統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は少し出掛けていた。

 

朝、起きたらお腹が痛い。トイレにこもってから体重を計ると、数日前よりも二キロ痩せていた。三日前程から筋トレと食事制限を始めたが、良い感じに効果が出てきた。せっかく体重が増えてその分、自重トレーニングの負荷がかけられるので、頑張ろう。続ければかなり体重が落ちるので、頑張っていこう。

 

ご飯を食べてから、ドラッグストアに行った。だいぶ店頭に物がある。買い占めも一段落ついたのだろう。旦那に頼まれた物は無かったが、私が欲しかった飲むお酢のマスカット味があったので速攻で買った。他にも必需品を数点買った。

 

帰りはかなり重かったが、これも筋トレだと思って何とか徒歩で持って帰った。

 

帰宅後は、旦那が掃除と洗濯を終わらせてくれていたので、休んでいた。娘と遊んでいたが、DA PUMPの「USA」を踊らせたら歌いながら踊っていた。アンパンマンのマーチも踊らせてみたら、元気よく踊っていた。この子は私の幼少期よろしく、歌って踊るのが好きなのかもしれない。

 

夜、娘がミルクを噴水の様に吐き戻した。旦那がかなり慌てていたが、私は何故かかなり冷静だった。これは猫さんの滑皮さんの介護の時と同じことになっている。どうやら、頭の回転が戻ったらしい。ラミクタールを飲むと、結構頭の回転が戻る感覚がある。良質の睡眠と薬は必須だな、と改めて思った。

 

救急相談に相談した所、娘は特に問題がある訳では無かったので、そのまま様子を見ることにした。今現在では、特に問題はない。

 

ただ、私の方が不正出血だと思われるものが見られたので、月曜日まで様子を見て、まだ続く様ならば産婦人科に問い合わせてみようと思った。ちなみに熱は無く、食欲は旺盛で、だるさ等は無い。

 

★★★

ダイエットを始めて少し調子が良くなってきたと同時に、かつて周囲に居たクソデブを思い出したら、今までの私はそいつらと大差が無いと思った。

 

特にインパクトが強くて腹が立ったデブは、一緒にダイエットをしようと誓ってお互いに頑張っていたが、ある日そいつが心が折れそうになったからアドバイスをくれと言ってきたので、少し厳しめの事を言った。「お前は自分に甘くて他人に厳しいけど、人に厳しくするなら自分が手本になれるだけの言動を取れ」と言ったら、婉曲されてSNSに書かれた。「自分に甘いと言われたから、もう少し自分に厳しくする!」と書かれたが、私の言ったことの全文を書かれずに一部だけ抜粋して、他の人に私を叩かせた。むしろ「他人に厳しく、が抜けている。そうやって被害者ぶって私を叩かせている様だったら、いつまでもデブのままだ。そうやっていつまでも『仲間』と傷の舐め合いでもしてれば?いつまでも言い訳して、いつまでも太ってれば?私はあんたを置いて先に痩せるから。」と書き込んでやろうと思ったが、大人げないし馬鹿馬鹿しいのでやめた。

 

最近になって思うが、病気で太った人以外の大人のデブは、言い訳をすればするほど、被害者意識を募らせれば募らせるほど、だらしなくなるほど、現実から逃げるほど、それらを体に付けて重くなっていくのだなと思った。そしてこの思考回路こそが「脳脂肪」だと思うので、この「脳脂肪」を落とさない限りは痩せてもリバウンドするし、いつまでもデブのままだ。ダイエットしつつ、思考回路も直していこう。