昨日は猫さんの滑皮さんの病院だった。
転院先の酪農学園大学の動物病院は、猫さん用の待合室があってゆっくりと出来た。心なしか滑皮さんも落ち着いている感じだった。
診察に呼ばれて事情を説明せるも、旦那が話が飛び飛びになってしまい、先生を混乱させてしまった。これは素直に申し訳ない。
一先ず滑皮さんを預けて、検査検査が出るのを待った。
検査結果が出てから、先生の話を聞いた。どうやら再発している為、寛解はあまり無いだろうとのこと。山場は12月から1月だろうと。治療方針を3つ程提案されたが、最善の方法でやってもらう事にした。
旦那は嘆いていたが、気持ちは分かるが、今は滑皮さんの生きる気力にかけるしかない。後、先生を信じるしかない。
猫さんの多発性骨髄腫は症例が少ないので、対処が難しい。何て言う病気にかかってしまったのだろう。
滑皮さんには安らかに日々を過ごして貰う様にしよう。