闘病日記～昨日の体調～

昨日は後半で少しイラついた。

朝起きてから少し勉強をした。なかなか係数が覚えられないが、何とかやりきった。まだまだ頑張る余地はありそうだ。

その後、温泉へ行った。お昼ご飯を食べてから温泉に入ったが、久々にサウナに入った。汗を流してから水風呂に入ると気持ちいい。またいつもはシャワーなので、湯槽に入るとより気持ちいい。リフレッシュにはお風呂が良いな。

お風呂から上がって、漫画コーナーで闇金ウシジマくんを読んだが、これに出てくる登場人物にモデルがいるという話を聞いてびっくりした。肉蝮もモデルがいるらしい。東京は恐ろしい場所だな。愛沢はいっぱい居そうだが、がくと三兄弟やら豚塚やらがモデルがいるというのが恐ろしい。

帰ってきて少し休んでからご飯にしたが、旦那が職務上で知り得た個人情報を漏洩させていた。私は口が固いから話したらしいし、３日経てば忘れると思っていたらしい。

何故か私は個人情報だけは覚えているし、そういう所は記憶力が良い。その上女なので、黙っておくことが難しい。話すつもりは確かにないが、それでも黙っていられる程大人しくも無い。そして何より個人情報の流出の怖さを身を持って知っているので、個人情報がこうやって流出するのかと思うと恐ろしくなった。

昔旦那が顧客情報を私だけに流して来たが、その時に「顧客情報の流出をするのは社会人失格だ」と怒鳴ったことを忘れているらしい。

いかんせん私は件の自己愛性パーソナリティ障害疑惑または発達障害疑惑のフレネミーに酷く個人情報をばらまかれた上に、根も葉もない噂を立てられて見ず知らずのそいつの友人から攻撃を受けたことがある為、個人情報の流出にだけは厳しい。

いずれにせよ、旦那の社会人としてあるまじき行為に腹が立った。会社で個人情報の扱いを学んで来なかったのだろうか。そういう人に個人情報が扱われると思うと恐ろしい。

そして何より、自分自身や周りの秘密を抱えるだけでも精一杯なのに、これ以上秘密を抱えられない。個人情報だけは例え医療関係者であっても話すことは出来ないし、そのまま抱えておくのも精神安定上良くない。私の抱えている個人情報の数だけでも膨大で、更に記憶にある為、パンク寸前なのに、もうこれ以上個人情報を漏洩されたら困る。そしてこうやって他人は個人情報を漏らすのかと思うと、他人には何も言えない。　

最後の最後で気分が悪くなった。とてもじゃないが、個人情報を得たからと優越感に浸れる程の余裕は無い。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は少し不安定だった。

朝起きてから勉強をした。認知機能が良くなったのか、二週目で頭に内容が入ってきたせいなのかは分からないが、するすると頭に入ってきた。ただ、自動車の保険の数と内容が上手く覚えられない。もう少し訓練が必要みたいだ。三歩歩いたら忘れる鳥頭もどうにかしないといけない。

その後はかなり気が抜けていた。布団で横になりながらネットをしていたが、まとめサイトで感動する話を読んでいたら涙腺が崩壊した。ここ３日間は泣いてばかりだ。今までは泣きたくても泣けずに心にモヤモヤを溜め込むばかりだったが、昨日は何故か声を出して泣いた。横で猫さんたちが「元気出せよ～」と言わんばかりに、ちょこんと膝に前足を乗せて顔を覗き込んできた。うちの猫さんたちは本当に優しい。私が辛い時は慰めてくれつつ、近くで見守っている。猫さんたちの優しさに更に涙腺が緩んだ。

しばらく猫さんたちとゴロゴロしてから予習・復習をした。猫さんたち効果なのか、認知機能が回復したのか、ルーランが効いたのかは分からないが、かなり内容を覚えていた。ここ最近は朝に勉強した部分をしっかり覚えている。ストレスを溜めすぎないというのも重要なのだろうか。

旦那が帰ってきて夕飯を食べている時、ふと最近の病状について話した。私は元々重度だったが、最近はかなり良くなったみたいだった。確かに昔は料理にしてもマニュアル通りにしか作れず、なかなか機転が利かなかった。

そして私は自らの女性性をかなり否定していたことが分かった。どこに居ても男性の様に振る舞うことを求められていたので、気付いたら自分や他人の女性性を否定し、女性らしさを嫌悪する様になっていた。だが、私は下手なぶりっ子よりも女性らしいことがよく分かった。本当は女性らしく振る舞いたい。だが、周囲は勿論だが、自分自身がそれを許さなかった。だからこそもう少し女性らしく振る舞っても良いのではないかと思ったんだ。勿論良い意味で。

何かと発見は多かったが、自分の天の邪鬼加減がよく分かった。素直ではない部分を受け止めつつ、何とか改善出来るようにしよう。

闘病日記のスタンスについて

最近闘病日記が増えているが、これはあくまで記録兼アウトプットで書いている。書かない部分は書かずに、ぼやかす部分はぼやかすが、基本的に嘘・偽り無く書いている。出来れば自分の心理を事細やかに書くことを目的としている。

