最近気付いたのだが、旦那は超がつくコミュ障だ。それも話すコミュ障で、思い付いたことをバンバンと考えもせずに口に出し、勝手に「相手は主語や述語が無くても分かっているだろう。」と解釈して言葉をはしょる為、余計に何が言いたいか分からない。その上、要らない情報と要る情報がごっちゃ混ぜになっていて、聞く方が混乱する。まるで「おしゃべりクソババア」の話を聞いている様な不快感を覚える。また、男性にありがちな「上から目線での説教癖」が酷い上に、極度の心配性でやたらと質問を機関銃の様に浴びせるので、余計に人を混乱させる。
私にだけこの様な話し方なのかと思いきや、職場の上司や先輩に「何が言いたいのか分からない」と言われた上に、後輩には「つまり○○ということですよね？」と何度も確認されるらしい。つまりは私がおかしいのではなく、旦那側の問題だったことが分かった。
これが分かってから、私の「発達障がい疑惑」が解消されたと同時に、精神障がい者だから私が全ておかしいとされることに不服だ。北大での検査の通り、私が発達障がいではないことは分かったが、何か腑に落ちない。それと同時に、旦那が言いたいことがなかなか理解出来ない自分にイライラする。
自分も今からでも国語の勉強をした方が良いな、と改めて思った。まずは本を読もう。
