突然だが、私は異常な位物持ちが良い。例えそれが下着であっても、酷いものは10年以上身に付けていたりする。
肌着のババシャツ→おばあちゃんのお下がり
牛の着ぐるみのパジャマ→20年
白いカットソー→16年
タオルケット→約30年
ダウンコート→10年
等。家電製品も気付いたら10年以上使ってしまっている。いつ買ったのか記憶に無いものが多数ある。何も考えていないせいか、買い換えるという発想が無い。
体型が変わろうが何をしようがあまり気にせず使っていてもあまり壊れない辺り、昔の製品は凄いな。稲葉の物置の如く丈夫だ。
例えそれがかなり安い物であっても、何年も持ってしまっている。いい加減物を捨てようかと思うが、なかなか捨てられずに新しい物が買えない。そもそもお金が無いが、物が悪くなっていないので捨てるのも勿体無いと思ってしまう。
いっそのことイギリス人でも目指してみるのも良いかもしれない。お金が貯まって、裁縫の腕も上がって一石二鳥かもしれない。これからもどんどんとドケチ具合を進化させていこう。