統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は本当に頭のネジが何本も飛んでいた。

 

朝方猫さん2号に「餌ちょうだい!」と起こされた。一昨日は眠れなくて遅くに寝た為、完全に寝不足だ。無視して寝ようとしたら、今度は猫さん1号が「ご飯ちょうだい!」と私の顔を覗きこんで鳴いてきた。もうこれは起きるしかない。

 

猫さんたちに餌を与えた後、目を覚ます目的でコーヒーを飲んだ。コーヒーを飲めば起きる体質とはかなり単純なんだな、と思った。ただ、寝ぼけていたのか、気付いたら三杯も飲んでいた。

 

旦那が出勤した後、例の盗撮癖のある友人から昔盗撮した写真が送られてきた。…何時撮ったんだよ…。流石に「私の」際どい写真は送られて来なかったが、他の友人の際どい写真を送ってきた。疑心暗鬼になる。影で私の際どい写真も流しているのではないか?そして私を盗撮した写真を何に使ったのだろうか?

 

また教授にも不信感が湧いた。私を撮った写真を自分1人で「使用」するならばまだしも、教材に使ったりわざわざプリントアウトしなくていい。本当に写真は教授の中だけで完結して欲しかった。あの当時の教材は全て燃やして欲しい。さらにプリントアウトしたことにより、私がトイレに行っている間に件のフレネミーがプリントアウトしたものの写真を撮って職場でばらまいた結果、男性の先輩たちからセクハラもはなはだしいことを言われた。

 

こうも極限状態だと、とある欲が噴出すると共に武者震いがする。どいつもこいつも、私の肖像権を無視しやがって。おかげでえらい目にあったし、今が物凄く疑心暗鬼かつやさぐれたい気持ちになった。このままでは何かやらかしてしまう…。そう思ったので、その欲に「適切な処置」を施した。これですこしマシになった。後は理性で食い止めろ。

 

だが、「適切な処置」を施してもなかなか欲が治まらない。次から次へと噴出するが、いちいち「処置」を施してもいてもキリが無いので、掃除をして気をまぎらわせることにした。

 

だが掃除が終わると、また武者震いがした。もういっそのこと壊れてしまいたい。必死で自分の心にブレーキをかける。こういう時こそ冷静さを失うな。1つ1つ詰めていこう。また吸うタバコが増えたが、様々な蠢く感情を抑えられるならば安いもんだ。薬が効かなく、理性でも抑えられなかったらタバコというのもいいだろう。

 

また乾いた笑いが出てきた。笑いでブレーキをかけられるなら、笑ってしまおう。もう何もかもが壊れてしまえ。幸い家に猫さんたちしかいない。

 

ここ最近は疑心暗鬼が続いている。まるで「ひぐらしのなく頃に」の「鬼殺し編」みたいだ。前原圭一の様にならないように、理性で抑えよう。そしてそれでもダメなら、本当は嫌だが入院しよう。