統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は1日中家に居た。

 

朝起きて少ししてから、猫さんの姫に餌をあげた。姫は適応能力が高いのか、滑皮さんのいない生活に慣れた様だった。姫に癒されている。姫まで居なくなってしまったら、どうしたら良いのだろうか。

 

少ししてから、寝てしまった。ぐっすりと寝ていたが、気付いたらお昼だった。お腹が空いたので、デリバリーピザを注文した。滑皮さんに狙われていたチキンの入ったピザだ。

 

届いて箱を開けたが、向かえから顔を出して狙う子はもう居ない。とても寂しく感じた。食べ進めて少ししたら、テーブルの上に気配を感じたので見てみると、姫が狙っていた。姫、お前もか!姫はおデブな為、ダイエットをさせなければいけないので食べさせられない。姫を避けて残りのピザを食べた。

 

後は何もする気になれなかった。だが、不思議と暖かい気持ちになった。

 

ここの所、夢に必ずと言って良い程、滑皮さんが出てくる。あれだけ嫌なことをしたのに、私の所に現れる。彼は私を見てくれている。

 

 

★★★

突然だが、私は病気の特性なのか元々なのかは分からないが、幽霊が見える。事実家の中で猫さんの滑皮さんと高田を目撃している。また、小さい頃に曾祖母がいつもささげを剥いていた場所を指差して「おばあちゃんが居るよ」と言っていたらしい。

 

よく「悪霊が~」と話す「自称霊能力者」がいるが、私が見てきた限り、幽霊は生きている生物と同じく悪いのもいれば良いのもいる。むしろ悪霊よりもただの幽霊や良い幽霊の方が多い位だ。

 

何故悪霊が出るかと言うと、幽霊を見るや否や「幽霊だ!怖いよ!!」と叫んで面白がる奴が怒らせているだけだ。それは出会い頭に「わっ、ブスだ!」と叫ばれる様なものだ。普通の幽霊を怒らせているだけで、事実対話不可能なのは自称霊能力者の方だったりする。こういう奴はご希望通り、とっとと「呪われて」欲しい。

 

そもそも、自称霊能力者にろくな奴を見たことが無い。勝手に彼らの領域に土足で踏み込んで面白おかしく怖がっているからこそ、相手が怒っているだけである。自分で怒らせておいて「悪霊退散!」だの結界を張ったりだの、しょうもない。お前こそ精神科に行ったら?っていうレベルの人格破綻者ばかりだと思うのは気のせいだろうか。本気で馬鹿なのかと小一時間問い詰めたい

 

幽霊は生身の人間と変わらない。陰陽師の石田氏の対応を見ても、対話をしてあの世に行かせている。交渉決裂時のみあの世に強制送還している。

 

ここまで語っておいて難だが、私はアンチスピリチュアルであり、アンチ霊能力者である。死者には死者の、生きている者には生きている者の世界がある。どちらも踏み込んではいけないものだと思っている。そして、他人に対して「呪われてるよ」と言い放つろくでなしは滅んで欲しいと思う。人を不安にさせて何が楽しいのやら。そういうお前こそ、「精神病」という呪いに掛かっているから、お薬で結界を張って下さいと思う。

 

多分幻覚だとは思われるものの、何故か見えてしまう。ましてや滑皮さんが亡くなってから不思議な現象が度々起きているので、あの世の存在を信じてしまいそうになる。そろそろお薬増やそうかな。