昨日はかなり充実した1日だった。
朝4時半に、娘の泣き声で目が覚めた。どうやら寝返りを打ったらしいが、元に戻れなくなって泣いていたらしい。ひっくり返してブランケットをかけてまた寝ようとしたが、またひっくり返って泣いていた。また戻してから寝た。
そのまま6時に起きたが、産休明け初日の旦那が寝坊をしたみたいなので、娘にミルクをあげた。かなりグズっていたので手間取って、30分程時間がかかってしまった。
ミルクを飲んでゲップをした娘を抱っこしたら寝てしまったので、旦那の出勤後に寝かせておいた。その間に私も寝た。
娘が起きてから私の布団に移動させてから、また二人で寝てしまった。先に私が起きて、程なくして娘が起きた。目が合うと「へへっ」と笑う娘がいとおしい。
少し私の布団で遊んでから居間に移動した。音楽をかけながら娘を踊らせた後でミルクを飲ませた。途中まではしっかりと飲んだのに、途中からはギャン泣きをして飲まなくなってしまった。抱っこしてご機嫌を取ったり、ゲップをさせようが、キャップを締め直そうが、泣いてあげられなかったので諦めた。
何とか娘をなだめたら、今度は玄関のチャイムが鳴った。お義母さんからの誕生日プレゼントが届いた。中身を見てみると、よだれ掛けとチュニックが入っていた。チュニックは恐らく太ってビチビチなので、痩せたら着ようと思った。とりあえずはダイエットを頑張ろう。
早速お義母さんに連絡をして、少し雑談をしたら眠気が飛んだ。テンションもアゲリシャスになったので、しっかり起きようと緑茶(実はコーヒー以上にカフェインが入っているちいう話を学生時代に聞いた)を何杯か飲んだ。
お義母さんとの電話が終わり、納豆ご飯を食べようと準備をしていたら、昼寝をしていた娘が起きた。「納豆ご飯美味しい!」と言いながら娘を見たら、「そうかい、美味しいかい」という顔でこちらを見てきた。その顔がどことなく亡くなった父方の祖母(正に仏様の様な人だった)に似ていた。そんな娘を、猫さんのカガリが優しい目で見ていた。猫さんの姫も優しく見守っていた。
また娘が寝たので、夕飯の準備をした。だが、準備の途中で娘が起きてしまった。「ちょっと待っててね!」と叫びながらキリの良い所で終わらせて、娘を抱っこした。抱っこの後でミルクを飲ませたが、もはやSEKAI NO OWARIの様な、地の底から沸き上がるギャン泣きをかまされた。空は青く澄み渡らず、umbrellaが必要みたいだった。また途中で切り上げた。その後で調理中に娘に笑いかけたが、完全にご機嫌だった。
忙しく夕飯の準備をした後で、お義母さんから再び連絡があったのでかけ直すと、子どもを三人育てている義理の妹の連絡先を教えて貰った。子育てが不安だったので助かった。相談出来る人が増えるとホッとする。一気に心が軽くなった。
電話の後で何故かどっと疲れたので、ブドウ糖を食べて五分ほど横になった。すると、どんどんと力が漲ってきた。ちなみに私は低糖質ダイエットには反対で、やるのならば食べすぎている分だけ減らして、気持ち少なめ位にしておけと指導する。
力が戻ってから、Snow Manの曲に合わせて変顔をしながら踊っていたら、娘が爆笑していた。変顔をしなくても変顔だが、物凄くウケが良かった。そして、相変わらずゆらゆら帝国の「タコ物語」はウケが良い。
ひとしきり娘を笑わせてから、眠そうだったので抱っこをして落ち着かせていたら、旦那が帰ってきたのでバトンタッチをした。その間に残りの夕飯の準備と、猫さんたちの世話をした。姫がカガリの餌を狙っていて、視線な気付いたカガリがその場を去っていったのを見て、追いかけて餌を食べさせた。さすがデブ姫。めざとい。
★★★
少し発作が起きかけたが、お義母さんと話したり、娘と笑顔で話していたら、頓服薬をあまり使わずに対応が出来た。やはり多少のタスクが無いとおかしくなってしまうのだな、と思った。
出来ることから始めて、段々とタスクを増やして行こう。