統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少し出掛けていた。

 

朝起きて少ししてから猫さんの滑皮さんに投薬をした。昨日の滑皮さんは「おい、とっとと終わらせろよ」と言いたげにあっという間に飲ませることが出来た。薬を飲ませ終わると、猫さんの姫が「もう終わった?早く姫におやつ渡すにゃん!」とおやつをせっついてきた。二匹とも物凄い勢いでおやつを食べていた。

 

少ししてご飯を食べてから、新さっぽろの文教堂に行った。

 

勉強のモチベーションが下がる要因の1つに、同じ参考書に飽きたというのもある気がする。始めの方は新しい知識があったので楽しんで勉強出来たが、何度も繰り返して行くと、同じレイアウトで内容も同じだと飽きてしまう。DIR EN GREYの「ライゾン・デトレ」の歌詞の「もう見飽きたよ 腕に別の人がいるね」に近い…というよりもそのものの状態になってしまった。日本経済新聞社の本を買ったが、成美堂に「目の前で君が笑い叫ぶ 赤いカミソリ見つめながら」という状態にされないようにしないとな。何せ私は浮気性。その性格で足元がすくわれなきゃいいが…。

 

本を買って帰宅しようと歩いていたら急にサイレンが鳴り、「今のは訓練です!」というアナウンスが複数回繰り返された。バイオハザードかな?そのうちゾンビが出てくるのではないかと身構えるも、何もなかったので少しつまらなかった。

 

帰ってきて休んでいると、滑皮さんがくっついて来た。トイレに行こうが、タバコを吸いに行こうが、何処でも着いてきた。もしかしたら体調が悪いのかと思ったが、詳細は明日の病院で聞こう。

 

夕方ごろ、予習をした。今までは「予習しか出来ない!」と自己嫌悪に陥っていたが、今は「予習が出来ただけ上出来」と思うことにした。細かい数字まではなかなか覚えられないものの、ある程度は頭に入っている。何とか頭に入れて頑張ろう。

 

★★★

このブログを始めた頃は、過剰に炎上や批判を恐れていた部分があり、自分を卑下していた部分がたくさんあったが、今は考え方が変わった為、カミングアウトする。

 

正直自分では認めて居ないし、むしろ気持ち悪いと思っているが、端から見れば私は美人らしい。小さい頃は「お人形さん」と言われて持て囃されていた反面、小さい男やブス女に「図に乗るな、ブス!」と言われ、親や祖母にも「ブスで取り柄が無い」と貶されていた。学年が上がれば、周囲にファンクラブが出来、通りすがりのおじさんが私の顔を見て「綺麗」と呟くことがあったり、他人がやっても流行らなかったファッションや髪型が私がやると一斉に流行りだしたりしたので、正直に言うと自分の見た目がどの程度でどんな立ち位置なのかが把握出来なかった。むしろ自分を「男顔のブス」だと思い込んでいたし、未だに自分の顔が鼻の穴のデカイブスだと思っている。だが、他人の反応や発言・態度を見ていれば、認めざるを得ないのだろう。

 

だが、リアルで苦悩を語ろうものなら「有名税」だの「美人で得をしているから、多少叩かれても良いだろう」と言われて理解して貰えず、何をしても叩かれる。そしてその度に辛い思いをした。何かと欠点は無いかとあら探しされ、少しでも欠点があれば過剰に叩かれる。何処に行ってもそれで、正直未だに自分に自信が無い。

 

こんな発言をすると「顔を晒せ、自称美人!」と言う人が出てくるだろうが、そこは百人一首小野小町のごとく拒否する。いかんせんただでさえ変な奴に好かれて散々な目に遭っているのに、これ以上変な奴に好かれたくない。更に顔は一番の個人情報だ。このブログでも散々言っているが、大なり小なりの犯罪被害に遭った回数がやたら多いので、二次被害を防ぐ為にも敢えて顔は晒さない。

 

せいぜい言うなら、似ている芸能人はTMR西川貴教氏、氷川きよし氏、DIR EN GREYのSinya氏、中川翔子氏、柴崎コウ氏、竹内結子氏、デビューしたての篠原涼子氏、眞鍋かをり氏という諸説が別れる顔である。散々誤魔化してきたが、一番言われるのは篠原涼子氏だ。

 

ここまで誤解を恐れずに発言したが、美人はリアルで悩みを話すと「自慢」「嫌み」と取られてからかわれるだけならばまだしも、面白おかしくより酷い方向に話を脚色されて広がってしまうので、なかなか打ち明けにくい。また少しでも理不尽を指摘すれば「性格悪い」「傲慢」「高飛車」とより揚げ足を取られてしまう為、なかなか本音を出せずに孤立してしまう人が多い印象がある。ただし、人格が出来ている人は集団の中に必ず1人は居て、その1人とはかなり仲良く出来るだろうという見解を私はする。

 

フェイクをするから話がややこしくなる。そう思ったのでカミングアウトした。ただ、私は正直自分の顔があまり好きではない。私が好きな顔はアヴリル・ラヴィーン氏と仲間由紀恵氏と中島美嘉氏である。