統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

軽く闘病日記~昨日の体調~

昨日は妊娠検診だった。

 

朝は珍しく看護士さんが入って来る前に起きれたので、さっさと尿検査を終わらせてからボーッとしていた。しばらくしてから看護士さんが入ってきて、血圧と赤ちゃんの心音確認と採血をした後で体重を計った。しっかりとご飯を食べているのに体重が減っていてびっくりしたが、看護士さんいわく前回が浮腫んでただけだった。

 

検査後に朝食を食べてから爆睡し、お腹にモニターを付けて赤ちゃんの心音とお腹の張りを調べたが、モニターを付けたまま爆睡してしまった。その間はお腹が張っていなくて安定していたらしい。とうとう検査をしながら寝てしまう様になって、自分の面の皮の厚さにびっくりした。

 

検査が終わってまた寝てから、助産師さんから出産の説明を受けた。どうやら二人目の出産は初産よりも早く終わってしまうらしかった。少しほっとした気がするが、今回の赤ちゃんは大きなぷくぷくちゃん。痛いから極力避けたいが、帝王切開もあり得るなと思うとビクビクしている。更には娘の時にあまり授乳をしなかった為、乳頭を矯正しなければならなかったので矯正器具を試着したが、採血や点滴の針の刺し換えよりも痛くて悲鳴が出た。とりあえずは通販でその器具を買って届いたら使い始めることにした。

 

午後からはエコーと内診だった。エコーを見てみたら、赤ちゃんは2,500g強。頭が大きく、肉付きが良くてぷくぷく。3Dエコーで赤ちゃんの顔も見たが、顔にまでお肉がぷくぷくと付いていた。私の家の法則では女の子の赤ちゃんはガリガリで、男の子の赤ちゃんはぷくぷくになるというのがあるが、セオリー通りで遺伝の強さを思い知った。更には顔が百倍に美化した私という感じだ。これはイケメンだと思うとニヤニヤしてしまった。

 

内診での子宮頸管の長さは前回と同じ2cm。何とか現状維持していこうと思った。

 

検査が全て終わった後は、ひたすらYouTubeひろゆき氏の動画を見ていた。ビールの栓を抜いた瞬間に吹き出して焦るひろゆき氏に笑ってしまった。ディスる直前にパチパチと瞬きをするのが癖なのか、瞬きを見るとこれからレスバが始まるぞ!とワクワクしてしまう私が居る。

 

夕飯がハヤシライスでテンションが上がり、あっという間に平らげてしまった。この病院は食事が美味しいので、天国だ。週二回3時のおやつできのとやのケーキも出るので、至れり尽くせりだ。後二週間で退院なのが惜しい。

 

早く赤ちゃんに会いたいが、出産は少し怖い。今のうちに休んでおいて、体力を温存しよう。