私は旦那がこのブログを読んでいないだろうと高をくくって書きたい放題書いていたが、調子に乗って悪口を書きすぎてたまたま読んだ旦那を傷付けてしまった。本当に申し訳ないし、何だかんだで一番最低なのは自分だろうと思い知ったので、何処かで帳尻を合わせようと旦那の希望通り女性用風俗の予約をしてしまったはいいが、様々な思いが駆け巡りこれ以上友人には言えない秘密を作るのはしんどいし、かつての自分が軽蔑していた不倫女になってしまうのは本当に怖かったので、予約をキャンセルした。
正直に言って、風俗店の面接や初めての接客よりも精神的にしんどい。あの時は失うものが無かったので、かなり余裕だった。だが今は失うものが多すぎる上に、愛している旦那を裏切る気がして怖い。また、子どもたちのことを考えると、母性を失う気がして怖じ気づいてしまった。他にも病気が怖くて、折角風俗でナンバー入りする位接客していたのに大した病気もしなかったのに、ここで梅毒や子宮頚がん、エイズ、コロナウイルス、サル痘を貰うのは嫌だ。
守るものがあるのは時には物凄い強みになるが、それと同時に酷い弱点になることもある。結局は失うものが無い人間は大きなリスクが取れる分、強い。
ただこのままでは済まないので、旦那に対して何かしらのお詫びはしたい。それが何なのかはまだ未定だが、やれることはやるつもりでいる。何とか考えよう。
