石にモラハラパワハラ、セクハラに耐える体力・気力は残っていない。

 

この対策を練って、毅然とした態度が取れる様に後ろ楯をしっかりと取ろう。付け入る隙を与えずに、堂々としていたらつけ込まれないのか、とふと思う。

 

結局体が動くので、掃除と料理をしてしまった。休みたいけど休めない。この辛さはいつまで続くのだろうか。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は、一日中動き回ったせいか、物凄く疲れていた。

 

お昼頃、ご飯を食べようとしたら炊飯器の中のお米が無かった。旦那がお昼ご飯として持っていってしまった為、空っぽだった。なので仕方なく炊くことにした。働いている人が優先的だと思っても、何故か釈然としない。

 

ご飯を食べてから洗濯と掃除をした。気持ちを切り替えて行ったので、気分が良かった。二回目の洗濯の間ネットスーパーで買い物をしたが、けっこう買い込んでしまった。やはりまだ金銭感覚がまともではないみたいだ。

 

洗濯が終わり、しばらくしてからタバコを買いに行った。少しコンビニの中をうろついていたが、ベジップスが久々に食べたくなったので、ベジップスも買った。

 

家に帰ってきたら旦那が帰宅。私は正直クタクタだった。旦那が作業していたが、疲れて頭が回らなかったからぶっきらぼうに答えてしまった。

 

後からそのことについて旦那から注意が入ったが、正直イラっとして口答えしてしまった。確かにぶっきらぼうなのは私が悪かったが、自分かて疲れてぶっきらぼうどころか怒鳴り散らしていただろう。筋が通らない。そして旦那が開き直って「今の性格が今の仕事に合っているから」…。思わず腹が立って「仕事のノリを家庭に持ってこられたら困る」と言い返した。

 

お互い謝ってその場は良くなったが、やはり自分を棚上げして他人に注意する筋が通らない人間に腹を立てる辺り、私もまだまだだな。

 

「精神的に向上心の無い奴は馬鹿だ」

 

夏目漱石のこころの言葉が突き刺さる。私はこういう馬鹿に何度も振り回された結果、病んだ。だからこそ現状に満足して傲り高ぶり、他人にやりたい放題の棚上げ人間が許せないのだろう。

 

よく自分の嫌いな人は自分の中のタブーを破る人だと言われているが、半分合ってて半分間違えている。羨ましい気持ちも認めるが、何よりも軽蔑している。というより、そういう夏目漱石の言うところの「馬鹿」と同じレベルに下がりたくないと思う。自分に危害を加える人間に危機感を持つのは本能ではないか?

 

あまりにも疲れはてたので、早めに寝た。寝たらすっきりした。

 

何だかんだで、自分の弱い部分を見つけてくれた旦那に感謝しよう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日もかなりポジティブだった。

 

朝起きたら筋肉痛になった。以前の私だったら「今日は筋トレができない」とイライラしていたかもしれない。だが、昨日は筋肉痛が気持ち良かった。この調子でいけば、もう少し体を絞れるかもしれない。そう思うとワクワクした。

 

健全な精神は健全な肉体に宿る。だからこそ油断が出来ない。かといってノルマになってしまうとやる気が出ないので、気を引き締めつつあまり気負いをせずにボディメイクをしていこう。

 

ご飯を食べてからゴロゴロしていた。もう少し何かが食べたい気もするが、我慢した。ここで食べたら元の木阿弥だ。せめて明日まで我慢しよう。

 

気をまぎらわせる為に掃除をした。一昨日も掃除をしたのに、まだ埃が取れる。これではハウスダストアレルギーが出るのも仕方ない。動いたら少し体が楽になった。

 

掃除が終わり、ネットをしていたら旦那が帰ってきた。郵便受けを約1ヶ月程見ていなかったせいか、物凄く郵便物が溜まっていた。特にガス代の明細書が二枚も来ていたのがびっくりした。即家計簿に書いたが、こういうものは届いたら即行で書いた方がいいな。やはりぐうだらは良くない。郵便受けをチェックする習慣を付けよう。

