昨日は街中を歩き回っていた。
朝ご飯を食べてから勉強をした。年金制度が未だに覚えられない。老齢年金は60歳まで支払いし、65歳で支給だったっけ？もうそんなレベルである。ファイナンシャルプランナー三級ならばあまり厳密には覚えなくていいのかもしれないが、二級まで取りたいので手を緩めずにいきたい。本当は一級まで取りたい所だが、実務経験が無いと取れないし、働くのも証券会社やら金融機関になるので、ブラックという噂を聞いていて病気の悪化が懸念されるので止めておこう。
少ししてから街へ繰り出した。駅に着いてから実家にスマホを忘れたことに気付き少し焦ったが、一人でうろうろするので無くても困らないと開き直った。
街に着いてから予約していた美容室に行った。６ヶ月程髪を切っていなかったので、かなり切ろうと思った。美容室に入ったら美容師さんが私を見て止まった。かなり痩せた為、誰なのか分からなかったみたいだ。確かに見た目がかなり変わった。どうあがいても関取の様な見た目からメイクをすれば綺麗に見える程度には痩せた。それは分からないだろう。
髪を切り終わった頃に美容師さんから提案があった。少し髪を染めてみないかという提案だ。どうやら日本人は黒髪よりも少し髪を明るくした方が似合うという話だった。せっかく痩せて綺麗に見える様になったので、冬に帰省した時に染めてみようと思った。
その後はフラフラと街を歩いていた。髪を切ってセットをして貰ったので、かなり強気になった。
お昼ご飯を食べようとあちこち歩いていたら、吉野家の前がサラリーマンの中高年のおじさんでごった返していた。やはりサラリーマンは奥さんに財布を握られているのと時間が無いせいか、安くて速い牛丼屋に行くのかと思うと、何とも言えない気分になった。旦那には多めにお小遣いを渡している(夫婦揃ってお小遣い制にしている。残りは生活費兼貯金)が、頑張ってお弁当を作ろうと思った。
しばらく歩いていたら、そば屋が空いていたのでそば屋に入った。暑いにも関わらず、お店のイチオシが温かいそばだったので、温かいそばを食べた。店内は冷房が効いていたが、物凄く暑く感じた…というより暑い。確かに暑い時には熱いものを食べるのは良い(汗をかくことで体が冷えるので涼しい。逆に冷たいものを食べると体が体温を上げようとするので暑くなる。この原理で言えば、冬にアイスを食べると良いという話をちらっと聞いたことがある)が、体が冷えるまでに時間がかかる。北日本出身の人間にとって暑さはキツい。
帰りの電車に乗っている間に手持ちぶさになるので資格の一問一答を買って、試しに喫茶店で解いてみた。すると、参考書には載っていない用語が出ていて焦った。むしろ買ってよかったと思う。
帰りの電車でも一問一答をやったが、ある程度は資格の勉強をする前に入っていた知識で対応出来たものの、細かい所は分からなかった。それと同時に、複数の本に情報を分けることで出版社が儲かることを考えると、何とも言えない気分になった。まぁ、本が分厚かったら誰も買わないよな、と自分を納得させた。
帰ってきて少し休んでから復習をしたが、暑さでダウンした為、頭からかなり抜けていた。試験本番は温度調整が出来る様に、着るものをきちんと選ぼうと思った。
疲れたので早目に寝たが、お酒を飲まずにご飯をしっかり食べて薬を飲んだので、ぐっすり眠れた。夏のアルコールは体が暑くなるのであまり良くないと思った。家に帰ったらアルコールを控えようと思った。
