統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は産婦人科に行っていた。

 

朝、猫さんの姫が手をペロペロと舐めてくるのに気が付いて目が覚めた。餌が欲しい時の姫は強烈だ。気配で訴えて来る。お腹の近くには猫さんのカガリがいて、二匹で餌が欲しいと訴えていた。

 

猫さんたちのお世話を終えてから、準備をして産婦人科に出掛けた。一昨日の電話で、血液検査でホルモン値がとても高く出たと言われたので、少し不安に思った。子宮外妊娠の可能性もあると言われたので、少し怖くなった。

 

産婦人科に着く前に時間があったので、ミスドに寄った。カフェインレスのお茶があったにも関わらず、気付かずにりんごジュースを頼んでしまった。かなり口の中が甘ったるくなってしまった。いつもそうだが、かなり思い込みが強いので気を付けよう。

 

産婦人科に着いて検査をすると、どうやら子宮外妊娠ではないみたいだ。エコーを見ながら先生が何かを言っていたので頑張って顔を上げて画面を見ようとしたが、私の真横にモニターがあると看護士さんに指摘された。かなり恥をかいてしまった。子宮外妊娠ではなさそうだが、早めに分娩の出来る病院に移った方が良いというので、近所の産婦人科に紹介状を書いて貰いつつ連絡を入れて貰った。先生に「頑張ってね!」と言われたので、思わず親指を立てて「分かりました!」と答えた。

 

産婦人科が終わってから、精神科に連絡をして新しい産婦人科に症状の報告のファックスを送って貰った。

 

久々に札幌の街中でご飯を食べたりして遊びたかったので、旦那を呼び出した。スタバで待ち合わせをしていたが、私の横に座った男性がモロに「意識高い系」のコスプレをしたのかって位に意識が高かった。久々にめちゃくちゃ意識が高そうな人を見たが、私は「意識他界系」なので「意識がどこかに行ったきりで申し訳ございません」と少し落ち込んでしまった。

 

旦那と合流した後で、赤レンガテラスの「ブルックリンパーラー」に行った。昔、ここの夜のライブ一覧に私の大学時代の先輩二組が居てびっくりしたと同時に気まずくなった記憶があったが、今回は昔好きだった宇徳敬子氏が来ると聞いて、行きたかったが体調があまり良くないので残念だ。とりあえず私はタコのフリッターサラダ、旦那はローストビーフサンドとパンケーキを頼んだ。サラダは、柑橘の味がしっかりとついた美味しい感じだった。久々にゆで卵を食べたが、ゆで卵はこんなに美味しいものだったのかと改めて思った。

 

腹ごしらえした後は、何故か新さっぽろに戻ってアカチャンホンポに行って色々なものを買った。その後で某カフェですいかジュースを飲んでみたが、かなり強烈かつ不思議な味がした。逆に気持ち悪くなった。

 

帰宅途中、旦那がエレベーターが開くと同時に「薄毛♪うすげ♪うっすげー♪」と歌い出したが、エレベーターに乗ろうとしていたお姉さんが必死で笑いを堪えていた。旦那の歌も面白かったが、お姉さんが笑いを堪えていた顔が面白くてつい爆笑してしまった。

 

帰宅後は休んでいた。少しお腹が張っていた。

 

★★★

猫さんの滑皮さんの介護をしていた時に、不思議な夢を見た。

 

今住んでいるマンションで、お腹が大きくなった自分と猫さんの姫、小さいベンガル猫さん(あの時はその猫さんは滑皮さんだと思っていた)と一緒に過ごしていた。猫さんたちはお腹の鼓動を聞くと、ワクワクした顔をしていた。

 

そこから何故か時が動き、帝王切開で子どもを産んだ。痛みがかなりリアルだった。産んだ子どもは女の子。その子がハイハイ出来る様になり、姫と小さいベンガル猫さんにちょっかいをかけに行ったら、姫と小さいベンガル猫さんに威嚇されたところで目が覚めた。

 

今になって思う。小さいベンガル猫さんはカガリで、もしかしたら未来を見せられていたのかもしれない。ただ、何故そのタイミングだったのかはよく分からない。

 

もしお腹の子が滑皮さんの生まれ変わりならば、もう病気にさせたり太らせるといったヘマはしない。ずっと愛しているからこそ、今度こそは長生きして欲しい。