今日は旦那を休ませて子どもたちと一緒に新札幌におやつを買いに行ったが、帰りに娘の保育園の担任の先生と会ったのだが、先生がご近所さんだと知ってびっくりしてしまった。
★★★
久々に千秋庵の山親爺とバター飴を食べたが、とても懐かしい気持ちになった。
近所に千秋庵があってよく仏壇に千秋庵のお菓子が上がっていたが、何気に山親爺が好きだった。甘いクッキーの様な味の煎餅だが、軽いようで微妙に固い感じがクセになる。
また帯広の祖父母の家に行く道中の峠でよくバター飴を買って貰った。私が小さい頃はよくバター飴を食べていて、久々に食べたら懐かしかった。しっかりしているようで脆い飴だが、噛んで食べるのが好きだ。
最近は記憶を辿る様に小さい頃に食べていたものに惹かれてしまう。そして涙脆くなった。もう年なのかもしれない。