統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

昨日の発狂事件(?)について、冷静になったので考察してみる。

昨日は一日中発狂しながら泣いていた。一体何故こうなったかは、冷静になったからこそ分析出来る。私が泣いている間、ずっと猫さんの姫が何も言わず側に居てくれて思わず二度泣き、落ち着いてから猫さんの滑皮さんが布団に入ってきてくっついてきてくれて三度泣きしてしまった。特に姫には感謝している。何も言わず、ずっと側に居てくれて助かった。そして旦那も心配してくれて、私の泣き言を何も言わずにずっと聞いてくれた。本当に感謝しかない。というよりも今も嬉し泣きしているくらいだ(笑)

 

まず、実家について。私はこのブログで散々書いている様に、親からきつく当たられ、経済制裁・食事を与えられないがひたすら勉強をさせられ、気絶するまで殴られていた。また従兄弟や兄弟もそんな私を嘲笑い、更に私を追い詰めていった。だからこそ恨みが強い。遺産を貰えるから耐えているものの、この後も続く親戚への対応や墓守り等の労力やかかるお金等を考えると、かなり絶望していた。従兄弟や兄弟は文句ばかり言い、墓参りに行くにも私や私の家族をあてにしてくるだろう。そう考えると、軽く絶望した。

 

次に試験。本来ならば5月に受ける予定だった。だが、滑皮さんの急病。更には旦那の2ヶ月間の出張で余裕が無くなり、お金を払ったまま受けないことにした。これだけでもかなり精神にきたが、9月に向けて軌道修正して勉強を頑張る中、母からの妨害がある。母は自分が良いと思ったら他人も良いと思う部分があり、こちらの都合を度外視して振り回す。今回の試験は正直、色々なものをかけて受けているので、妨害の為に落ちたのだったら報われない。むしろ学科も実技も両方落としたら死ぬ勢いで受けているので、妨害は本当にキツい。ただ、落ちきった認知機能と自分のトラウマのせいなのか、断れない。ここを何とかしない限りは一生このままだと思うが、何故か治らない。この部分に関しては、リハビリかカウンセリングが必要なのだろうか。その為か、最近はチックが酷くなっていた。

 

次に滑皮さんの看護。私としては、滑皮さんと長く一緒に居たい。彼もまた生きることを望んでいる。だからこそ投薬が欠かせないが、投薬を嫌がる滑皮さんを見て、かなり良心が痛む。私もそうだが、正直薬を飲みたい奴は病院で暇潰しをする具合が悪いことをステータスにしているジジババと、精神障害をステータスにしたがるメンヘラかまってちゃん位だろう。だからこそ滑皮さんの気持ちが痛い程分かる。そして滑皮さんばかりを構って、姫が疎かになっているのではないかと不安になる。私は滑皮さんも姫も同じくらい愛している。だからこそ思いきり両方を可愛がってあげたい。

 

最後にこれが一番大きかったが、ブログを巡回している時に、ショックを受けたことがあった。誰とはあえて言わないが、私はその方の大ファンであり、心のオアシスだ。その方のブログにネガティブなコメントを書くお馬鹿さんが居たらしく、その方にしては珍しく自己主張をしていた。その方の言うことは全くもって正論だ。パソコンやスマホの裏は人間。ネガティブなコメントをつけられたら凹む。端から見ても闘病系のブログに沸く荒らしに関しては、非常に腹立たしい。お前のうだつが上がらないのは間違いなくお前の責任だと言いたい所だが、そういう奴は人のせいにばかりして自分を省みない大馬鹿者だ。そして何よりもガキだ。そんなガキの戯言蹴散らせ、と第三者的に見てたら思うが、自分が当事者だったらそうは言っていられないのだろうなと思うと、その方の無念が手に取るように分かる。

 

そういう奴等は不幸だからこそ、自分よりもより不幸で弱い者を探して叩く。かつての私と同じだ。だからこそむず痒い。パソコンやスマホ越しの顔を想像すると、えらいブスが鼻息を荒くして目を釣り上げてキーボードをバンバン叩く姿が想像出来る。その顔を写真に撮ってこっそりと本人の前に置いてやりたい。かつての私が鏡を見て気付いた様に。少なくともパソコンやスマホの前でブス顔しながら他人を不幸に引っ張る奴よりも、目の前にあることを一生懸命頑張って前向きに生きている人の方が断然美人だし素敵だ。ブスは面だけにしておけよ、と内心思う。

 

そういう奴等は恐らく、周囲を見渡せない位病んでいる。本当は自分の親や周囲のいじめっこに対して言いたいことをぶつけているのか、それともその方と自身を投影して自傷行為のつもりでぶつくさ言っているのかは分からないが、足下に火が着いてるぞ!と叫んでやりたい。その荒らし自身も可哀想な人ではあるし、誰かが包み込んであげれば収まるのかとは思うが、だからと言ってひた向きに頑張っている人の足を引っ張って良い訳ではなく、むしろ加害者だ。そいつが行くべき場所はパソコンやスマホの前ではなく、カウンセリングルームか心療内科だ。他人に不幸を撒き散らすのではなく、自分と嫌って位向き合って、そこから建設的な道を探して幸せになっていくのがベストではないかと私は思う。

 

ここでブログタイトル通りのゲスな内容を書くと、私はかつてはいじめられっ子だった。果てはいじめられっ子を助けたら、今度はそいつにいじめられたこともあったし、中には犯罪行為もあった。物凄く悔しかったし、誰にも相談出来ずに苦しんでいた。よく同性や腐った男に「ブス!」と罵られていた為、自分はブスで馬鹿で生きていて恥ずかしい人間だと思っていた。

 

だが、そこから悔しくて勉強を頑張り、メイクやファッションを研究してビューティーコロシアム級(整形はしていないが)の大変身をした。すると夜の仕事のスカウト…それも女性の…をされたのを封切りに、芸術家に「モデルになってくれ!君は芸術だ!」と複数回泣き落としされたり、知らない女性から「美人だから友達になって!」と言われるレベルには見た目が良くなり、それもまた自信へと繋がった。また、勉強を頑張っていたので、学力についても申し分が無かった。そしてかつてのいじめっこが口説いて来たが、それをこっ酷く振ったらせいせいした。ちなみにいじめっこは相変わらずブスで貧乏な闇金ウシジマくんの債権者みたいなDQNだった。

 

こういった逆転現象を多々目撃しているので、「幸せは一番の復讐」というのが身に染みてよく分かる。幸せになってふとそいつらを見てみると、大体は惨めな感じになっていて笑える。他人の足を引っ張る位ならば、高みに登ってうだつの上がらないクソブス野郎のブス顔を見て爆笑してやろうぜ。

 

だいぶ吹っ切れたが、ふと号泣した後の自分の顔を見たら、おぎやはぎの「ブステレビ」に出られる位のブスだった。これはこれでショックなので、何とか笑おう。

 

注意・私は不美人に関しては何とも思わないが、心が醜く、その醜さが外見に現れている様を男女問わずに「ブス」と呼ぶ。他人をブスにする暇があるなら、自分が美人になる努力をしやがれ、ゲロブス。