統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日も体調がすごぶる悪かった。

 

朝は深く眠ってしまい、なかなか起きられなかった。そしてやはり旦那の周りの卑怯な女どもに腹が立って、上の空だった。人にリスクを取らせるくせに自分はリスクを取らずに利益を享受しようとする、女あるあるなことが物凄く腹が立つし、こういう女がいるから「これだから女は」と男性に馬鹿にされる。本当に馬鹿みたい。まぁ、せいぜい正義の味方と助けられる足手まといのヒロインごっこを楽しんでね、としか言い様が無い。自分がリスクが取れないなら、諦めて我慢するか職場を去れば?としか私からは言えない。正に「嫌なら辞めれば?」って話だろう。この女どもを旦那が庇うから、余計に腹が立つ。

 

四六時中イライラしていたので、頓服薬を飲んだら眠くなった。だが、子育てはやらなければならない。

 

午後になって保健師さんが訪問してきたので、色々なことを相談した。娘は順調に育っている様だった。そして出産後の初めての本格的な月経はかなりホルモンバランスが崩れて、物凄くイライラするという話を聞いてなにかが落ちた。誰でもイライラするということを聞いて、とてもほっとした。

 

保健師さんの訪問が終わったら少し体調が良くなったが、いかんせん立っていられない程の眠気があった。何とか耐えつつ育児をした。

 

そして夜10時頃に物凄く体調が悪くなった。旦那の前で物凄く旦那の周りの女どもを強く否定した。旦那は症状のせいと言っているが、微塵も自分が悪いと思っていない。こんなに自分の言動を振り返ることが出来ず、振り返っても謝ることが出来ない人間だとは思わなかった。ある意味、結婚したことを後悔した。

 

もしかしたら家庭の問題の大半は夫婦間の問題なのではないかと思えてきた。こういったすれ違いが溝になって、修正不可能になるのだなと思った。よく旦那は話し合いが重要だと言っているが、話し合おうにも私を論破することに一生懸命になって、私が疑問視していることにも「お前が悪い」と耳を貸さずに、言い訳ばかりだ。旦那も思うところがあるのかもしれないが、お互い様という言葉で片付けて欲しくない。こういったことの積み重ねが「夫源病」になったり、熟年離婚になるのだな、と思った。

 

何となく不倫する既婚者の気持ちが分かった気がする。