昨日は少し外に出ていた。
朝起きて少ししてから、猫さんたちに餌をあげた。最近は猫さんのカガリが猫さんの姫の餌を狙っている。これを上手く阻止しなければな、と思うが、なかなか上手くいかない。カガリは子どもなのかかなり元気だ。たくさん遊ばせてあげたい気もするが、お昼寝もさせてあげたい。
餌をあげて少ししてから、カガリを開放した。カガリは、姫がトロトロと寝ているのを見て、あまり絡まない様にしていた。ベンガルは空気が読める子が多いのだろうか。猫さんの滑皮さんもそうだった。優しい子が多い実感がある。
少ししてご飯を食べてからホーマックに猫さんたちのご飯を買いに行った。色々な種類のご飯があったが、姫が滑皮さんと食べたものを選んだ。
猫さんたちのご飯を買ってから、横のボストンベイクでパンを買った。何故だろう、最近はお腹が空く。ヒグマのごとく冬眠明けかな、と思った。
帰宅後はパンを食べて寝た。寝て起きたら、なかなか動けなかった。動かなきゃという意思とは裏腹に、体が動かない。これはどうしたら良いものかと悩んだ。
★★★
一連の動けないものは、恐らく燃え尽き症候群だと思われる。昨年がめちゃくちゃだったので、その疲れがいまになってどっと出てきた。症状の悪化というよりは燃え尽きたと言った方が良い。
昨年は災難だらけで本当に参っていた。滑皮さんの介護に、試験勉強を頑張っていたにも関わらず二回とも受けられなかったり、親からの勉強の妨害、私にモラハラをして避けられている勘違いデブスの帰国、震災、従姉妹の不倫、滑皮さんの死、実家の猫さんのさくらの死。そしてやっと落ち着いたと思ったら、余震からの姫の手術の失敗。呪われているとしか思えない環境なので、本当に辛い。
この病気の辛さは、他の人には想像しにくく、動けなかったり物が説明出来ないことを「甘え」だと思われてしまうことだ。気合いではどうにもならないことを、気合いで何とかしろと言われ、ダメだったら甘え。これ以上は出来ないと言ったら甘え。もうどうしろとなってしまう。
下手な健常者の方が甘えているのに、私には甘えずに限界を越えろと。出来ないとは言わせないと。ブラック企業もびっくりだ。このままでは休めないどころか、悪化する。何とか周囲に伝える術は無いのだろうか。
