統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

トラブル解決

ここ最近は溜めていたストレスが尋常ではなく多くて、体がかなり蝕まれていた。だがようやっと一区切りついたので、自分への戒め兼周囲への注意喚起の為に記録をしておこう。

 

今現在私は障害者手帳に書いてあるヘルパーを雇っているが、そのヘルパーに対して我慢の限界を迎えたのでヘルパー派遣の会社にヘルパー変更を申し出てめでたく受理されてホッとしている。変更前のヘルパーとはかれこれ一年半程の付き合いであったが、親しくし過ぎて距離感を間違ってしまい、この様な事態に陥ってしまった。

 

まず、このヘルパーに不信感を持ったのは、ヘルパーが転職し前のヘルパー派遣事業から今のヘルパー派遣事業に移る際、私は彼女に前のヘルパー派遣事業に今のヘルパー派遣事業に移る事をバレない様に上手くヘルパー派遣事業変更をしろと言われたので、前のヘルパー派遣事業の担当者にキレられつつも何とか秘密を守ったが、当のヘルパーがやらかして全てが台無しになってしまったことだ。どうやらヘルパーは前のヘルパー派遣事業で介護を行った利用者さんにプライベートで家に遊びに行ったは良いが、利用者さんに今のヘルパー派遣事業の名刺を見せろと言われて渡したら取られてしまい、そのまま返して貰えなかった様だった。そのまま前のヘルパー派遣事業にバレるのではと悲劇のヒロインを語って、あたかも私は被害者という立ち位置で話していたが、表面上は大変でしたねと話を聞いていたが内心は腸が煮え滾っていた。私の怒られ損かつこんな阿呆の為に全てが水の泡になったのが解せない。

 

次に腹が立ったのは、ヘルパーがサービス利用中にマッチングアプリで会った男性の話をしてきて、母としてそして女性として腹が立った。「恋がしたい」というので、てっきり推し活か二次元かと思って「応援しています」と言ったが、まさか三次元で男漁りをしているとは思わなかった。ヘルパーはバツニで子どもがいるが、いくらある程度子どもたちが成長しているからといって思春期である子どもたちを放置(?)して男漁りをするのは如何なものかという感想を持った。案の定子どもたちにも影響が出ている感じなので、同じ母として許せないと思った。所々男性に対しても傲慢で、結婚する気は無いけど恋人は欲しいし食事は良いものを奢って欲しいという自分を客観視出来ない様にイライラした。

 

次に、サービスの手抜き。トイレ掃除をしにトイレに向かったと思ったら、トイレの表面は磨いてあったが、便器の中は掃除していないという事が多々あった。またやることが無くなったと、さっさと帰る準備を始めてしまい他にやって貰いたい事を伝えようとしても帰ってしまうということが何度もあった。酷いときは十五分程早く帰ったこともあった。

 

最後に私があげた物を私の了承も無く他の利用者さんにあげてしまったことを事後報告で伝えられた事が何度かあったことだ。確かに私の家では余ってしまっていても、余所の家庭に勝手にあげてしまうのはどうかと思った。また野菜をヘルパーにあげた所、他の利用者さんに食べさせたら喜んでいたと報告を受けたが、私は他の利用者さんを喜ばせる為にあげたのではないし、そもそもその利用者さんに良くしてもらった訳でもないのに勝手に感謝をされても困る。

 

堪忍袋の緒が切れた出来事があり、今回の手続きに踏み切ったが、それはお姑さんから貰った高級桃ゼリーを時間が余ったので一緒に食べようと持ってきたら、第一声が「写真撮っても良いですか?」だったことだ。失礼な言動はこれだけに留まらず、食べ終わった後で「値段を調べますね」と言いながら有無を言わさずに勝手に調べて、値段を報告された。更には自分がかつて食べた桃ゼリーの値段を調べ始め、さらに高かったとよく分からないマウントを取られた事が決定打となった。私の誕生日プレゼントとして貰った物なので値段は知りたくなかったし、何よりもこんな失礼な奴に桃ゼリーを食べさせてしまってお姑さんに申し訳無かった。

 

今のヘルパー派遣事業の人と話したが、このヘルパーはかなり問題行動をしていたらしい。とても低姿勢で謝られて、却って申し訳無かった。

 

やはり仕事で来ている人とは一線を置いて接した方が良いなと一つ勉強になったと同時に、こういう奴は男を使って何かしらのアクションをしてくるだろうから気を引き締めて生活しよう。