昨日は病院だった。
午前中は調子が良かった。やはり漢方薬の2つが効いているのか、向精神薬が効いているのかは分からないが、頭の働きも落ち着いていて物凄く安定していた。ただ副作用で手が震える。
主治医に現在の調子を話した所、このまま調子が良かったら少し向精神薬を減らそうという話になった。ただし減薬は慎重にしようという話だった。
薬は…。
ロナセン4㎎×5 夕食後
加味しょうよう散 毎食前
抑肝散加陳皮半夏 毎食前
ブロチゾラム0.25㎎ 就寝前
ラミクタール100㎎ 朝・夕食後
ルーラン8㎎ 朝・夕食後
エビリファイ散0.1グラム 朝食後
マグミット250㎎ 毎食後
コロネル500㎎ 毎食後
前回と何も変わらない。一先ず安定している為、様子を見るということなのだろう。
カウンセリングでは、最近は調子が良かったことを話した。ただ帰省先の都会でテレビ中継があり、写りたくなかったので避けて通ったことも話した。
件のフレネミーの取り巻きやかつて私を執拗に追い回したストーカー、フリーター時代に何かと「お世話」になった人々、ここのブログでちらっと話したが、かつて私は犯罪に巻き込まれていてその加害者や取り巻き等に見つかると、ロクなことにならない。本気でテレビに写りたくない。写真すら撮りたくない。その位記録媒体に自分の顔が残るのが嫌だ。
帰ってきてから、犯罪の被害にあって命からがら逃げてきたことや、何かと命懸けの逃げを行って来たことを思い出し、背筋が凍った。1つでも言動を間違えれば、死んでいた。それを思うと物凄く怖かった。そういうことが数度あり、悪運が強いのか運が良いのか分からない。こういうことが立て続けにあったら、まともな人間でも精神的にや人間でもやられたり自死してしまうだろうが、私が命があったのは元々狂っていたからかもしれない。そして凄まじく運が良い人間なのかもしれない。生きていることを感謝しなくてはならないな。
何度か生きるか死ぬかの賭けの様なことをしたが、本当にいい所で上手く逃げきった。後は件のフレネミーとその取り巻きや、件のチュプから逃げよう。
いつまでこういう逃亡を続ければいいのだろうか。これが病気から来る被害妄想ならどんなに良かっただろうか。もしかしたら事実に被害妄想を肉付けして怯えているのかもしれないが、備えあれば憂いなし。取り越し苦労で終わるなら、それに越したことはない。