統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は最近とは打って変わって、物凄くポジティブだった。

 

旦那が休みだったが、物凄く疲れていそうだったので寝かせておいた。途中で起きてきたが、どうやら「証人喚問」が見たかったらしい。私も見ていたが、なかなか面白かった。人が自分のついた嘘で追い詰められていくのは、微妙に面白い。特に公明党の女性議員の追い詰め方が爽快だった。なるほど、嘘つきはそうやって攻めるのかとかなり参考になった。

 

お昼ご飯を食べてからネットをしていたが、「私はこのままでいいのか」という考えが浮かんできた。淡々と家事をしてブログを書いたり見たりし、ネットばかりしていていいのか。毎日が同じことの繰り返しで、ますますダメ人間になってしまう気がした。そして暇だからこそ要らぬ考えに支配されてしまうのではないか。その様な考えに至った。

 

ダイエットをやり始めの頃は、とにかく目の前の小さな目標、遠くにある大きな目標に向かって一生懸命で、余計なことを考えている暇は無かった。そしていきなり無理な計画を立てれば、リバウンドして余計に太ると経験則上分かるので、リハビリのダイエットプログラムの力を借りつつ、内科の力を借りつつ、ダイエット仲間と励ましたり叱り合ったりしつつもゆっくりと目標を達成した。その結果、痩せるメカニズムが掴めたので、キープが習慣となっている。

 

ならば朝に時間を決めて資格の勉強をして、勉強を習慣化してしまえばいいのではないかと思った。ダイエットと同じで、勉強も無理にやると3日坊主になってしまうので、時間を決めてやれることをやっていこう。そして時間が限られているからこそ、効率的に勉強が出来る。時間を有効活用すれば、要らぬことを考えないだろう。

 

朝にブログを読んだり書いたりする習慣があるなら、そこに勉強時間を組み込んでも問題無いだろう。

 

まずは比較的取りやすいと思われる、ファイナンシャルプランナー三級を取ってみようか。もし勉強習慣がついて集中力が続くならば、管理栄養士国家試験に挑戦して資格を取れば、鬼に金棒だろう。お金と直結するかは分からないが、やってみる価値はありそうだ。管理栄養士の資格を取れば、食いっぱぐれることは無いだろうし、今から頑張っても遅くない。

 

格言や某巨大掲示板での叱咤激励を見て、自分を奮い起こした。こうやって叱ったり褒めたりしてくれる人がいるだけで、やる気が出る。私もこの人たちに続こう。

 

何故か昨日は奮い起こされた1日だった。