統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は保健師さんに連れられて、児童館に行ってきた。

 

朝から娘のオムツ替えや保湿をした後で離乳食をあげてから、部屋の掃除をした。腰の痛みは一昨日から感じていたが、掃除をしている最中に少しだけ強くなった。何とか腰の痛みを無視して、オムツを替えてから出掛ける準備をして児童館に行った。

 

児童館に付いた頃には保健師さんが既にいたので、開館してから体温を計って中に入った。

 

お部屋に入ると、たくさんの幼児・幼女がいた。ここは天国か?と思ってしまう位、ぷにぷに天国だった。自分の子はもちろん可愛いが、よその子もめちゃくちゃ可愛い。どの子も可愛くて悶えてしまった。

 

娘は発育が遅い方であることが分かったが、後少しで立ちそうな感じがあった。そして、おもちゃで遊ぶことに対する集中力が凄く、他の子が来ても振り払っておもちゃで遊んでいた。「娘ちゃん、この子にも遊ばせてあげてね」と何度も伝えたが、聞いているのか聞いていないのか分からない感じだった。二歳位の幼女に電話のおもちゃを耳に当てられたので、「もしもし!」と話したらその幼女がケラケラと笑っていて可愛かった。

 

ただ、掴まり立ちをしている他の子が刺激になったのか、懸命に立とうとする娘がいじらしくて可愛かった。保育士さんいわく、蛇口は子どもが好きみたいなので、そのうち家の蛇口で一緒に手を洗おうと思った。

 

みいつけた!」のスイちゃんの様な、愛想が良くて可愛い子がピョンピョンとお母さんに跳ねさせて貰っているのを見て、娘が羨ましそうにしていた。「娘ちゃんもピョンピョンしようか」と話すと嬉しそうに笑う娘が可愛かったので、脇を持ってピョン!と跳ねさせた途端に、腰に激痛が走った。デーモン小暮閣下もびっくりなデスボイスを上げながら、何とか娘を優しく下ろしつつ腰の痛みを耐えた。他のお母さんが苦笑いしていて申し訳無かったが、痛いものは痛い。

 

最後の方でみんなで体操をしたが、動く度に腰が痛かった。そして寝不足だったので余計にしんどかったが、娘が喜んでいて癒された。更には座りながら保育士さんの絵本の読み聞かせを聞いたが、やはり保育士さんは絵本を読むのが上手い。子どもが食い付いていくポイントをよく心得ている。だが、やはり腰が痛い。他のお母さんから、娘が色白と褒められてもたいした返答が出来ないレベルで腰が痛かった。本当に申し訳ない。

 

帰りは新札幌まで歩いたが、交通整理をしていたお兄さんに「可愛いなぁ!」と話しかけられたので、「お兄さん、頑張ってね!」と声をかけてきた。外が若干吹雪いていたので、娘が寒がっていた。早めにタクシーに乗って帰宅した。

 

帰宅して後片付けをした後で、娘にご褒美のりんごジュースを飲ませた。娘は甘いものがあまり得意ではないのか、りんごジュースがなかなか進まなかった。すぐに麦茶に切り替えて飲ませたら、グイグイと飲んでいた。私もお茶が大好きだったし、カルピスは薄めが好きだったので、親子だなと思った。

 

しばらくすると娘が寝てしまったので、私も休んだ。するとどんどんと腰が痛くて立てなくなった。ぎっくり腰になってしまった。

 

何とか娘が起きてからミルクをあげたが、腰が痛くてしんどかった。

 

旦那に連絡をして早く帰ってきてもらって休んでいたが、猫さんのカガリが腰の痛い所にダッシュからのダイブを決めてきて悲鳴が出た。更には猫さんの姫のペロペロ攻撃を食らって、苦しいけど幸せだった。

 

腰が本格的に痛いので、バッパはもう寝よう。