統合失調症の患者さんのブログはたくさんあるが、私は出来れば重度の統合失調症から回復までの道のりを事細かく書いて行きたい。それと同時に、統合失調症患者がどの様な状態でどう思って生活しているのかを記録していきたい。いわゆるドキュメンタリー的なものだと思って頂ければ幸いです。

今のところは毎日更新しているが、帰省や病気が重度になって取り返しがつかなくなった時以外は頑張って更新する予定だ。そして自分が思ったことや病気の症状について書いていこうと思う。

所々コラムも書いているが、その時は平和にやっていると思って頂いて差し支えない。もしあまりにも現状が酷すぎて書くことが無くなった場合は、前置きを入れて書く。

とりあえずブログタイトルが「元統合失調症患者のつぶやき～ゲスでいいじゃない～」になれるように頑張ろうと思う。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は一日中家に居た。

朝起きて少ししてから勉強をした。少し情緒不安定だったが、一昨日よりましだったので40分やり切った。ある程度は頭には入っていくものの、これを予習・復習まで覚えているかが鬼門だ。かなりの確率で忘れているだろう。やはり三歩歩いたら忘れる鳥頭なのだろう。元々頭が悪いのか、認知機能の衰えなのか、年なのかは分からない。

その後、朝・昼兼用のご飯を食べてから少しネットをして掃除・洗濯をした。洗濯を始めてしまうと掃除も効率的に出来る。掃除の最中、自分は利他的な人間で自分を大切に出来ないという心理テストの診断結果を思い出していた。そういえば自分は他人のことに関しては一生懸命になれるが、自分のことはさっぱり置き去りにしていることが多かった。

本当は甘えたいし、助けてと叫びたい。でも何故かそれが出来ない。本当に自分は弱い人間だ。素直に助けを求められる人が羨ましい。やはり素直でいるべきなのだな。このままでは潰れてしまう。本当に素直になるしかないな。私には相当難しいが、何とか頑張ろう。

掃除・洗濯を終えた後で、FP協会に電話して願書を取り寄せた。これで逃げ道は塞いだ。もう逃げられない。９月の試験は必ず受ける。何としてでも受ける。

少しネットをしてから予習・復習をした。大まかな部分は覚えているものの、細かい部分は頭に入っていかない。ただ進むペースと入っている部分はかなり多い為、まだまだイケる。落ちても受かってもベストを尽くそう。もしそれでも落ちる様ならば、まだまだ改善の余地はあるだろうからもっと頑張ろう。

旦那が帰ってきたら、張り詰めていたものが吹き飛んだ。ただ、また私の悪い癖で、素直に甘えられない。口では強がってはいるものの、心はボロボロだ。本当に強い人間は自分の弱さを素直に認めて、それをさらけ出せる人間だ。そういう意味では、私は本当に弱い。陳腐なプライドを保つ為に強がる。本当に欲しいものに手を伸ばさず、手身近なものばかりに手を出して溺れる。本当は旦那に甘えたいのに甘えられない。そのジレンマからキツく当たってしまう。

どうしたら私は強くなれるのだろうか。そして自分が本当に欲しいものを見つけることが出来るのだろうか。最近は自分を見失っている。もう少し自分と向き合ってみよう。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は物凄く不安定だった。

またもや遅く起きてしまった。何にそんなに疲れているのか分からない。ただ、起きてみたらなんとも言えない絶望感に襲われた。私はこんなに頑張って何になるんだろう…。一体私は何が欲しくて、何を目標にこんなに頑張っているのだろう。考えても堂々巡りになってしまった。

何とか勉強を終えたが、やはりどこか空しかった。私は何故こんなにお金を欲しているのだろうか。頑張ってもこの先何が残っているのだろうか。

本当は人が怖い。何処へ働きに行ってもいびられる。他人はそれを見て見ぬふりをして自分に火の粉が注がない様にするか、取り巻きとして加勢する。若い頃のトラウマで人が怖い。それに肉付けされて被害妄想が爆発する。本当に人が怖い。

人と接さないでいる為には、お金が必要だ。だからこそたくさん稼いでアーリーリタイアしたい。そして今度こそ昔のように旦那と笑いあって過ごしたい。

某巨大掲示板の既婚女性板の「ずっと旦那が大好きな奥様」スレをずっと見ていたが、私は書き込んでいる奥様達並みに愛されている。何て恵まれた環境なのだろう。彼女達の様に素直に愛情表現が出来ないからこそ、天の邪鬼の様な対応になって旦那に厳しく接してしまう。自分の愛情表現の下手さが嫌になる。何故か素直になれずに強がってばかり。本当は甘えたいし、もっと素直に接したい。なのにそれが出来ないのが辛い。自分が情けないのと旦那の愛情に気付けなかった自分の不甲斐なさで泣いた。すぐそこに幸せはあるのに、それに気付けずに更に上を求める業の深さが恐ろしい。

