昨日は気分が少し悪かった。
朝は遅く目が覚めた。このままではいけないと分かってはいるものの、なかなか体が言うことを聞かない。本当に困ってしまった。旦那が全てを終わらせてくれたから良かったものの、もし一人の時にこうなってしまったらどうにもならない。何とか頑張って起きようと思った。
少ししてから旦那がシャワーを浴びて出掛けた。初めて長い時間を娘と猫さんたちと過ごした。
まずは娘と遊ぼうとしたが、何かを必死に訴えていた。色々なことを試してみたが、なかなか思うようにいかなかった。このままでは私の精神が持たないと思ったので、娘に「トイレに行ってくるから待っててね」と伝えてからトイレに5分程こもった。深呼吸をしたら少し落ち着いたが、戻ってみると娘が「うー…うー…おー…」と私を呼んでいて、心が痛んだ。娘に駆け寄って、必死に抱っこをした。娘が満足するまで抱っこをしたら、手の感触が無くなったが、満足感はあった。
お昼ご飯を食べようと思ったので、居間にお昼寝マットを敷いて娘を寝かせた。すると、娘が得意気に寝返りを打っていた。長いこと頭を上に向けて笑っていたので、完全に首が座ったなと確信した。そして寝返りが上手くいった現場をたくさん写真に納めた。お昼ご飯が出来たので食べながら「あー、美味しい!」と言いながら娘の方を見ると、「美味しいかい?よく噛んでお食べ。」と言わんばかりの笑顔を向けられた。
お昼ご飯を食べ終わって少ししてから、娘にミルクをあげた。哺乳瓶を近付けると、口をへの字に曲げて口を開かずにギャン泣きをしてしまった。始めの数口は飲むが、すぐにいらない!とギャン泣きをしてしまっていた。眠いのと頭が働かなくてイライラしてしまい、「いるのかいらないのか、どちらかにしなさい!」と少し怒ってしまった。すると哺乳瓶を口にしてある程度は飲んだが、途中でむせてしまった。そのままゲップをさせると、爆睡をしてしまった。眠くてグズっていたのだなと思うと、やるせない気持ちになった。寝顔に謝りつつも、哺乳瓶を片付けてから自分も休んだ。
休んでから夕飯の支度をした。終わった頃には娘が起きた。娘が起きてから、思いきり寝返りを打たせた後で抱っこをした。そしてわたしの布団に移動してから音楽遊びをしていたら、旦那が帰ってきた。久々に旦那が息抜きをしたが、すっきりとした顔をしていた。その後は交代で娘の面倒をみていた。
★★★
毒母の様にならないと心を決めて育児に取りかかったものの、少しキレてしまった。本当に育児は難しい。他の人の意見も参考にしつつ、頑張って行こう。
確かに私はダメな母親かもしれないが、だからって自分の親と私を重ね合わせてあーだこーだと言ってくる自称毒親育ちのアダルトチルドレンがいるが、そいつらは自分のかーちゃんに文句をぶつけろと思う。私はお前を産んだ記憶も、育てた記憶も無い。助言は有難いが、暴言はいらないし、自分が満足したいだけのオナニークソバイスはもっといらない。こういう場合はこうしたら良いという具体的なアドバイスは聞くが、ただのいちゃもんは晒す上に罵倒する。
前に見ていた育児系のブログにそういった輩が沸いていたが、その方はそういったコメントにかなり困っていた。まだ娘を産む前の子どもの居ない時の私でさえ子育ての辛い心境がある程度は共感出来たが、共感能力も人の気持ちも分からない阿呆が文句の押し売りをしていたみたいで、そいつらに対して、一種の気持ち悪さを覚えた。
そいつらの気持ちも、私は毒親育ちだから少しは共感出来るが、悩んでいる人を追い詰めるのはいかがなものかと思う。正に「繊細ヤクザのリンチ」ではないかと思えてくる。母親の失敗は許さないと息巻いているが、そういう奴らが世の中を生きにくくしている。本当にうざったいので、私を叩くのは構わないが、少なくとも私が読んでいるブログにはコメントするなと思えてしまう。
みんなギスギスしすぎて息苦しいから、ぼちぼち行こう。