統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は病院に行ったついでに遊んでいた。

 

朝起きて、ミルクを飲んでうっとりしている娘を寝かし付けてからシャワーを浴びて、休みの旦那に娘を預けて出かけた。

 

病院に着いて少ししてから、診察が始まった。診察では、眠気でイライラしていることを話した。また、考えがまとまらないことも話した。すると、ルーランを減らせば少し良くなる可能性があると共に、睡眠薬ブロチゾラムに戻して様子を見て、眠気が残るか見てみることにした。

 

薬は…。

 

ロナセン4㎎×4 就寝前

ブロチゾラム0.25㎎ 就寝前

ペロスピロン塩酸塩4㎎×0.5 夕食後

加味逍遥散 毎食

防風通聖散 毎食

酸化マグネシウム200㎎ 毎食後

ジアゼパム 頓服

 

薬を受け取ってから、札幌ステラプレイスでパスタを食べた。かなり久々にステラプレイスに来たが、お洒落なものがたくさんある。レストラン街もお洒落で、何故か嬉しくなった。久々にコースになっているイタリアンを食べた。

 

お昼ごはんを食べてから、GAPのベビー服を見た。割合シンプルめな物が多いが、悪くなかった。値段もお財布に優しくて良い。セールの時に来てみようと思った。大人の方も見たが、機能的で悪くない。しかも安い。お正月明けには服をたくさん買いに来ようと思った。

 

ステラプレイスを出てからは、ヨドバシカメラにハンドブレンダーを見に行った。たくさん種類があって迷ってしまう。コードレスの物が無く、全てコンセント式だった。とりあえずはパンフレットを貰った。そして、念のために冷蔵庫も見た。欲しい冷蔵庫はどれも、一番上の段に手が届かない。チビ泣かせなものばかりだったが、電気代的にも、冷凍室的にも、最新機種が良いのかと思ってしまった。何とか自分のお小遣いと投資で稼いだお金で買えれば良いな、と思った。

 

ヨドバシカメラで家電を見てから、大丸で子供服を見た。女の子用の服も可愛いが、最近は男の子用の服も可愛いのが多いな、と改めて思った。今の時代は男の子もかなり自由にファッションを楽しめるな、と感心した。そしてメゾピアノの服が相変わらず可愛い。アナスイの服も良い感じだった。

 

大丸の次は、東急の子供服売場を見た。東急はゆったりと買い物出来そうな感じで気に入った。おもちゃも同じフロアに売っていたが、「はじめてのプリンセスセット」という、ドレスとティアラとネックレスのセットが売っていて、娘にいずれはこういったものをねだられるのではないかと覚悟した。木製のおもちゃも良い感じだった。どの服も可愛くてつい妄想がはかどってしまった。娘は色白なので、ピンクやラベンダー色が似合うだろうし、ボルドー色も似合うだろうな、と妄想すると萌えた。

 

一通り妄想をしたところで、喫茶店でレモネードを飲んでからJRに向かった。ふと北大通りを真っ直ぐ行って、かつて住んでいた北24条まで行ってみたくなったし、猫さんの滑皮さんと高田との思い出に浸りたくなったが体力がしんどかったので、新札幌に帰ることにした。

 

新札幌に戻って来てからは、まずはアカチャンホンポで娘の服と、離乳食のレトルトを買った。次に、イオンに行って私の下着を買った。いかんせん私のパンツには、セクシーどころかみすぼらしい穴が空いているので、いい加減に新品に買い換えようと思ってパンツをたくさん買った。靴下も見たが、かなり可愛くて機能的な靴下がたくさんあった。服も安くて可愛いものがたくさんあるので、いい加減冬になったら買い換えようと思った。何せ服は下手をすると20年程着ているものもある。一枚の服を最低五年は着ているので、あまり服を買わない。いい加減汚いので、そのうち買い換えよう。

 

イオンを出てから、PRONTOで少し休んだ後でドラッグストアに寄って必需品を買ってから帰宅。かなり大荷物になってしまったが、何故か息が上がっていない。体力が少し戻ったみたいだった。

 

帰宅後に娘と再会したが、やはり可愛いしトリッピーだ。鳥に似ている。そして猫さんたちが荒ぶっていた。

 

★★★

旦那がサウナにハマった為、サウナイキタイを夫婦で揃って見ているが、レビューがポエムだらけでいまいち伝わらないことが話題になっている。食べログの小生もそうだが、あの人たちは物を紹介したくてレビューを書いている訳ではなく、サウナや飲食店を利用している自分がいかに魅力的かを語りたい人達なのだな、と思うと、何故かザワザワする。

 

酷いものになると、その物のことは一行位しか触れていないのに、自分や自分を取り巻く人々が織り成すポエムを延々と垂れ流すものもある。正直、自分のブログかInstagramでやれよと思ってしまう。ああいう情報サイトにポエムを載せられると、知りたいことが知れなくて余計な気持ち悪いポエムばかりが頭にまとわりついて、そのお店の評価が落ちてしまう。

 

だが、何故だろう。気持ち悪いと言いつつも、何故かハマって読んでしまう私がいる。臭いと言いつつ猫さんのお尻の匂いを自ら嗅いでしまうように、つい「食べログ文学」を気持ち悪いと言いつつ、その気持ち悪さがクセになって読んでしまう。そして読むと止まらなくなり、いつしか取り込まれてしまう。なんとも言えない魅力がある。

 

私は自分のことが嫌いなせいなのか、ナルシストが気持ち悪いと思ってしまう。だが、気持ち悪いと言いつつ、ナルシストな人間が気になってしまう。ブログに関しては、自分が好きなブログを読みに行っているので気持ち悪いと感じることはないが、食べログ文学は謎の中毒性がある。

 

これは恋なのだろうか。