昨日はめちゃくちゃ体力が無くなって息切れしていた。
朝に息子が泣いたのでその対処と猫さんたちのお世話をしたら力尽きてしまい、そのまま息子と寝てしまった。
その後は何とか起きて家事育児をしようとしたがなかなか眠気が取れなかったので、リポビタンDを飲んで体力を補強したはいいが、まだ気合いが足りなかったので即効元気も飲んだ。
そのまま夕方まで動き回っていたが、夕方に力尽きたのでレッドブルを投入した。すると、未だに元気で今度は寝られなくなってしまった。これはまずい。本当に自分は学習しないと呆れた。人に馬鹿だの低能だのと言っているが、一番ヤバいのは自分だと自覚して憂鬱になった。もしかしたらこの家で一番賢いのは娘かもしれないと思うと、二歳の幼女に知能で負ける自分は改めてヤバいと実感させられてショックが隠しきれない。いや、自分は生後半年の息子よりもヤバい可能性があると思うと、本気で脳ミソのトレーニングをした方が良いと思った。下手をするとジョジョのナランチャどころか、闇金ウシジマくんに出てくる性病まいたん並みの頭の悪さだろう。
そういえば自分は大学時代に、表面上のクラスで一番性格が悪い奴を毛嫌いしていたが、実質的にクラスで一番性格も見た目も悪いゲロブスは誰かということを見抜けなかった記憶があるし、自分こそがクラスで一番身も心も醜い事に気付かなかった位の知能指数だった。ヘアメイクやファッションで見た目は誤魔化せても、中身は誤魔化せなかったなと改めて思った。そしてその中身の悪さを隠せなかった自分の頭の悪さを実感するし、馬鹿正直なのを「アナーキー」と称して正当化する性質の悪さを持ち合わせていたので、周りが悪いのではなく自分が手遅れだと周りから匙を投げられていた事に気付いていないフリをするくらいしょうもなかった。
頭が悪いのならば、頭が悪いなりに生きていこうと思うが、何故か迷走してしまう。何とか普通の道に行こうと足掻こう。
