統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は時間を有効活用出来た。

 

朝起きてから日課のブログ巡回をして、少ししたら掃除をした。掃除が終わってから、ファイナンシャルプランナーの勉強をしようと本を探していたら、見つからない。

 

旦那はすぐに何でも見つからないところに勝手に片付けてしまいがちだ。それも私の私物も含めて。だからどこに片付けているか分からなくなるし、その度に見つからなくてイライラする。片付けるのは構わないが、中途半端に片付けるのをやめていただきたい。それも私の私物を勝手にどこかに片付けるのは本当に止めて欲しい。

 

頭を切り替えて本屋にテキストを買いに行った。もう情報が古いし、丁度いい機会だと思った。だが、開店時間よりも早く来てしまった為に、まだ開いていなかった。少し待つが、すぐに開いた。本屋に入ってから少し迷ってからテキストを買った。まだ今年度のテキストではないが、手始めにやるには充分だ。

 

その後にスーパーに寄って、「栄養士が考えたお弁当」とりんごを買った。よく売っている「栄養士が考えたお弁当」は考えすぎとしか言い様のないものが多いが、今回のはとてもシンプルだったが、そこに好感を持った。

 

家に帰って少ししたら勉強を開始した。30分でタイマーをかけて、その間だけ集中することにした。一度昔のテキストは一周したことがあったが、また情報が変わっている可能性があるのでじっくりやった。3ページしか進めなかったが、初回30分でしっかり頭に入っていれば上々。後は午後の復習でしっかり頭に入れていこう。

 

少ししてから30分程予習と復習をした。やはり時間が限られていると効率的に勉強が出来る。無理が無いので続けられそうだ。

 

お昼ご飯を食べてから、シャワーに入ってから少しネットをしていた。ヤフーニュースやら某巨大掲示板等を見ていた。午前中に掃除を終わらせると楽だな。改めてそう思った。

 

旦那が帰ってくる前に米をとぐ。お米が古くなっていたので、酒1滴程と塩一つまみを入れる。こうすると古いお米がふっくらと美味しく仕上がる。本来はにがりを入れるところだが、応用を利かせてこの組合せにしたら、美味しくなった。

 

晩御飯の時、やたら旦那が銀シャリについて語っていたが、これはその面倒な手間を毎日やれと言っているのかと受け取ってしまい、「私は毎日それは出来ないから、自分でやってね」と突っかかってしまった。また料理のアドバイス(?)もことごとく的外れ。物心ついた時から料理をしていて、なおかつ大学で料理の勉強をしてきた私に的外れなアドバイスは正直イライラする。新たな視点の投入と本人は思っているのかもしれないが、その考え自体がおこがましい。料理をしない人間のアドバイスは、正直あてにならないどころか、聞き入れても味の計算や料理のアレンジの基本が出来ていないので、大変不味くなる。

 

自分だって心理学のことに上から目線で素人にとやかく言われたら腹が立つだろうに。それと同じで、大学で勉強してきた人間に素人(それも料理をしない人間)の上から目線のアドバイスなんぞおこがましい。そんなに言うなら、自分で作って食べてみろ。それからアドバイスしろ。少なくとも岩のり茶漬けに岩のりを入れすぎて磯臭くしたり、安い肉を素早く簡単に美味しい肉になるように調理出来ない人間のアドバイスは聞きたくない。その位料理にはこだわりがある。

 

たまにしか料理をしない人間と毎日料理をしている人間では、考え方がかなり違うからすれ違う。たまにの料理ならばコスト・手間隙をかけられるだろうが、毎日となるとしんどい。さらに私は一度に3品程作るので、いちいち一個の料理に気を使っていられないし、出来上がり時間を逆算して出来たてを提供するようにしている。だからこそ手間をかければ他の料理が冷めてしまうことを考えて、出来るだけ基本に忠実かつ余計な手間を省いて作っている。この時点で話が食い違っているので、話が噛み合わない。

 

最後の最後でイライラしてしまった。男女差なのだろうが、どうしたらイライラしなくなるのか。受け入れるだけでは相手が図にのり、自己主張すれば相手に我慢させてしまう。その兼ね合いが難しい。