前回の記事から数日が経過したが、今はかなり良い感じに過ごせている。あまりお金を使う事も無く、良い感じになってきているのは驚いた。
そして私のドケチ生活でのネックとなるのは、異常なまでの空腹と子どもたちに対しての思い込みによる浪費だ。
まずは異常なまでの空腹だが、本来ならばゆっくりたくさん噛んで満腹感を脳に感じさせてから量を減らすのがセオリーだが、ゆっくり噛んでいては子どもたちの食事補助に間に合わなくなるのでどうしてもあまり噛まずに早食いになってしまう。その為いくら食べても食べた気がしない。別に太ると言われているセロクエルやドグマチール、ジプレキサを飲んでいる訳ではないのにどんどん太っていくのはこの食生活と飲み物のカロリーだろうなと思う。
そして子どもたちに対しての思い込みによる浪費は、店に居たりネットでウインドウショッピングをしていると、「この服は娘が着たら可愛いな」「息子が好きそうなおもちゃだな」「子どもたちにこれを食べさせたら喜びそうだな」という思い込みでつい浪費をしてしまうことである。猫さんたちにもついちゅーるを貢いでしまう。親心といえばそうなのかもしれないが、これが重なるとかなり痛い。昨日も息子にトミカを貢いでしまった。子どもでもこれなのだから、孫となると余計に財布の紐が緩みそうだ。事実私の父も子どもたちに、六花亭のめんこい大平原をせっせと貢いでいる。
この二つがネックなのでどう耐えるかが鍵だなと思う。特に空腹はどうやって耐えようか悩む。ガムを噛むにも、何かを噛んでいると子どもたちに口腔チェックをされて、思うように噛めない。かといってタバコを吸うのは余計にお金がかかる。
何とかして忍耐力を付けようと思った。