 

今月の支出と貯金額(2ヶ月分)を出したが、かなり貯金出来ている。家計的には上手く回っているものの、私のお小遣いの使い方が酷くて、もう少し考えて使った方がいいなと思う。金遣いの荒らさは昔から変わらない。だからこそ上手くやれる様にしないとな。もう少し工夫しよう。

 

今月は早くもお金を使いすぎた。だからもう少し気を付けよう。家計には手を付けていないものの、このままでは時間の問題だ。だから気を付けよう。

 

ご飯を食べたら眠くなってしまった。早めに薬を飲んで、歯を磨いた。

 

この調子で精神が安定してくれればありがたい。だから定期的な運動と快適な睡眠と適切な食事は必要だと再確認した。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少し運動をしたせいか、かなりポジティブだった。

 

朝に読者登録しているブログを読むのが日課だが、皆様の記事が本当に心に沁みた。実に様々な角度からの視点で物事を見ている人が多いので、かなり参考になる。かなりいい刺激になった。

 

ふと思い出したが、そろそろサラダのドレッシングと塩が無くなる。これだけの為にネットスーパーを頼んだのでは送料分が高くついてしまう。久々にスーパーの実店舗に行ってみた。

 

運動も兼ねて遠回りしたが、歩いてみるとあっという間だ。むしろ歩いたことですっきりする。やはり体を動かすことは精神にいいのだろうか。定期的に体を動かしたらすっきりするのだろうか。痩せたので体が軽く、シャキシャキ動ける。今までは体に30キロ程の重りを着けて歩いていたので、それは体が重い。どうりで膝が痛くなる訳だ。

 

スーパーに着いたらトイレに行きたくなったので行ってみたら既に個室が埋まっていて、前におばあさんが1人並んでいた。しばらくおばあさんと談笑していたが、家族や医療関係者、店員さん以外の人と話したのは何日ぶり位なのだろうか。たまにはいいものだな、と思った。

 

必要な物を買って、お昼ご飯にネギトロ巻き、旦那が休みの時用のチルドピザを買った。けっこう無駄遣いした感じがあるが、あまり不快感が無いどころか開放感と爽快感があった。いつも無駄遣いしないと心に決めて頑張っていたが、たまには無駄遣い(ただし消費出来る分のみ)するとすっきりする。買い物は女のストレス解消法とは聞くが、本当だった。

 

帰ってきてネギトロ巻きを食べて休んだら、何故か無性に動きたくなったので、掃除と筋トレをした。シャキシャキ動くと、体がじんわりと暖まる。そして気分が晴れやかになる。何も考えず、目の前の仕事を淡々とこなすだけでかなりのストレス解消になった。何も考えない時間というのも必要なんだな、と改めて思った。今度からストレス解消の為に、定期的に筋トレを取り入れよう。運動こそ究極のアンチエイジングだろう。体年齢を若返らせて健康になれば、精神が不安定になるのを防げるかもしれない。

 

その後、時間が空いてしまったので、ネットでダイエットに関する叱咤激励やら筋トレ方法を見ていた。他の人もなりたい自分に向かって努力している。私もそれに続こう。他人に迷惑をかけず、法律に抵触せず、身の丈にあった欲しい物ならば、全力で手に入れていこう。人が持っているものが欲しいならば、そのものの長所を取り入れた上で、自分でアレンジして作ってしまえばいい。どうあがいても手に入らないものは諦めるが、それに似た何かを手に入れればいい。

 

私は欲に忠実な人間だ。だからこそ自分で手に入れられる欲しいものは他人に迷惑をかけたり、法律に抵触しない限り手に入れる。そしてイカサマはせず、正攻法で手に入れる。その方が喜びが大きい。

 

