昨日は、猫さんの姫が病院から帰ってくるのを待っていた他、少し外に出た。
尿路狭窄と指摘された姫は、一昨日の段階でステロイド剤を打たれていたが、昨日検査をしたらかなり良くなっていたので、後は一週間程ステロイド剤を経口投薬をして様子を見ようということになった。粉薬なので、朝・夕にちゅーるに薬を混ぜて飲ませることにした。一昨年に亡くなった滑皮さんもステロイド剤を投与していたが、食欲が物凄いことになって、落ち着いてご飯が食べられなかったことを思い出した。姫の為ならば頑張って耐えようと思った。
今のところの姫は、食欲はしっかりあるし、よく走り回っている。今のうちにしっかりと病巣を叩いておこう。
そして、コロナウイルスが私の住む札幌で蔓延している他、ボーッとすることが増えて怪我をしやすくなったので、猫さんたちの餌を買いにいくついでに救急キットを用意した。絆創膏やガーゼ、消毒薬等を揃えたが、最近は禁煙したにも関わらず、タバコを吸った後の様な喉の違和感を感じたので、龍角散のど飴も用意した。消毒液だけで三種類も持ち歩いているので、軍人並みの重装備になった。娘が産まれる前からかなりの大荷物だったが、娘が産まれてからは更に荷物が増えた。帰り道には、コネルの沖縄黒糖食パンが加わり、本気で疎開する人の様になっていた。
これでいつでも怪我が出来るぞ！と少しはしゃいだが、そういう時に限って怪我をしないものである。悔しいので、のど飴を舐めた。喉のイガイガが緩和された。やはり龍角散は強いと改めて思った。
★★★
手洗いと消毒と家事のせいで、かなり手が荒れている。ハンドクリームが欠かせないが、もしハンドクリームでもダメならば、ケラチナミンクリーム辺りを試して、それでもダメならば皮膚科に行こう。
しっかりと体をケアして、余計な病院にかからないようにしよう。その為にも、運動と食事は気を付けよう。
