統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

まずい…。

お腹が張る上に、例の相談女が強敵過ぎて食欲が削られていく。このままでは私だけではなく赤ちゃんが呪い殺されてしまう。また、これ以上太ったら旦那から見放されると思うと、本当に何も食べられなくなってしまったし、トイレに行く度に体重計に乗って体重が減っていることに喜びと安心感を覚えると同時に、このまま痩せ続けたら赤ちゃんが死んでしまうのではないかという不安と後悔が押し寄せて来る。そして腹が立ちすぎて不眠になっている。

 

正直に言って、今回の相談女は私の遭遇した中でもワースト3に入るレベルに悪質な奴だ。一人でこの問題を抱え込むのが耐えられなかったので、中学高校時代の友人で頭の良い女性に話したら、その友人も腹を立てて「気持ち悪い」と言う位ヤバい奴であることが分かって少しほっとした。

 

この男性はヤバさに気付かないが、女性にはヤバさが最高潮になる感じが相談女のヤバさだ。そして気付いたら取り返しがつかないことになるのがお決まりで、当の相談女は「私はそんなつもり無かったのに!旦那さんが勝手に勘違いして迫ってきただけなの!!これはセクハラだと思う?私は悪くないよね?!」と他の既婚または彼女持ちの男性に相談して助長していくのをよく見た。

 

今は相談女に対して殺意を覚えていると同時に、高学歴で新入社員で若くて医者の嫁という肩書きが付くとこういう輩を見抜けずにまんまと罠にかかってそいつと比較して私を責めた男と結婚した自分の見る目の無さが情けなくなるし、自分自身と自分のことを好いてくれている子どもたちや猫さんたちや友人たちやこのブログの読者様達に申し訳無くて、ただただ声を殺して泣くことしか出来なくて悔しい。こんな時に私にお金か職があればこんなにダメージは無かったと思うと、絶望しかない。ひたすら男を見る目が無かった自分を責めつつ、相談女にやりたい放題やられておけらになるのを指を咥えて見ていることしか出来ないのが歯がゆい。

 

昨日、友人から「離婚して旧姓に戻った」という連絡を受けたが、これもまたダメージを受けてしまったし、彼女の様にキャリアがあれば子どもが二人居ても離婚に踏み切れるのだなと思うと、本当に働いているのは強いな、と思った。

 

相談女には「相談」で返してしまおうかと思った。相談する相手は「お姑さん」だ。お姑さんはめちゃくちゃ良い人でつい最近脳の手術を受けた為、あまり心配をかけたくないと思っていたが、そうも言って居られないな、と思いつつある。難なら、お舅さんとも、義理のお姉さんとも仲が良いので、その辺にも「相談」して指示を仰ぐのも良いかもしれない。私一人でどうにか出来る珍獣ではないので、お姑さんの力を借りてみようと思いつつある。

 

睡眠不足と空腹は魂をゴリゴリと削っていく。正直、元気で可愛い子どもを二人産めれば私は満足だし、赤ちゃんを守って死ぬのならば死んでも構わないが、赤ちゃんが殺されるのは嫌だ。何としてでも、子どもたちを守りたい。