人生楽しんだ者勝ちならば、思いきり楽しもう。私はまだ32歳だ。人生は長い。だからこそ楽しもう。

 

今宵は晴天なり。

今欲しいのは健康。だからこそ頑張ろう。

ダイエット・貯金のモチベーションを保つ為に書く

5年どころか6年かけてじっくり行ったダイエットで、一時のストレスがあって痩せたものの、やっと標準体重を切ることが出来た。セロクエルという太る薬を服用していた時期ですら痩せることが出来た。久々に会った友人たちからは口々に「痩せた!」と言われるレベルにまで痩せられた。

 

だが、安心は出来ない。無理して痩せても肌がボロボロで皮が伸びては意味が無い。醜い痩せ方はしたくない。かといってまたデブには戻りたくない。デブは身体的な問題だけではなく、通りすがりの頭が可哀想な連中に「よくあんな体で歩けるね」「キモい」と罵倒されてメンタル的に病む。また太った自分に絶望して卑屈になる。だからこそ精神の治療の為にも、綺麗で筋肉と脂肪が適度に付いたダイナマイトボディを維持する必要がある。それが自分への自信にもつながり、ポジティブになれる。だからこそ安心して太ったりガリガリになることは出来ない。しなやかな筋肉を付けて、健康美を追求したい。

 

私の将来の目標はお金をたくさん貯めて、本来のお金持ちの状態に戻り、心安らかに過ごすことである。お金だけでは幸せになれないとはよく言うが、お金があればある程度の不幸を回避出来るし、寄付・投資をすることでより多くの人を助けることが出来る。だからこそ精神の安定と何かしらのスキルが必要だ。この時代を生き残る知恵としてのスキルを磨いて行きたい。

 

その手始めとしてダイエットをした。徹底的に自己管理して自己管理能力、理性を磨く修行として行うには丁度良かった。また私は栄養学を学んでいたのだが、過去の知識に囚われることを無く、知識をアップグレードさせ、精神修行としてあえて内科医や友人、旦那、両親、ネットの方々に叱られ、たまに飴を与えられつつ頑張った。むしろ今でも叱って欲しい位である。

 

ダイエットがある程度成功した今、更なる挑戦として体型を維持して美容と健康に注意しつつ、お金を貯めることを目標としている。まずはお金を貯めて、それを元手に何かを始める。その何かは未だに見つからないが、目の前の目標をこなして行こうと思う。私は元来せっかちだが、急がば回れという言葉を身にしみて感じたので、焦らず遠回りをしつつ確実にやっていこう。

 

こんなところでくたばってたまるかよ!統合失調症にかかったからって、人生が終わる訳がない!!むしろここからがスタートだ!確実に進めて行くぞ!!統合失調症寛解し、お金も家族もある状態で、幸せになって、かつて私を地獄に突き落とした連中や、私の不幸を面白がった連中を見返せ!反発は私の専売特許だろ?そんなクズみたいな連中を楽しませてどうする?!むしろ悔しがらせて自滅させてしまえ!嫉妬に狂わせてしまえ!!そしてそいつらを地獄に叩き落としてしまえ!お前なら出来る!!

 

かつて私が受けた地獄をそいつらが味わえばそれに越したことは無いが、そこで被害者ぶって泣き付かれても迷惑だ。敢えて相手と同じ土俵で戦わず、もう少しゲスで小賢しい手を使って奴らを叩き潰す。いじめやパワハラモラハラ等を繰り返していい気になっている連中には、絶対負けられない。こういう連中に勝つ為なら、何度でも這い上がってやる。奴らの悲鳴が私の美容液だ。思う存分嫉妬に苦しんで、周囲から見放されろ。そして人から恨まれる怖さを思い知れ。

 

私の原動力は大方怒りや憎しみ、嫉妬等のネガティブな感情だが、この感情を昇華し、ポジティブなエネルギーに持っていけた時の光景を見てみたい。その時にどの様に世界が映るのかを見てみたい。だからこそ私は努力を止めない。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は日頃の疲れを取るために温泉に行ってきた。いつものごとく、炭酸泉のあるところだ。

