昨日は一人カラオケに行っていた。
朝起きて少ししてから、猫さんたちのお世話をした。猫さんの姫は餌が欲しくてバタバタしていた。デブ姫、自重しろ！と思ったが、姫のペロペロ攻撃プラス爪付き猫パンチを食らったらあげざるを得ない。猫さんのカガリは、「ご飯か遊ぶかどっちかしてよ！ウチマジ腹減ったんだけどぉ～！」と騒いでいた。
猫さんたちのお世話が終わってふとカガリを見ていたら、寝床をクチュクチュと噛みながらもみふみをしていた。幼い頃に親元を離れて寂しい思いをしたのか、姫にも絡み方が分からなくて威嚇されるのか、母猫さんが恋しいのか分からないが、少し可哀想に思えてきた。そしてベンガルは不器用な子が多いのかと思えてきた。先代猫さんの滑皮さんは本当に不器用な子だった。そんな中でも、姫や猫さんの高田の面倒をよく見ていた。
猫さんたちを眺めてから、勉強をした。かなり覚えている。ただ、忘れている部分も多々あるので、そこを思い出しつつ頑張っていこう。目標は来年の５月に合格。ファイナンシャルプランナーとして、他人の懐事情を覗き見してニヤニヤする為にも頑張ろう。
勉強の後で、カガリを開放した。姫にしつこく絡んで威嚇されている。姫に猫さんの礼儀を教えて貰うのが良いだろう。あまりにもしつこい様だったら介入し、後は猫さんたちに任せよう。
道中でドラッグストアに寄ったが、そこで来年の禁煙に向けてガムを買った。また、カラオケが持ち込みOKなので、飲み物を買った。
カラオケに着いてから、物凄く歌って動いた。あえてタバコをあまり吸わないでいたら、物凄く声が出た。特にDIR EN GRAY の「Mr.NEWSMAN」で、醜い豚というフレーズを叫んだらすっきりした。かつて私はB'zの「Love Phantom 」で93点を取ったことがあったが、やはりB'zは歌っていて気持ちいい。
カラオケを出て、コンビニでパスタを買って帰宅。
帰る道中、今の音楽界を内心嘆いた。アメリカやらヨーロッパでは、実に芸術家らしい芸術家が幅を利かせてゲス発言およびゲス行動をしている。日本は少しでもゲスな言動を取ろうものならば袋叩きにされる。私的には、やらかした芸術家には是非ともゲスな言動をして欲しいと期待してしまう。一般人がゲスな言動をしたらアレだが、芸術家ならばある意味許される。
だからこそ川谷絵音氏には、ゲス不倫騒動の時に「ベッキー？誰それ？…ああ、あの股間がチーズ臭い女か。あんなもん賞味期限が切れてるから要らねぇよ。誰か貰ってやって下さ～い！…俺のお下がりで良ければな！」位のことを言っても良いと思ったし、むしろその発言で熱狂的なファンを付けることが出来たのにな、と思ってしまった。バンド名にも「ゲスの極み」と入っているので、その位の発言をしたらむしろ「大した奴じゃん」と言われてより女を入れ食い状態に出来るのにな、と惜しくなった。
また、小室哲哉氏も不倫発覚時に「ああ～…KEIKOも好きね。朋ちゃんも好きね。安室も好きね。TRF最高ね。女性みんな大好きね。みんな仲良くラブ&ピースね！世界に平和と笑いと愛を。」位のことを言って開き直ってくれたら良かったのに、と残念な気持ちになった。あれだけの才能が有りながら、自分のチキンな部分で引っ込んでしまった。むしろふてぶてしく開き直って、そのまま音楽活動を続けて欲しかった気がする。
これらは一般人ならば叩かれるだろうが、いかんせん芸術家は昔からしょうもないと相場は決まっている。石川啄木や太宰治、果てはドビュッシーやモーツァルトを見れば分かるが、芸術家こそがクズやゲスでも許される最もな例だろう。才能があって、トップレベルになれば許されると思う。ただし私は決してプライベートではお近づきになりたくないが。
帰宅後、猫さんたちを見ると、寝ていた。この子たちの寝顔を見ると癒される。
少ししてパスタを食べてネットをした後、復習をした。かなり覚えている。まだまだ気は抜かないが、最後まで頑張ろう。少なくとも私を追い込んで社会から退場させた奴らには負けない。そいつらに一泡吹かせる為にも頑張ろう。
★★★
今年も残すところ２日。頑張ってクソレースを完走しよう。本当に今年はクソレースだった。厄年でも無いのに厄年以上の大惨事だった。くそったれが。こうなったら、少なくとも来年一年はぶちギレよう。
