統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

久々にTRFのプロモを見た

イライラが酷すぎたので、ガス抜きのつもりで一人カラオケに行った。久々にTRFを歌ったら本人映像だったが、かなり昔のMVなのにカッコいい。ダンサーのお姉さんたちの動きがセクシーで良く、SAM氏のダンスがキレッキレでめちゃくちゃカッコ良かった。今でこそ面白キャラのDJ.KOO氏が真面目に機械弄りをしているのも、ある意味斬新で良かった。

 

私は昔ジャズダンスを習っていたが、その時使った音楽がTRFが多かった。あの頃はTRFの様になりたくて、ひたすらダンスを頑張っていた。小室哲哉氏の全盛期だったので、ダンスミュージックにもハマっていたし、コムロファミリーはよく聞いた。

 

その補正なのか、小室哲哉氏の不倫による引退は残念過ぎる。前にも書いたが、彼には「keikoも好きね。元妻も好きね。朋ちゃんも好きね。安室も好きね。とにかく女は全部俺のものね。皆で全裸で輪になればラブ&ピースね。世界の平和の為にも、フリーセックスね!」と言い放って、居直って音楽業界に居座って欲しかったのは私だけだろうか。これが一般人ならばボコボコにされた上に社会的に終わるが、小室哲哉氏は仮にも芸術家だ。芸術家には常識が通じないし、むしろその位ふてぶてしい方が、かえって「骨がある奴」ということでよりコアなファンが増える気がしなくもない。下手すると、小室哲哉氏と一発致したいと近寄って来るカモ女が現れて、女を食い放題に出来る可能性もある。

 

彼には川谷絵音氏の様に、厚い面の皮で居て欲しかった気がして残念だ。私は音楽と本人の人間性は切り離して考えるので、ミュージシャンには素晴らしい音楽さえ作って貰えたら犯罪行為以外は目を瞑る。ただし、直接関わりたくは無いが。欧米のミュージシャンの様に、異性関係がだらしなくても開き直って良い音楽を作れば、芸術家ならばワンチャンある気がしないでもない。それこそヴィンス・ニール氏の様に開き直るどころか悪化しても、ミュージシャンならばまだワンチャンあるだろう。くどい様だが、私はそんな奴とは付き合う気がしないが、ミュージシャンとしては全然有りだと思う。

 

みうらじゅん氏並みに開き直っていれば、一種の清々しさを覚えただろう。小室哲哉氏の才能を考えれば、非常に勿体無い気がした。ちなみに女性ミュージシャンでもその位やらかしても清々しさを感じるだろう。というよりも、やらかすからには下手に言い訳せずに筋を通して欲しい。悪人ならば悪人という筋をしっかりと通して欲しい気がする。

 

TRFのメンバーのこれからの活躍を楽しみにしている。