統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少しだけ出掛けていた。

 

朝起きてからぼーっとしてまた寝た。カリカリっという音で目が覚めたが、猫さんのカガリが削ったばかりの鉛筆をバラバラに破壊していた。そしてそのカスを猫さんの姫が食べようとしていた。危険なので取り除いた。カガリのいたずらにはほどほど参る。だが、可愛いから許す。

 


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こんな顔で訴えられたら何でも許してしまいそうだ。そして姫も。

 



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こんなきょとんとした顔で見られたら、怒るに怒れない。これはNNN(ねこねこネットワーク)の陰謀だ。総人類奴隷化計画が始まったのだろうか。仕方なく人間はお猫様が散らかした鉛筆のカスを片付けた。

 

猫さんたちの遊びカスを片付けてから、ぼーっとして何故かお風呂に入った。薬湯に入ったが、かなり癒された。ただ、夏のお風呂はしんどい。すぐに汗をかいてしまい、長湯が出来ない。何とかお風呂の中で勉強をした。

 

お風呂から出て髪を乾かすついでに巻いてから、化粧をしてみた。案外ビシッとキマってしまったので、急に外出をしたくなった。丁度北海道神宮祭だったので、中島公園に行ってみようと思った。

 

ワクワクしながら歩いていたら、雨が本格的に降ってきた。持っていた傘で対処したものの、髪が少しストレートになってしまった。少し悲しくなったが、傘等で人に迷惑がかかると自己嫌悪に陥るので、新札幌をうろつくことにした。

 

イオンを見ていたが、便秘にはひじきが良い(確かに食物繊維は多い)だの、豆乳が良いだのとネットの情報がわやになっていたが、埒があかないのでひじきの煮物を買った。後は必要最低限のものと中華のお惣菜屋さんで春巻きを買って帰宅した。せっかく綺麗にしたものの、結局いつもと変わらなかった。どうせなら何か面白いことでも探そうと周りを見ながら歩いていたが、初期の

金麦のCMの檀れい氏の様な自分を可愛いと思ってリアクションを取るも、その方向には誰もいないというリアルホラーを見てしまった。北海道は寒いので、まだ春の妖精さんが悪さをしているのだろう。彼女は誰に可愛さを振り撒いていたのかは謎だが、中二病(ただしかなり年を取っている感じではあった)だろうか。

 

帰りにツルハドラッグに寄って、震災用兼非常食のカップ麺やら何やらと買い込んだら、えらいことになってしまった。端から見たら、ただのだらしのないデブだろう。案外、「あんなにカップ麺とビールとつまみを買って引きこもるのか?だからデブなんだよ!」と突っ込まれているかもしれない。

 

帰宅後はひたすら猫さんたちを愛でていた。猫さんたちは賢い。「カガリちゃん!」と呼ぶと返事をするが、「お尻クッサーちゃん!」と呼ぶと無視をするか怒る。姫に至っては、こちらを先導して自分の思うままに操ってくる。これはその辺のまんさん(馬鹿女)よりも賢い。そして、やはり猫さん最高。もふもふ天国だ。

 

★★★

私の中で、馬鹿男と馬鹿女のランク付けが出来ている。

 

まず、「もうっ、お馬鹿ぁ!」と笑いながら許してしまうレベルの愛すべきお馬鹿さんを「ちん」「まん」と呼ぶ。

 

次に、一緒に居たらかなりイライラする馬鹿を「ち~ん(笑)」「ま~ん(笑)」と呼ぶ。ただイライラするというだけで、これといって害が無いのがち~ん(笑)とま~ん(笑)だ。

 

次に、人に迷惑をかけるかなり迷惑かつイライラさせてくる、世間一般的に言う「馬鹿野郎」と言われる奴らを「ちんさん」「まんさん」と呼ぶ。このブログでよく言われている、危険運転をしたりエスカレーターの降り口で急停止したりする、空間把握能力の無い馬鹿に対して主に使っているが、要は人にありとあらゆる方法で迷惑をかけてイラつかせる奴らがちんさんまんさんだ。こいつらには消えて頂きたい。

 

最後に、ちんさんまんさんの中でも、逮捕や補導の有無に関係無く、犯罪行為を堂々とする奴らのことを「ちん様」「まん様」と呼ぶ。迷惑どころか犯罪なので、一刻も早くこの世からの消滅を祈る。犯罪の程度は、殺人や強盗等の重犯罪だけではなく、窃盗や虚言による間接的な犯罪等の軽犯罪も含む。

 

ここに該当しなければ「男性」「女性」である。

 

何故馬鹿レベルが上がると敬称が付くのかというと、敬称を付けなければ本人たちの自尊心が保てないだろうということと、「お前は選ばれた高尚な人間だもんな!」という皮肉をこめてである。つまりは私に馬鹿にされているということだ。

 

そんな私は、まんさんだ。犯罪こそ犯していないものの、犯罪すれすれのことはやって来ている。案外人のことが言えなかったりするが、ここは都合の悪いことは棚に上げてみようという試みと、ただの同族嫌悪だったりする。