色々なことが終わり、かなり気が抜けている自分に喝を入れる意味合いで意志表明と主張を書いてみる。
まず、このブログで再三言っているように、私は別に「障害者の希望の星」やら「24時間テレビの頑張る美しい障害者」を気取るつもりは一切無い。私は美しくも何ともなく、かなりのゲスで品性というものが一切無い人間だ。目的の為なら手段は選ばないので、もし私の文章を読んで美しい障害者像を描いている様ならば撤回して頂きたい。そして私が頑張っているからといって他の障害者が同じ様に頑張れることはない。誰として同じ人間が居ないように、頑張れるか否かは個人差がある。なので、他の患者さんを無理に動かすような真似は他の人に取っても、何よりも私にとってもメリットが無いので、無理はさせない様にお願いしたい。
次に私の目標だが、最終的には何らかの形での社会復帰をすることだが、今は体を動かして汗水垂らして働くことだけが全てではないと思っている。投資するなり、育児をするなり、はたまた何らかの形で働くなりと社会活動を普通に行うことを目標としている。その為にも足掛かりとしてファイナンシャルプランナー二級と宅建を取ろうと思う。まずはこの２つを取ってから今後のことを考えたい。
そして最後に、私は税金を「必要最低限しか払わない」ことを宣言する。何故かというと、私は親を含めた「老害」に散々苦しめられてきた。老害が作った歪みがモロに直撃した世代なので、ブラック企業で潰されて、そのブラック企業から逃げた後も老害に働けと圧力をかけられて精神が崩壊するまで働かされていた。周囲に「もう無理だ」と話していたが、それでも働けと鞭を打たれ続けて再起不能になった。ホワイト企業に就職しても「お給料が少ないから辞めろ」とごねられたりもしたので、老害には殺意しか湧かない。その老害に私が払った税金を使われるのが腹立たしいので、必要最低限しか払いたくない。節税につぐ節税で、極力税金を払わない様にする。なので、体の調子が悪くなったら即病院に行こうと思うし、ガンガン寄付し、震災で何かが壊れようならばガンガン申請していく。脱税はしないが、節税はする。くだらない連中に私が払った税金を使われるのが嫌なので、本当に最低限しか払わないことを宣言する。
これらはこのブログで散々言ってきたが、改めて自分を見失わない為に書いておいた。滑皮さんが居なくなってからかなり気が抜けてしまったが、ここからが正念場。気合いを入れ直して頑張ろう。
