統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

旦那へのラブレター~ノロケ注意~

私はこのブログで旦那に対して散々悪態をついてきたが、本当はとても愛しているし尊敬している。正直に言って、この人の為ならば死ねると思うレベルであるし、実際に命を捧げている。

 

今朝旦那と喧嘩(?)をしたが、旦那の帰宅位に旦那が考えを変えると決めたらしい。今までは自分が主体に考えて来たが、闘病に関しては私を主体に考えるとのこと。確かに今までの旦那は、「ジブンガー!ジブンガー!!」ばかりで、私の置かれている立場のことを考えている様子が無かった。ただ、人はそう簡単には変わらないので、期待半分・不安半分で見ている。私もかなり自己中な部分があるので(何せ猛毒母が、惣流・アスカ・ラングレーもびっくりのバブルのアッシー・メッシー・貢ぐ君をこき使う自己中我が儘放題で、地球は地軸ではなく自分を中心に回っていると激しく勘違いしているクソ女だからだ)、その部分をすり合わせつつ、自分の立ち振舞いを考えた方が良いだろう。蛙の子は蛙と言われない様に頑張っていこう。

 

家族の為にも障害を寛解してしまいたい。その一心で頑張りたいが、迷惑をかけたくないし、家族に辛い思いをさせたくない。愛している旦那との子どもである娘に辛い思いをさせない為にも、しっかりと闘病する必要がある。もしより悪化するならば、家族の幸せの為に離婚して自分から離れようとすら思う。最悪命すら捨てる覚悟でいる。

 

正直、私のことはどうでも良い。家族さえ幸せならばそれで良い。だから旦那には良い男になって貰いたい。私がダメになった時に、次に結婚するであろう女性の為にも、自分を磨いて欲しい。

ああ…。

誰かとネットでも良いし、電話でもLINEでも良いから話したい。私の様なおしゃべりおばけには、会話をしないこと程辛いものは無い。家族以外とは病院の診察や薬局での雑談と、義理の母と話すことと、保健師さんと会話する位で、酷い時は娘と猫さんたち以外と口をきいていないこともある。

 

本当は友達と会っていっぱいお喋りをしたり、買い物をしたり、カラオケに行ったりしたいが、コロナウイルスのせいで儘ならない。旦那と会話をしようにも、旦那が言いたいことをぱぱっと言われて、育児の注意と他の女への賛辞ばかりで、会話にならない。会話をするにも仕事で疲れているせいか寝てしまう。完全に孤立してしまった。自分への自信も本当に枯渇してしまって、卑屈になってしまった。完全に病んでしまった。

 

音楽の話でも、5ちゃんねるやガルちゃんの話でも、バカ話でも、下ネタでも何でも良いから話したい。ニュースも暗いし、自分も塞ぎこんでしまったので、出来る限り明るい話がしたい。ここ最近のこのブログを見ての通り、かなり激しく病んでしまった。

 

禁煙もそろそろキツくなってきた。副流煙が吸いたい。タバコの匂いは実家や祖父の動物病院の匂いだ。懐かしい気分になるので、嗅ぎたい。最近はタバコを吸う夢を見て、「またお金かかるじゃん!何やってるの?!」と自分にキレて目が覚める。

 

レアのステーキも食べたい。ステーキは高くてなかなか食べられないのでせめて焼き肉を食べたいが、洗濯物の関係上家では無理だ。たらふくお肉が食べたい。出来れば炭火で焼いたお肉が食べたい。

 

たらふく塩辛乗せのじゃがバターが食べたい。塩辛は函館の兼八水産の物を乗せたい。というよりも函館に行って新鮮な魚介やラッキーピエロが食べたい。それか帯広に行って、屋台村の燻製バーで燻製を肴に引っかけたり、インデアンカレーが食べたい。長万部の浜ちゃんぽんにも行きたい。登別に温泉に入りに行きたい。やりたいことがたくさんあるが、なかなか実現しない。

 

コロナウイルスが憎い。さっさと終息して欲しい

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少し体調が良かったが、夜になってから体調を崩した。

 

朝、目を覚ましてから娘のお世話をした。ただ、寝不足のせいかイライラしたので、通販で届いたボイストレーニング用のメガホンを持ってトイレでひたすら叫んだ。かなりヘビーな重低音だったが、端から聞いたらヤンキーの喧嘩にしか聞こえない。この喧嘩音が近所に漏れると誤解されかねないので、何とか大声でDir en greyを歌う程度に留めたい。ただし朝からOBSCUREは危険かもしれないが。

 

すっきりしてから娘と一緒に寝た。涼しくなったせいか、二人でよく寝てしまった。

 