 

お昼頃に出掛けたが、まずはファミレスで食事をした。いつも行く所だが、最近のファミレスは物凄く進歩したものだ。ひと昔前はあまり美味しいものではなかったが、最近は物凄く美味しい。やはりグルメな人が増えたからなのだろうか。

 

食後に温泉に入った。脱衣場が何故か香水臭かった。私はあまり香水の匂いが得意じゃないので、鼻がもげるかと思った。何とか鼻を慣れさせて、お風呂に入った。

 

1時間程入ったが、物凄く気持ちいい。サウナにも入った。汗をかくとすっきりする。二年前にスポーツジムに通っていたが、帰りによくジムのサウナに入ったな。運動の後のサウナはとても気持ち良かった。

 

お風呂から出て、併設の漫画喫茶で「坂本ですが」を読んでからもう一度入った。今度は炭酸泉と温泉を交互に入った。やはり炭酸泉は体の匂いという匂いが取れる気がした。「坂本ですが」の3・4巻を読んだが、最後の方の展開が面白かった。この作者はヤンキー描写が上手いと思ったのは気のせいか?一番上手いのは「闇金ウシジマくん」の作者だが、この作者もなかなか上手い。特に綺麗なヤンキーを描くのが上手い気がする。

 

帰ってきてからネットをしていたら、少し昔のことがフラッシュバックした。正直自分でも何処でフラッシュバックのスイッチが入るのかが把握出来ない。

 

自分が生きる為には「何か」を捨てなければならない。この選択を小さい頃から複数回迫られたが、流石にもうこれ以上命をかけた選択は出来る気力が無い。

 

でも私は生きている。こうして温泉に入ってすっきり出来る。美味しいものを食べて美味しいと感じられる。これだけでも嬉しいことなのではないか。

 

温泉に入っただけでここまでポジティブになれるなら、また入ってもいい。ネガティブスイッチが入ったのも、よく眠れなかったからかもしれない。規則正しい生活が一番重要なのだろうか。

 

もう少し良くなったら、作業所も検討しよう。転勤族だから長くその土地に居ることは出来ないが、少しずつ他の人とふれあう訓練も必要かもしれない。ただ、私は一見健常者に見えるので、以前作業療法に行った時のように作業療法士でもないのに患者のお守りをさせられるだろうと思うと、少し怖い。入院した時も患者同士のいざこざに巻き込まれて、私は「関係無いのに」看護士に事情説明をさせられたりして、かなりうんざりした。あの場においては健常者に見えるのはあまり良くないのかと思うと、複雑である。また「かなりの修羅場を越えてきた雰囲気」がすると言われてしまうのも、お守りをさせられる一因だろう。

 

正直、私は人があまり好きではない。同族嫌悪かもしれないが、特にめんどくさい人間(健常者でも障害者でも)が嫌いだ。特に昔から障害者に絡まれて嫌な思いをしたことが何度もあるので、障害者はあまり得意ではない。というより、人の面倒ごとをあまり引き受けたくない。そしてそういうめんどくさい奴に限って酷く粘着質だ。本当にやめて頂きたい。

 

逃げちゃダメだ…。だけど逃げたい。このジレンマが苦しい。頼むから放っておいて欲しい。私のことで精一杯なのに、他の人の面倒までは見れない。

 

何とか気持ちに折り合いを付けつつ、作業所に行くための心の準備をしておこう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は溜まった家事をしたり、小説を書いたり、ネットをしたりとけっこう時間を有効に使えた感じがあった。やはりタイム・イズ・マネーであることを実感した。

 

朝起きてから何故か眠かったので、こたつで二度寝をした。最近は暖かいせいか、物凄く眠かった。そして頭が爆発する感じがする。春になると頭のおかしい人がふきのとうのごとく現れるというが、正にその頭のおかしい人になりつつある。春になると街中に一人で何処かに向かってキレている人を見かけるが、桜よりも早く春の訪れを感じる。

