震災から1ヶ月が経っても、まだ揺れが続いている。揺れる度にどっと疲れが出る。そしてありとあらゆる不安やフラッシュバックが襲ってきて不安定になる。
親がカスだと、親を頼れない。むしろ関わりたくない。なのに親に恵まれた連中(特に子どもが居る奴等)は、「親を見捨てるなんてあり得ない。子どもを愛していない親はいない。」と分かったような口で説教をたれる。恵まれているが為に、恵まれない人間に無神経に傷口を抉られる。そういう連中こそ、将来子どもに捨てられれば良いのにと思う。想像力が足りない奴は罪だ。そして視野が狭い奴も罪だ。こういう奴等は一度貧困で苦しみつつ、身近な人間に虐げられる生活をしてみても、自分の不遇を訴えるばかりで人の気持ちは分からないだろう。
もし子どもを愛していない親はいないというならば、ニュースで流れる虐待死する子どもは何なのだろう。パンダでさえ育児放棄をするのに、人間がしないわけが無い。本気でそいつらは言っているのだろうか。
他人に対する想像力に著しく欠けた人間は、工業専用地域に隔離されれば良い。ただし、こういう奴等は自分の主観でしか動けないので、工場へのクレームがあふれたり、強請たかりが増えるだけで、工場が可哀想だから却下。何処かに隔離して欲しい。
正論は暴言よりも人の心を抉ることが多々ある。正論という名の暴力を振りかざす奴は、自らが苦しい時に同じことをやられて私以上に苦しめば良いのに。
恵まれたが為に傲慢になった奴等は消えて欲しい。