寝て起きてから、レトルトの離乳食を食べさせてみた。昨日のお粥の失敗で悲惨だったので、レトルトで固さ等を見てみた。すると、昨日作ったお粥を少し緩くした感じだった。初めての離乳食がレトルトで申し訳無いが、食べさせてみた。すると、少しびっくりしていたものの、喜んで笑顔で完食した。常に私のご飯を物欲しそうに見ていたので、私と同じ物が食べれて嬉しかったのだろう。いずれはかつて私の父親がよく連れていってくれた新札幌のケンタッキーやモスバーガーに娘を連れて行きたい。そして私が大好きだったコールスローやポテトやテリヤキチキンバーガーを食べさせてみたい。

 

Acid Black CherryのLを聞きながら娘を抱っこしていた。やはりこのアルバムのヒロインは阿呆だ。確かに愛情不足は判断力を鈍らせるが、脊髄反射で行動していたらそれは最期は野垂れ死にになるだろう。そして図に乗って、夜の仕事の客に無理をさせるから不幸になる。こいつが夜の仕事の同僚だったら一緒の店に居たくないし、一緒に仕事をしたくない。こうならない為にも、娘にはしっかりと愛情を注ごうと思った。

 

娘に見つめられながらお昼ごはんのたい焼きを食べた。娘はたい焼きに興味津々だった。またそのうち一緒に食べる物が増えて嬉しい。

 

また娘が寝たので、私も横になった。涼しいと娘はよく寝る。長いまつ毛の目を閉じて寝ている姿は本当に天使だ。これからはイラつくことがたくさんあるだろうが、寝顔に癒されるのだろう。色白なので、白玉さんと呼んでいるが、ふわもちなお肌がとても可愛くてつい触ってしまう。

 

娘とひたすら戯れていたが、やはり可愛い。昨日の娘はとてもテンションが高かった。猫さんたちも娘に近付いて、体を触らせていた。猫さんたちは本当に優しい。可愛いがいっぱいで嬉しくなってしまった。

 

夜に旦那に育児のことで注意を受けたが、自分の人格が否定されたように感じて、思わず泣いてしまい、卑屈になってしまった。旦那に慰めるのも面倒臭いと言われてしまった。確かに面倒臭いかもしれないが、旦那以外の誰とも会話が出来ずにただひたすら注意ばかり受けていては卑屈になるだろう。ましてや私はリアルではめちゃくちゃお喋りで、会話をしていないと死ぬのかというレベルで会話が好きだ。だが、旦那は疲れて寝てしまうし、友人は忙しいし、義理の母や義理の姉に電話をするのは気が引けるし、コロナウイルスのせいで児童会館は空いていないしで、本当に会話が出来る人が居なくて病んでしまう。何処かで会話が出来れば良いが、会話をする人が居ない。

 

どんどんと深みに嵌まっていく。会話が出来ないおかげで、ストレスが溜まっていく。私の様なおしゃべりおばけは、コールセンターに戻った方が良いのだろうか。おしゃべりおばけには会話が出来ないのが辛い。また誰も居ない空間に人が居るかのように独語を話して笑うことになってしまうのだろうか。ストレスが溜まりすぎてそうなってしまったが、またその不気味な状態に戻ってしまうのが怖い。ストレスでおかしくなる前に、シンガポールに居る友人とオンラインで話そう。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は月経のせいか、体調がすごぶる悪かった。

 

朝は何故か起きれず、かなりグズってしまった。ただ、休みの旦那と娘が寝ていたので二度寝をした。途中で娘が起きたので、私の布団で一緒に寝た。

 

昨日の札幌は寒くて、気温の変化に対応出来ないせいか、物凄く眠かった。何とか起きて離乳食のお粥を作ってみたが、吹きこぼしすぎてデンプン糊の様になってしまった。裏ごししたら、まんまフルーチェの様になってしまった。あまりにも不慣れ過ぎて、お粥を作るのに二時間もかかってしまった。離乳食は難しい。

 

その後は休む暇も無く娘のお世話をしたり、お昼ごはんを食べたりした。途中で休もうと思ったが、旦那の「見て!見て!」により何度も起きて見たので、休んだ感じがしなかった。

 

