統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

産まれた

夕方六時半頃に女の子を産みました。午後2時から陣痛促進剤を入れて、そのままポーン!と産んでしまった。経産婦並みの安産だったが、出産自体は大して苦しく無かった。むしろ陣痛の方が辛かった。陣痛で苦しんでいる時は、正直何の拷問だろうと思うレベルで痛くてびっくりしたが、薬がよく効いたせいかすぐに出産出来た。ただ、力み過ぎてお尻が割けた上に、赤ちゃんとウンコを間違えて「ウンチ出ちゃったー!」と叫んでしまった。それ以外は至って冷静だったし、出産した瞬間に赤ちゃんの顔を見たら旦那に似ててとても可愛かった。

 

朝に破水してそのまま病院に行ったら入院になったが、そこからあれよあれよと言う間に進んでしまい、気付いたら産まれていた。旦那に連絡したら、即病院に駆けつけてくれて、ずっと側に居てくれた。陣痛で痛がっている時も、一緒に呼吸をしてくれたり、水分補給を積極的に手伝ってくれた。出産が終わってから、涙を流して喜んでいる旦那を見て、色々あったけど結婚して良かったと思った。これからも色々あるだろうが、家族みんなで頑張って行こうと思った。

 

産まれた娘を見て、とてもいとおしくて泣きそうになった。この子はとても素敵なお姑さんと天皇と同じ誕生日だ。これも何かの縁だろう。この子はきっちりと守って行こう。それと同時に、2500グラムの赤ちゃんと羊水がお腹に入っていたことを考えると、改めて体の神秘を感じた。

 

だが、何故だろう。まだ母親になった実感が薄い。物凄く感動している反面、何処か他人事の様に見ている自分もいる。これからが大変だと思うと、浮かれていられない。まずはこの後に赤ちゃんは精神科の薬の影響で少し苦しむことになる可能性がある。これといった害ではないし死なないものだが、これに関しては本当に申し訳ない。この試練が終わると、今度は子育て。福祉や行政の力を借りつつやることになるが、まだ不安な部分がある。不安だらけだ。毒親と同じことをしてしまったらどうしようと怯えてる部分もある。この辺は医療の力も借りて行きたい。

 

とりあえずは、分娩室で夕飯を完食し、院内をシャキシャキと動き回って助産師さんを驚かせる位には元気だ。明日にはシャワーに入れる。今のところは母子健康だ。

 

休もうにも暑くて休めないが、とりあえずはしっかりと休んでおこう。