統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少し不安定になっていた。

 

朝昼兼用でうどんを食べた。旦那は「下町ロケット」を見ていて準備せず。その時は機嫌よく準備をしていた。

 

だが、浮腫みを取るためにウォーキングをしようと言ったが、旦那がなかなか動かないので1人で行ってきた。近所の神社を回ってきたが、混んでいて参拝出来なかった。帰りに酒屋でお酒を買ったが、旦那が今日から仕事の為、飲めず。

 

帰ってきてからファミレスでお茶をしたが、なかなか気分が晴れない。いつも旦那に合わせて来たが、もうそろそろ限界に達してしまいそうだ。ぶちギレたいけど、薬で感情がフラットになっている為ぶちギレられない。また出掛ける前にもウダウダしてて、結局待たされている。いつも独り言で「早くしろよ」と呟いているし、実際何度か注意したが、治らない。三十路を越えると治らないのかもしれないが、いい加減にして欲しい。これは健常者でもイライラするのではないだろうか。「自分が、自分が」ばかりでこちらの都合を一切考えていない。そのくせ優柔不断。酷いときは人に決めて貰ったのに、文句を言う。

 

他人のフリ見て我が身を正せ…。

 

私は少し自分を抑圧するきらいがあるが、自己中心的で他人の気持ちを全く考えずに「自分が、自分が」という人間が苦手だが、何故かこういう人間に囲まれる。多分母親がそういう人間だからだろう。

 

要は悪い意味で子どもっぽいおじさんおばさんが大嫌いだ。子どもは素直だが、おじさんおばさんはプライドが高くて素直ではない。そのくせ大人権力を振りかざして、自分が気持ちよくなりたいが為に、自分を棚上げして人に説教する。本音を言えば、非常にみっともない大人子どもたな、と思ってしまう。そういう大人が大嫌いだ。いつまで子どものつもりでいるの?と思って情けなくなってしまう。

 

こういう大人が増えてて、情けない。ただ書いてて思ったが、旦那はまだマシかもしれない。周囲にいる新人いびりをするお局みたいな三十路や、自分の母親、不倫する人、何でもかんでも人のせいや環境・世の中のせいにして一切努力しない人、悲劇のヒロインになって周囲から同情を集めて悦に浸る「(色んな意味で)可哀想な人」等に比べればまだマシなのかな?と思った。少なくとも旦那は努力している。

 

少し私も周囲に期待過剰なのかもしれない。認知の歪みを少しずつ矯正していこう。