昨日は死にかけていた。
朝から喉が物凄く渇いていた。麦茶を飲むと生き返った。そこから朝食を食べたが、少し目を離した隙に、猫さんのカガリがポテトサンドを咥えてしまった。何とか取り返そうとするものの、「うー！」と唸って離さなかった。何とか引き剥がして、カガリが噛った部分を捨てて食べた。ベンガルは食への執着心が凄まじい。猫さんの滑皮さんもそうだったが、人の食べている食べ物をやたら欲しがり、ねだり方もしつこい。滑皮さんは太ももの上に上がって食べ物を狙い、退かそうとすると「何するんだぁ？このさばは俺のもんだ！」とお怒りになっていた。彼は食への執着心で闘病生活を乗り気っていた。カガリも同じなのだろうか。
朝食を食べた後、少し寝た。起きると、またもや喉が渇いていた。
水分補給して少ししてから、旦那から障害年金の受給額が知りたいと連絡が来た。大慌てで年金の書類を探したが、見当たらない。なので、近所のATMに通帳を記帳をしに行った。
歩いている間、ひたすら喉が渇いていた。歩くのもフラフラしていて、死にそうになった。ここで死んだら赤ちゃんはどうなるんだ、と思ったので、しっかりと歩いてATMに行った。
記帳した後で、その辺でアクエリアスを買った。飲むと、ほとんどを飲んでしまった。帰り道は水分補給をした為、すんなりと歩けた。
帰ってきてからは、吐き気と脱水症状と戦っていた。扇風機を付ければ寒い。止めれば暑い。これはどうしたものか。早く暑さが消えてくれればいいのに、と思った。
★★★
具合が悪い。というよりも夜が眠れない。どうしても夜中に目が覚めてしまう。恐らくは暑さだろうが、体温調節が難しい。
体調管理をしっかりとしなければ、産婦人科の先生に怒られてしまうだろう。だからこそ気を付けて過ごそう。