 

起きてネットをしていたが、ネットの内容に引き込まれてご飯を食べ損ねるところだった。ルーランを4㎎程抜いたら、何故か集中力が上がった。今までは薬が重すぎてぼーっとしていたのかと思った。何とかご飯を食べて薬を飲んだが、少し落ち着いた。

 

ご飯を食べたら活力が湧いたので、洗濯と掃除をした。一昨日が力尽きていた分、しっかり目に家事をした。洗濯も早めにやった為、二回洗濯機を回すだけで済んだ。やはりこういうのは後回しにしない方がいいと改めて思った。ある程度気を回しつつ、油断しない様にしよう。

 

時間が余ったのとネットの情報の整理の為、件の自己愛性パーソナリティ障害だと思われるフレネミーを主人公にした小説を書いた。今回は多少艶かしい(?)感じに書いたが、重要なのは艶かしさではなく、件のフレネミーの嫌な性格だ。心理描写に力を入れて書いているつもりだが、私は自己愛性パーソナリティ障害ではないので、そのものズバリなものは書けない。あくまで想像の範囲内である。普段私は自分の中にあるコンプレックスや嫉妬等、内面にあるどす黒い部分を理性で隠しているが、それを酷くさせて「私を見て!私を褒め称えて!!」を前面に出したものだと解釈して書いている。

 

そしてこの小説を公開する頃には、件のフレネミーは完全に傲り高ぶり、傲慢の二文字が前面に出ているだろう。むしろそうなって手が付けられなくなった時が公開の時だと私は考えている。もし公開が実現するならば、これは壮大なる復讐になるかはギャンブルである。そして自己愛性パーソナリティ障害等のパーソナリティ障害のターゲットになるとどうなるかをより多くの人に知って貰いたい気もするが、やはり引っ込み思案で小心者の精神病患者なのでなかなか勇気が出ない。

 

小説を書いた後も、小説のヒント探し兼件のフレネミー対策でネットを見ていた。やはり件のフレネミーは自己愛性パーソナリティ障害なのだろうか。特徴や言動がまるっと同じだ。

 

対策としては100倍程の狂気を込めて反撃するか、逃げるかになるらしい。ただし反撃してもゾンビの様に何事も無かったかのように復活し、またターゲットに傲慢の限りを尽くす。だからこそカウンセラーの先生の言う通り、新たなターゲットを差し出し、その隙に逃げるのが得策な気もする。丁度適任者もいる。私側は件のフレネミーの発言を録音やメールを保存して証拠を取り、嘘・誇張無く事実を淡々と伝え、正しい行いをするだけだろう。もしそれでも件のフレネミーが優勢ならば、コミュニティごと切ってしまう位しか対策が無い。

 

 

酷い人に親切にすると二度酷い目に遭う。感謝されずに金を失う。

 

 

この様な格言があった記憶があるが、身に染みて入ってくる。

 

そして件のフレネミーを付け上がらせたのは、紛れもない私だ。責任の一部どころか多くの部分は私にあるだろう。きっぱりとした態度を取っていれば、ここまでこじれなかった。そして出来ないものは出来ないと、早い段階で強気で突っぱねるべきだった。もっと言うと、幻聴幻覚の声に従うべきだった。私は一体何に怯えていたのだろうか。忠告してくれた人の意見にもう少し耳を傾けるべきだったのではないか。後悔が頭を巡った。

 

こうなってしまったからには、もう後戻りは出来ない。何かしらの対処をしつつ、逃げるしかない。もはや木に上って有頂天な奴には、私の言葉は耳に入らないどころかお金以上のものを蝕まれるだろう。構うだけ時間とお金と心の無駄遣いかもしれない。だからこそ、かなりゲスに逃げるしかない。