統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は一日中家にいた。

 

朝は旦那の怒り声で目覚めた。見てみると、娘にミルクをあげている間に暴れられているみたいだった。下手なことを言うとキツく言われて傷つきそうなので、黙っているしか出来なかったが、勇気を持って「代わるかい?」と聞いたら、案の定「いい!」とキツく言われた。世の旦那さんが子育てに参加したくても出来ない理由がよく分かった。こんだけヒステリックな配偶者に何を言ってもキツい言い方しかしないし、ここでよりキレさせると子どもに被害が行く。ヒステリックな配偶者は一人で何でもかんでも抱え込んで、勝手にキレている。ただの独りよがりだと思ったし、そんなのが家の中に居たら、休むに休めない。何度も言うが、こんなんだから不倫されるんだな、と思った。

 

何度も旦那に助け船を出したが拒否されたので、仕方なく寝ていたらお昼になっていて、旦那がキレていた。暴言なのを覚悟ではっきり言うと、「女々しくてめんどくさい」。察したり空気を読むことはただでさえ深読みし過ぎて空回りするのに、統合失調症の認知機能障害で頭が鈍っている私にはより難易度が上がる。世の旦那さんがいかに妻に難易度が高いことを求められているのかがよく分かった。これは外に癒しを求めるわ、と同情した。私は男女の関係はめんどくさいと夜の仕事で痛感した為、男ではなく食に走るが。

 

お昼ご飯を食べてからは、ひたすら娘のお世話をしていた。かなり寝たのと、目の前にキレている人が居たので、冷静になれた。グズれば抱っこをし、おもちゃで遊んだり、手遊び歌であそんだりした。抱っこの仕方を事前に調べて居たので、かなり負担が少なく抱っこが出来た。

 

娘が寝たので、私も休んだ。娘が起きてからミルクをあげた。娘はある程度飲んでから暴れだしたので何とかなだめていると、旦那がサッとやってきてカーテンを閉めてくれた。流石育児をしっかりやっているだけあって、行動が早い。私は目の前の事に夢中になりすぎて全体を見れない癖があるので、早々に直したい。本当に助かったし、娘もミルクを全て飲んだ。やはり旦那は頼りになる。何とか育児に慣れていこうと思った。

 

★★★

ここ最近は娘が湿疹なのかアトピーなのか分からない赤くなった所をボリボリとかいている。先程も痒そうに背中をくねらせていた。見ていて可哀想になる。

 

二日前にワクチンのついでに診て貰ったが、恐らくは服で擦れたのだろうと言われて、軟膏を処方して貰ったが、効いている感じがしない。

 

私がアトピーだったので大丈夫なのかと心配になるが、もうしばらく様子を見てみよう。

 

★★★

子育てに困る母親の特徴は、その母親が幸せそうではなかった人が多いという分を見た。

 

確かに私の母親は、悪口を言うのが趣味で、何かと難癖を付けてはぶつぶつと暴言を吐く人間だった。どんなに完璧にしても、文句がつけられないことに文句をつけるという、救い用の無いクソババアだ。だからこそ、私の価値観は主に他人軸で動いていたりする。ここをどうにかしない限り、私の母親と同じ道を行くだろう。

 

そうならない為にも、趣味かストレスを解消出来るものを探して、家族の前では笑顔でいるようにしよう。