旦那が帰って来ると大泣きした。そして自分の不甲斐なさと旦那の気持ちを気付けなかったことを謝罪した。旦那は黙って聞いていたが、宥めながらも口を開いた。

「君はこんなところでくすぶっている人間ではない。もっとたくさんの人と接して、社会に参加する人間だ。もし俺がその障害になっているのなら、その時は身を引く。その準備も出来ている。」

旦那はもしかしたらこのブログを見ていたのかもしれないが、私には旦那を捨てることが出来ない。この言葉を聞いたら、もう捨てるなんて思考は考えられない。私はずっとこの人と居たい。だからこそもっと頑張るし、辛さも乗り切る。私にはこの人しかいない。私の過去を受け入れて、初めて私を１人の人間として扱ってくれた男性だ。だからこそ離れるという選択肢は無い。

やはり素直で無いということは良くない。自分が素直で無いからこそ関係がギクシャクしてしまったのかもしれない。

よく他の方のブログを読ませて頂いているが、やはり素直な人は可愛げがある。私には無いものを持っている人は羨ましい。私は全然可愛くない女であることに気付いた。本当に自分はダメな人間だ。素直で無いので、可愛げも何もない。旦那にそう思わせている時点で私はダメだ。可愛くない女ならば、私こそ捨てられて当たり前かもしれない。

旦那に捨てられない様に頑張ろう。もう少し可愛げのある女になろう。

チャンスは何処にでも転がっているから、しっかり掴もう

昨日の日記を付けようと思ったが、あまりにも旦那の下品で汚い行為が目について書くのも憚られる為、今回は書かない。とりあえず何とかして貰いたくて何度も注意しているが、治らない。これは余所でやらかしてとんでもないことになってしまう可能性もある為、早急に治す必要性がある。

さて、本題であるが、私は何度もチャンスを掴んでは生き残って来た人間である。

表面上は何も苦労せずに何でも手に入れてきた様に見えるらしい(某ブラック企業の女上司に「あんたは苦労せずに何でも手に入れてきたから仕事が出来ない。今までのツケが回った」と堂々と言われたことがある)が、その実態は苦労だらけだった。敢えてどんな苦労をしたかは書かないが、貞操はおろか命の危機も危ぶまれる環境に何度も置かれていた。果ては若い時からストレスで胃潰瘍を何個も作って、点滴をしょっちゅう受けたり、ソルマックが常に手放せなかった。胃が治ったら今度はチック。そして若白髪。でも表面上は苦労していなさそうに見えるらしい。

私は幸せな奴が憎かった。幸せである為の無神経な発言に常にイライラしていた。恵まれている奴の恵まれてるが故の傲慢が何よりも許せず、未だにその気持ちは変わっていない。

ただ、ここで呪縛を吐いた所で自分は何も変わらず、堕ちていくだけだ。そして私の様などうあがいても目立つ人間は、不幸になればなる程、堕ちれば堕ちる程喜ぶ人間がいる。今まではそいつらの呪縛で不幸に進んでなっていったふしも否めなかったが、今は違う。

本来私は幸せになりたかった。だからこそ幸せに生きるために、必死で掴めるものならチャンスを掴んだ。だから今後も掴めるチャンスを掴んで幸せになる。

今までは生き残る為のチャンスばかり掴んで来たが、そろそろ自分が幸せになるためのチャンスを掴んでも良いのではないかと思うようになってきた。

ダイエットも成功させたし、受験にしろ何があっても投げ出さなかった結果、第一志望校に受かった。だからこそ今の資格の勉強もイケるだろうと思うが、病気の症状なのか年なのかなかなか覚えられないが何とか頑張ろう。もしこれがチャンスならば必死で掴む。まだまだ私はイケるだろう。

こうやって頑張れるのも周囲に恵まれているとも思う。腐らずにやっていけるのも、周囲が焚き付けてきたというのもある。私は私自身というよりは周囲に恵まれている。だからこそ周囲の期待を裏切る訳にはいかないし、私の不幸を喜ぶ連中を自滅させるためにやれることはやろうと思う。このまま堕ちていくのではなく、這い上がるだけだ。

堕ちる所まで堕ちてしまったのなら、後は這い上がるだけだ。また堕ちてしまっても何度でも這い上がってやる。伊達にこの世の地獄を見てきた訳ではない。それを証明してやろう。

何が言いたいのか分からないかもしれないが、私は死にましぇん！そして何度でも這い上がってやりましゅ！！

闘病日記～昨日の体調～

昨日はひたすら寝ていた。

朝１０時半まで寝ていたが、何とか起きて勉強をした。けっこう頭に入ったが、まだまだ詰め込む余地がありそうだ。

お昼ご飯を食べてから掃除と筋トレをしたが、かなり体が鈍っていた。筋トレ中猫さん1号が物凄く邪魔してきたが、何とか避けてやり切った。

予習・復習の後で少し寝てから皿洗いをした。とても眠かった。

とりあえず昨日１日ずっと眠かった。何故だろうか。やはり気温の変化が著しいのか、疲れたのかは分からないが、とりあえず眠かった。

体調を崩さないように頑張ろう。