統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

今年がもう半分も終わってしまうのか…。

今年も気付いたら半分が過ぎていた。去年も旧ピッチで色々あったが、今年も何だかんだで飛ばしている。

 

まずは1月に猫さんのカガリのワクチンを打った。カガリは人懐っこいのかお馬鹿なのかは分からないが、針を刺されても看護士さんに甘えるのに必死で気付かなかった。

 

飛んで3月。猫さんの姫の歯の手術をしようとしたが、喉から水が出て手術が出来なかった。先生がしっかりとしていたからこそ、姫は命を取り留めた。本当に担当の獣医師には感謝している。そこから姫の食物アレルギーの治療が始まった。

 

4月に猫さんのカガリの避妊手術があった。初採血だったが、看護士さんの予想通り大暴れだった。採血をするまではゴロゴロと喉を鳴らしていたが、採血後はゴロゴロといわなくなった上にご機嫌斜めだった。看護士さんに「はいっ、カガリさん。ケージの中に入りますよ~」と言われて促されたら、「にゃっ!」と怒りながら前足を突っぱねて拒否をしていた。看護士さんは呆れながら「嫌ですか、そうですか。」と言いながら滑らかな動きで、カガリをキャリーケースに入れていた。そのやり取りが微妙に面白かった。手術自体は成功した。獣医師に「カガリちゃんの子宮、見ますか?」と聞かれて、思わずいいえと答えた。どうやら筋肉に弾力があるので、メスを二・三回入れなければ切れなかったみたいだった。点滴の時に気を付けろと言われた。

 

そして6月。妊娠が発覚。異常な胸の張り、吐き気、月経の遅れ等が起きていたので念のために検査してみたら、陽性だった。よく調べてみると、子宮外妊娠ではなかった。絶賛つわり中である。

 

いつも思うのだが、何故私が何かする度に変なことが起きるのだろうか。また今年もファイナンシャルプランナー二級が受けられない。何かに呪われているとしか言い様が無い。去年は震災で試験そのものが無くなり、今年はおめでたで嬉しさの方が勝ってはいるが、私という人間は肝心なところで邪魔が入る。もはや何かのネタだろうなとさえ思えてくる。神様にまでいじられる天性のいじられキャラなのがまた悔しい。でも感じちゃう!まぁ、別に良いや。

 

下半期も一筋縄でいかないだろうな、と今から憂鬱である。

 

今週のお題「2019年上半期」