昨日は割合動けた方で、アクティブに活動していた。
まずストレスが溜まっていたので、ストレス発散に1人カラオケに行ってきた。
その前にトイレに行きたかったのとタバコが欲しかったのでセブンイレブンに寄ったが、ちょうどくじを引いたら3つも景品が当たってしまった。そのうち一個がヨーグルトだったが、これからカラオケに行くのにどうしよう…、と思ったので外で食べた。たまにはヨーグルトもいいですな。あまりおやつやジュースを摂らないので、かなり癒しになった。
カラオケに着いてから早速曲を入れたが、ストレスが溜まっているときはよく声が出る。平日の昼間のせいか人があまりいない。とても快適に歌えた。
家に帰ってから掃除をしてテレビを見ていたが、カラオケ大会を見て微妙に感動した。
私はDATの頃からmisonoが好きだったが、この人のガッツには頭が上がらない。
絶頂期を迎えてその後は鳴かず飛ばず。その間に姉の倖田來未が売れて、この時の心境はかなり辛かっただろうと思う。更にはバラエティで「倖田來未の妹」という襷をかけて活動していたが、これはかなり屈辱的だったと思う。私も似たようなことになったことがあるが、今までのDATの功績すら「倖田來未の妹」というレッテルで台無しになってしまい、正直泣きたくなったと想像する。
そんな現状に追い打ちをかけるかのようにバッシングの嵐。この負のループでやさぐれない方がおかしい。だからこその「このCDが売れなかったら歌手辞めます」発言だったのだろうと想像する。やることやること裏目に出て、正直何もかもを投げ捨てたかったのだろう。この気持ち、物凄く分かる。
だが、昨日のmisonoは何か憑き物が取れた晴れやかな顔をしていた。負けても爽やかな顔をしていて、一皮剥けた感じがしたのは気のせいだったのだろうか。この人に関しては、物凄く同情的な目で見ていたので、こういう表情が見れて安心した。
misonoに勇気付けられたのだが、私も闘病を頑張ろう。この病気を乗り越えた先の為にただひたすら努力しよう。ただやり過ぎると負のループに陥ってしまうので、ぼちぼちと頑張りましょうか。