統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

たまにはブログタイトル的なことを書こう~ライバルを蹴落とす方法~

突然だが、私は元掲示板荒らしだ。自分が満たされない時に掲示板を荒らして遊んでいた時期がある。また、SNSや出会い系サイトでバカ女を男のフリをして釣って遊んでいたこともある。これらは私のストレス解消の為に行われていたが、実は黒歴史と思っていないどころか、むしろ良い学習になったと思う。それどころか得るものの方が多かったと実感する。

 

そして私は夜の業界というカオスな状況でナンバーに入っていた訳だが、ここでも掲示板荒らしの技術が役に立った。夜の業界はライバルを蹴落としてなんぼ。人知れずにライバルを蹴落とし、自分はさっさとナンバーに入って早期引退するのがセオリーだ。

 

そんな私から、ライバルの蹴落とし方を伝えたい。他の人には有効かどうかは分からないが、私のやり方を公開したい。

 

 

 

まずは、蹴落とすには相手の情報が必要だ。ただ相手に突っかかっている様では相手は心を閉ざしてしまい、こちら側が悪者になってしまう。なので、まずは友好的な態度で相手に近付く。この時にあまり距離を縮めすぎても返って疑われるので、軽い友達位の距離感を保ちたい。そこで相手の警戒心を解いて、複数回会うことである程度は情報が引っ張り出せる。

 

お酒を飲ませて、自分の個人情報の流出は最低限だが「隠しすぎない程度」に出すとより多くの情報を引っ張り出せるだろう。こちらばかり秘密が多い様では相手も心を開かないので、軽く自分の個人情報を話す程度で良いだろう。

 

また、こちらが不利になる情報は漏らさずに、かといって自慢にならない程度に失敗談を交えつつ情報を引っ張り出す。失敗談を話すことで、相手に親しみを持たせることが出来る。また、相手が女性の場合は敢えて軽く愚痴をこぼすのも良いだろう。男性の場合はおだてると案外個人情報を吐く。相手との共通点を見つけて突っつけばあっという間に信頼関係は出来上がる。この塩梅は聞き出す側のキャラにもよるが、この関係はある程度は続けていく。腹が立つかもしれないが、後で大きなしっぺ返しを食らうのは向こうなので、放っておこう。また会うのは密室ではなくて居酒屋ゆカフェなど、様々な目撃者がいるところの方が後の後に役に立つ。

 

この個人情報の聞き出しを複数回行えば相手との信頼関係が出来上がるので、ポロッと何処かで相手の綻びを見つける事が出来るだろう。恐らくは愚痴という形で出てくると思われる。そこを聞き逃さないで欲しい。これが後の後に大きな情報となるだろう。

 

個人情報を聞き出したら、後は相手を図に乗らせるだけだ。相手と会う場合は密室は避けて、会えるのならば複数人で会う。人は一人では大人しいが、複数人の共通点を分かち合える者が集まれば気が大きくなる。そしてボロを出す。よく女子高生が複数人だと態度も声も大きくなるが、この心理をいかしたい。

 

そしてボロが出てからすぐではなく、相手が図に乗って態度が大きくなってきた頃に足元を巣食ってあげよう。ここまで、なぜ頑なに密室を避けてきて、人が居る所を押してきたのかというと、責任を分散させる為だ。自分にしか知り得ない情報でも、オープンスペースにいる場合は目撃者が複数人いるだろう。また、誰が裏切ったかと疑った際の自分が疑われる確率を下げる為に有効だ。これから行う方法を利用する為にはうってつけだったりする。

 

それは、ネットの掲示板に目撃者を騙ってそいつのボロを「軽く」漏らしてしまおう。全てを話したのでは自分が疑われてしまうので、あくまで「軽く」、「話しているのをたまたま聞いて振り返ったらそいつだった」という呈でネットの掲示板に書いてやれば良い。「○○と言っていたが、本当なのだろうか?」位の軽い書き込みで良い。それもその情報がヤバければヤバい程伏せ字等でフェイクをして書いていけば良い。ぼやかすのがミソである。そうすれば謎が謎を呼び、憶測が飛び交う。ネットには私かそれ以上のゲスがいるので、そいつらに推理をして頂き、正解かどうかは敢えて書かない方が良い。

 

その後はネットの掲示板を見たであろうゲスな奴が本人に聞き出したり、掲示板に書かれていることを伝えるだろう。そうなると事実無根という訳ではないので、物凄く焦る。そうなると後はボロがポロポロと落ちてくる。恐らくネットの掲示板でもやらかすだろう。訴訟を起こそうにも、誰が書き込んだか分からない。かといって一人一人疑うにも疑う人数が多すぎる。これでは動けない。動いたとしても不自然な動き方しか出来ないだろう。

 

そして本人が発狂して本人を持ち上げる内容を書き込んだら一言、「自演乙」とひたすら書いていこう。自分が書き込まなくても、他の人が書いてくれる可能性もある。そうなるとチェックメイトだ。後は相手が自滅していくのを待つだけだ。

 

ここまで書いてきたが、この手法が使えるのは、あくまで自分が悪いことをしていないのが前提のはなしである。自分の仕事を淡々と続け、そいつにもそいつ以外にもある程度は「誠意」を見せることが重要だ。もし不正をしているようならば、それは伏せておくこと。そもそも秘密は自分の墓の中まで持っていくことが前提なのに、人に話すということは他人に振り撒いても良いということと同意語である。自分がすっきりしたいからと懺悔したところで、懺悔された方がモヤモヤしてしまう。懺悔は相手のことを一切考えていない身勝手な行為なので、相手のことを考えなかった罰が下るのは仕方ないことだ。その為にも自分の不正は墓まで持っていき、いけすかない奴の不正は事実だけをふわっと伝えるだけで、後は詮索好きなゲスが何とか推理してあること無いこと振り撒いてくれる。自分のやるべきことを一生懸命やっていれば、火の粉は注がない。

 

周囲を味方に付けつつ、敵を孤立させるには「誠意」と「真面目」が必要である。そうすれば、万が一自分が漏らしたのがバレたところで「あの人は真面目だから不正が許せなかったんだな」と言われて終わる話になる。普段の行いが重要である。

 

ここまで語ってきたが、こういうことをされない為にも言動には注意したい。普段から言動に注意していれば、粗を突っつかれることも無ければ、同じ手口を使われたところで不正がバレないだろう。というよりも、そもそも不正はするな、と言いたい。