統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は不安定になっていた。

 

午前中は何故か体調が良かった。お煎餅を食べてから薬を飲むと、少し安定した。頭の回転も少しずつ良くなり、かなりクリアになった。やはり薬は重要であると再認識した。

 

お昼ご飯を食べてから、少ししたら何故か急に疲れが回ってきた。目が回る。視界がぐらついて、足元がふわふわする。またもや「私は本当に生きているのか」「これは死後の走馬灯ではないか」という気持ちになった。

 

何とか休んで足元のふわふわ感を取ってから掃除をしたが、掃除機の重さすら感じない。ひたすら目がぐるぐる回り、足元が不安定になる。何かがおかしいが、何がおかしいのか分からない。もしかしたら陰性症状が出ているのかもしれないが、そんな時だからこそリハビリの掃除・料理は欠かせない。もしこれに子どもが居たら、休むことは出来ないだろう。そう思うと、目の前の仕事を淡々とこなすだけ。社会人になれば、少しの風邪程度では休めないだろう。

 

掃除が終わって、少しお菓子を食べてぼーっとしていたら、過去がフラッシュバックしてきた。

 

過去の記事でマウンティング女について散々皮肉交じりに書いたが、正に昔から私はマウンティングされる対象だった。私の方が勝っている自慢から、エグい下ネタ(自称美人だが、見た目はデブかブスの奴が生々しい性事情を語ってきた)やら何やらを私に言ってくるが、下手なバイオハザードよりもグロテスクだ。私がスプラッターに耐性があるのも、こういう生々しくてグロテスクな話を常日頃から聞かされていたからだろう。

 

はっきり言って、勘違いしてる女の生々しい性事情なんか、たとえ美人であっても気持ち悪い、というより想像したくない。確かに私は三大欲求に忠実な人間ではあるが、それにも限度がある。多分私が話をまともに聞いてしまうからダメなのだと思うが、生々しすぎて吐き気をもよおす。

 

また私自身そこまで自分が女だという自覚があまり無いが、明らかに女を捨てている見た目の人に女の醜い一面を剥き出しにされることが多々ある。それはどんな体型だろうが、メイクしてなかろうが、あまり関係なくやられる。何だろう、この現象は。

 

これが被害妄想ならば幸せだが、現実は残酷である。私の症状に「フラッシュバック」があるが、これがただの被害妄想ならばどんなにいいのだろうか。私は自他共に認める「変な人ホイホイ」である。男女共に変な人を呼び寄せる。特に女はマウンティングやら敵対心、酷いときは信仰心で寄ってくる。私は正直、何がどうなっているのか分からない。これがただの被害妄想、幻聴や幻覚であって欲しいとただひたすらに思う。

 

倒れかけながら料理をした。過去の生々しいブス・デブの性事情を思い出して吐き気がするが、何とか持ちこたえた。

 

苦しいが、何とか食べて気力を出そうと食事を喉に通す。本当に苦しいが、何とか完食した。

 

人の物凄く暗く汚い部分をたくさん見せられた為か、人間不信気味だ。私は話を聞いていない様に見える為か分からないが、「そんなことを口に出して言ってしまうの?」ということを言われてしまう。そういう汚い言葉は、2ちゃんねるや自分のブログに書いて下さいと言いたくなる。そして2ちゃんねるを真に受けて、書き込みのまんまの思考を垂れ流している人にただただ驚く。本当に私をゴミ箱扱いしないで頂きたいが、それすら贅沢な悩みなのだろうか。