統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は猫さんの滑皮さんの病院だった。

 

朝、滑皮さんに投薬をしたが、なかなか素直にならない。恐らく、一昨日滑皮さんが大好きな旦那が帰ってきておだってるのだろう。何とか飲ませ終えてから家を出た。

 

病院に着いてから滑皮さんを見たが、ビビっていた。色々な犬さんが居たが、どの子も飼い主さんに愛されている顔をしていた。人間でもそうだが、愛されて育ったものは顔つきが全然違う。愛されたもの特有の柔らかい顔をしている。

 

診察に呼ばれて、獣医師に滑皮さんの近況を伝えてから外に出た。

 

時間がたんまりあったので、北区のピカンティというスープカレー屋に行った。昔あった北24条駅近くのヴォイジュにはよく行っていたが、ピカンティは初めてだ。

 

写真は「待て」が出来ない人間なので失念するが、スープはあっさり系、メインの具材を子羊のガーリック焼きにしたが、スープは飲みやすく、子羊もしっかりと羊肉の味がして美味しかった。お肉がとても柔らかくて食べやすかった。ただ、うずらの卵が熱すぎて、出川哲朗氏の様なリアクションになってしまった。

 

それから動物病院に戻って診察結果を待っていたが、何時まで経っても呼ばれない。旦那がイライラして八つ当たりしはじめたので、冷静にキレた。よくネットでは「男性は冷静沈着、女性は感情的」と言われているが、それは嘘だと改めて思った。ギリシャ神話の時代から、男性にも感情的な奴が多々いる。

 

呼ばれたので行ってみると、診察室に滑皮さんがいた。彼は「早く帰ろう!疲れたよぉ!!」と言いたげに鳴いていた。獣医師いわく、血液検査の結果、また血小板の数が減っていたとのこと。それの再検査の為に時間がかかっていたらしい。多発性骨髄腫の再発なのか、坑がん剤の副作用なのかを判断するのに時間がかかっていたらしい。他の数値は問題が無いので、薬を減らして様子を見ようと言われた。滑皮さんの病気も私の病気も寛解にしかならないが、悪くなるよりは良いだろうと思った。途中で滑皮さんが鳴きながらあくびをしたら、獣医師が優しく笑っていて和んだ。

 

帰ってきたらぐったりと疲れた。やはり街に出ると疲れる。いつもならば早く帰ってきてお昼寝をしているが、昨日はそうもいかなかったので、物凄く疲れてしまった。疲れすぎて、40分程しか一問一答が出来なかった。

 

このままではいかんと思いつつも、ついサボってしまう。これから試験だっていうのにどうするよ。マジでヤバい。試験中に放屁をして周囲の集中力を削いだところで、宅建と違ってFPは合格点が取れていれば誰でも合格するので意味はない。ちなみに宅建は上位しか合格させないので、その作戦を取ってくる奴もいるらしい。宅建は模試も受けて、鼻を慣れさせておいた方が良いな。

 

ここしばらくは死んだように寝ると思われる。やはり人混みは疲れてしまうな。