平成から令和へのカウントダウンの間、私はひたすらまとめサイトで元TOKIOの山口元メンバーの記事を読んでいた。そしてカウントダウンが終わってもまだ山口元メンバーの記事を読んでいた。そして、読み終わってからTOKIOの「うわさのキッス」を口ずさんでしまった。彼は未成年に情熱キッスをしようと心に火を着けたが最後、情熱キッスがうわさのキッスになってしまった。被害者の方には申し訳無いが、山口元メンバーの無様さに笑いがこみ上げる。何よりも、元号が変わるという歴史的なカウントダウンの中、何故私は山口元メンバーの記事を読んでいたのかが謎だ。いっそのこと、平成の間にヨーロッパの「ザ・ファイナルカウントダウン」でも歌うべきだったのではないかと落ち込んだ。そして自分の不謹慎ネタへの弱さに脱帽だ。
さて、本題に入ろう。
以前の記事に「平成はクソだった」と書いた記憶があるが、本気で平成がクソ過ぎたので、令和こそは良い時代にしたい。平成に立てたであろうフラグを拾いつつ、三十代～四十代によりフラグを立てて、五十代以降に拾いながら発展させていこうという目論見だ。その為にも、今出来ることをしっかりとやっていこうと思う。
最終的には、私の意思を継ぐ次世代の人たちにいくらかのお金とノウハウを残せればな、と思っている。だからこそ今を頑張り、未来に繋げようと思った。最終的にはかなりの資産を築きたいので、今から学んだり資産運用を実際にやってみたい。
平成の最後の方で、ファイナンシャルプランナーの試験を受けたり、宅建の勉強を始めてみたり、アメリカの大統領選挙の時に貴金属投資を始めてみたり、NISAを使って投資信託を買ってみたり、証券会社で働いている友人から話を聞いてみたりした。だが、まだまだ経験不足だ。そして知識も絶望的に不足している。
令和に入ってからは、勉強をやりつつ、資産運用をしっかりと行いつつ、きちんと貯金をしようと思った。せっかく禁煙も成功しているので、財布の紐と広がった胃袋を引き締めておこう。このままではDEBUだ。お財布と使える知識と経験値を太らせて、贅肉はカットしよう。お金を出して余計なカロリーを買わない様にしよう。と言いつつ、ドライ納豆が美味しい。うーん、難しい。
平成では、実に様々な修羅場やら何やら、人間にまつわる恐ろしい物をたくさん見て来た。かなり怨念的な意味で濃かったので、令和は怨念だけではなく、様々なことを経験して視野を広げたい。もっと色々な事にチャレンジしてみようと思った。
まだまだ34歳。これからもガンガン進化していこう。トライ&エラーで、失敗しつつも先に進もう。たまにはこのブログで去年宜しく鬱状態を訴えることがあるかもしれないが、止まっている暇は無く、ただひたすら前に進もう。
とここまで少しカッコいいこと(当社比)を呟いてみたが、ゲスなことをするのは止められない。ゲスなロマンスがありあまる。かといって他人の修羅場に介入する気は無いが、巻き込まれたからには楽しもう。そしてキレ芸も極めよう。
というわけで、令和の時代も宜しくお願いします。
