統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

何とか産まれた

強制破水した瞬間から陣痛が起きて、陣痛促進剤の点滴を入れて一時間程で出産した。分娩台に上がってからは既に頭が出ていたらしい。

 

娘の時は体が小さかったせいか、産んでいる感覚が無いまま終わってしまったが、今回はめちゃくちゃ冷静だったがその冷静な状態が正に痛みをストレートに受け取ってしまう位に苦しんでしまった。ただ、娘の時はいきみすぎてお尻が裂けた上に酸欠でボーッとしてしまったが、今回は空気をよく吸いながらいきんだので傷は最小限だった上に、口から泡をぶくぶくと出してかにさんになっている息子を気にかかられる位は余裕があった。

 

息子は私にかなりそっくりだが、産まれて早々に大人しく泣いてから爆睡する位に肝が座っている。そしてかなり身体が大きく、36週で産まれたのに2900g強の体重があった。手も足も大きいので、将来的には背が高くなるのではないかと期待したいが、私のチビ遺伝子を引き継いでいたら可哀想だと思ってしまう。また、娘と違ってかなり甘えん坊だ。これはヤバい。姉弟で可愛さに差を着けない様に、平等に可愛がろう。

 

かなり安産で産めたものの、陣痛はやはりしんどい。ただ、後3日程したら痛みを忘れている可能性が高い。もし娘が出産をするなら、早く終わって楽に産めるか、無痛分娩を勧めたい位にはしんどい。そして分娩台に上がった時の医療関係者の安心感は異常。かなりリラックスしながら産んだし、医療関係者の腕が良かったので痛みがあまりなく産むことが出来た。陣痛中はひたすら叫んでいたが、叫び声の違いで子宮口の開きが分かったのが凄いと思った。

 

今は出産による発熱で暑くて寝れないが、とにかく体を休めよう。応援して頂きました皆様、ありがとうございます。無事出産しました。

一言闘病日記~昨日の体調~

切迫早産での最後の入院日だったが、例の赤ちゃんを中絶した夢が脳裏に張り付いて取れず、看護士さんに話を聞いて貰ったりしていたら落ち着いた。

簡単に言うな

旦那に一昨日の暴言が傷付いたことや、簡単に中絶という言葉を口に出したことが悲しかったこと、折角産婦人科のスタッフさんたちが私と息子を生かそうと頑張ってくれているのにそれを全て否定する発言だったこと、自分は言いたいことが言えてすっきりするだろうが言われた相手のことを考えないので相手は深く傷付いていることを伝えたら、反省しているようだったがまた同じことを繰り返すのだろうなと思うと、今後をどうしようかと悩む。

 

子どもを作る上で最も悩んだ点が、「旦那が相手の事を一切考えずに自分本位の言動ばかり取ることの影響」だったが、恐れていた事が的中して正直子どもたちに対して責任を感じていると同時に、取り返しのつかないことをしてしまったという後悔がある。はっきりと言って、旦那は馬鹿ガキだ。冗談であっても言って良いことと言って悪いことの区別が全くついていないし、人からの忠告も全て聞き流すどころかいちゃもんだと思って言い訳ばかりしては人間関係をリセットしてきたから、全く人として未熟だ。果ては人が言った悪口をわざわざ本人に告げ口をしてくる性格の悪さと頭の悪さもある。何故こんな奴と結婚したのだろうと思うこともここ数年で日常的にあったし、自分の見る目の無さが情けなくなってきた。

 

そもそも「もっと前に出生前診断をして障がいが見つかっていたら、早いうちから息子を中絶をしておけば、娘が将来困らないのに!」発言は、ここまでお腹の中で頑張って生きてきた息子への最大限の暴言であると共に、精神障がいを患っている私に対しても障がいがあるから死ねと言っているようなものだと気付かないのだろうか。確かに言いたいことは分かるし、現に自分の介護は大変だろうなとは思うし、親類にも身体障がい者と発達障がい者がいてその兄弟が大変なのを見ているから娘のことを考えてそう思うのも分かるが、何故どうしようもなくなった今になってこの様な暴言を吐くのかが分からないし、検査が可能だった時期は悪阻も酷くて体重が減ったり、相談女の件で参っていたり、他の女の子と私を一々比べては貶されて言われない様に苦しくても家事育児をしていたり、姑やデリカシーの無い友人に「男の子だよね?」と圧をかけられていた上で、更には「早く二人目を作ると大変だよ!」とダブルバインドの発言の対応をしたりと何かと余裕が無かったし、実際に辛くなって中絶を考えたものの、息子を殺めることを考えたら出来ないし辛くて涙が止まらなくなって気が狂いそうになった為、選べなかったからこそ、出生前診断に踏み切れなかった。

 

このブログでは「死にたい」という主旨の発言が多い私であるが、私自身が様々なラッキーで生き残って来た上で子孫も残せたので、生命が誕生することは奇跡だということを実感している。

 

先ずは私の母方の祖母は私の母親の前の娘を流産しているが、その件が無ければ私の母親は産まれていなかった。物凄く複雑だし悲しいが、偶然が重なった。次に、私の両親はデキ婚だったが、私を妊娠していなければ結婚していなかっただろうし、もしこの時に出生前診断があってその診断で精神障がいが分かったら即私は流産したと周囲には伝えられた上で中絶されていただろう。時代により助かった命である。また、出生時はへその緒が二重に首に巻き付いていたらしく、危うく死ぬところみたいだった。そこから何度も変質者や同級生から殺されかけることが複数回ありつつも、精神障がいが見つかった時には優性法が無くなっていたので、避妊手術の対象にはならなかった。その為、娘にも会えたし、これからは息子にも会えるだろうと思っている。全てが幸運だった。

 

本来ならば不要だった命がここまで生きられたことが奇跡だが、更に結婚をして子どもが持てることが運が良かったと思いたい。一昨日の旦那の暴言はこの全ての強運を否定し、目先の利益だけに目が行ってしまって最悪私と息子の命を落とすだけではなく、医療スタッフにやりたくもない人を殺す手術をさせてトラウマを作り、私や息子のことが好きだった人物を悲しませて絶望させる発言だった。仮にこの暴言を吐くのならば、まだ検査が受けられる段階で言うべきで、今さら私や息子を傷付けてまで吐く暴言ではなかった。

 

昨日の朝方に、息子を中絶する夢を見た。痛みがリアルで、苦しかった。出てきた息子はエコーで見たままの私のコピーだったが、心臓が動いていた。彼は眠りながら息絶えていったが、ただ抱きしめながら死を待つことが辛くて歯がゆく、何も出来ない自分が恨めしくただ泣くことしか出来なかった。最期の姿が脳裏から離れず、そのまま起きたが一睡も出来ずに涙を流すことしか出来なかった。夢でも辛いのに、これが現実だったら私は耐えられるのか分からない。今はコロナ禍なので、この手術も一人で受けることになるだろうし、一人で痛みに苦しみながら一連の動きを耐えなければならないのは本当に辛い。

 

男性にとってはたかが中絶かもしれないが、女性にとってはたくさんのリスクを負っての手術。認識のズレでここまで苦しくなるのだなと思うとやりきれない。だからこそ、妊娠・出産を軽く扱わないで欲しいし、もし子どもを作る気が無いのならば、一時の快楽に負けずしっかり避妊をして欲しい。それが出来ないのならば、はっきり言って女性と関わって欲しくないし、性的欲求不満を他の男性で解消して欲しくない。そのまま一人でいろと思う。