ボーッとしたまま娘にミルクをあげたが、笑ったりのけ反ったりしてなかなかミルクを飲まなかった。空気を入れ替えようが、気分転換をさせようが、ゲップをさせようが、おむつを換えようが、なかなか飲まなかったので、つい大声を出してしまった。その瞬間に旦那が代わってくれたが、その間にひたすら「考えて動け、思考停止するな」と説教をされた。また、大声を出しても何も変わらないとも言われた。確かにそうかもしれないが、私の障害の特質上、思考停止をするなというのはかなり難しい。保健師さんからはミルクを飲まなければ無理に飲ませる必要は無いと言われたが、旦那は赤ちゃんがミルクを飲まないということはこちらが悪いから、全部飲ませられないということは工夫が足りないと言われた。かなり追い詰められてしまった。

 

娘が寝てから少しして、義理の母に電話で助けを求めた。すると、怒鳴って反省するならばまだ良いが、癖になる前に気持ちを落ち着かせた方が良いというアドバイスを頂いた。義理の母と話してかなりすっきりとした。

 

何とか夕飯の準備をして食べたが、舌を思い切り噛んでしまった。また夕飯後に漢方薬を飲んだら、袋で手を切ってしまった。これは完全に疲れきってしまっていると思った。

 

旦那にいい加減休めと言われたが、恐らく無理だろう。休みと言いつつ仕事を割り振って来られたら、休めない。こういうことが度々ある。出来もしないことを言わないで欲しい。そしていちいち私が悪いことにして謝っているが、腑に落ちない。この旦那のやるやる詐欺は前々から変わらない。本当に疲れて来たが、やるしかない。このままでは障害が悪化する可能性が高いが、そこを乗り切るしかない。

あーあ…。

体重は変わらないのにサイズダウンしたは良いが、昨日にパンをドカ食いしてしまった。それも、妊娠中にメチャクチャ食べたチーズのパンをたらふく食べてしまった。恐らく娘はチーズのパンが大好きだろう。そして餃子女になってしまう気がする。

 

お酒が解放されたということは、ロイズのお酒入りの生チョコや、六花亭の六花のつゆや、ティラミスが食べれるということだ。こうなったらめっちゃ食べよう。またラミーも食べられる。これは嬉しい。

 

太らない範囲でたらふく色々なものを食べて、ストレスを解消しよう。今のままではのぼせトンマンなので、せめてジバニャンレベルに痩せよう。

何故こうなってしまったのだろう

私は人よりもかなりコンプレックスが強く、妬みが強くて自分への理想が果てしなく高い。そして他人が私が我慢していることをしてしまうことに物凄く抵抗がある。また他人への理想も高くて、その為に散々ヒステリーを起こして来た。物凄く反省すると共に、私は何が足りなくてこうなってしまったのかを考えた。

 

すると、私の過去に起因していることが分かった。それは、母親からの無条件の愛が貰えず、常に愛情は条件を付けられた上で与えられたことが起因しているのだろう。母親のことは死ぬほど憎いし、さっさと死ねと思う反面、何故か母親からの無条件の愛を求めてしまう。

 

周囲からも散々期待をかけられ、期待に応えなければ徹底的に叩かれて来た経緯がある為、必要以上に頑張ってしまう癖が出来てしまった。その結果、統合失調症を拗らせてしまい、未だにあまり回復をせずに燻っている。頑張らなければ愛されず、必要とされない。この思い込みに散々苦しんできた。正に「愛情ゾンビ」だ。どんなに他人に愛情を注がれても満足せず、常に愛情を求めて彷徨い続けてしまう。一番欲しいのは、母親からの無償の愛だった。

 

私の両親は猛毒親だが絶縁をするに出来ないのは、何処かで無償の暖かい愛情を注いで貰うことを求めているのが理由だ。頭では他人は早々に変わらないし、他人を変えようとするにはかなりのエネルギーを必要とするのは分かっているし、この両親を捨てなければ前に進めないことは分かっている。また両親を許して以前と同じ様にすれば、同じことを繰り返すことも分かっている。だが、感情の部分が邪魔をしてなかなか上手くいかない。厄介なのは、心の奥底で両親の愛情を求めている自分自身の影があることだ。

 

他人がドライなのではなく、乾いているのは私の心だ。この問題を何とかしない限りは、また愛情を求めて彷徨い続けてしまうだろう。身近にある愛情よりも親の愛を求めてしまい、近くの物が見えなくなってしまう。これは性なのか、それとも私が執着してしまっているのかは分からない。

 

ふと娘が私を求めて泣いている場面を思い出した。目を潤ませながら手を伸ばして、私を望んでいる。この姿を無視することは出来ないし、この子の事は無条件で愛している。この子だけは「愛情ゾンビ」にしないようにしようと思った。何でもかんでもワガママ放題にはしないが、少なくとも私の様に愛情を求めて彷徨い歩く人間にならない様に育てよう。彼女と彼女の周りが愛情と優しさで包まれる事を祈る。